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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

hammererix.exblog.jp

浜本隆司のブログ

これ必見。

関西に住む人には、ださ〜〜いCMで知られ親しまれてる
「関西電気保安協会」

みんなそのその協会名を唄えます。笑

その関西電気保安協会がとびっきりアートでかっこいいCMで、
これまでのイメージを一新。

おっさんがテクノに目覚めてフャッションから、雰囲気から
あらま、どしたのって感じで
また可笑しさは残しながら変わりました。

あ〜最良のイメチェン。



変わる時ってこれぐらい見事だと拍手を贈りたくなりました。
その音楽が、電気繋がりで(ここがイメチェンを納得させるキーでしょう)
電気グルーグの石野卓球


あの関西電気保安協会のフレーズが出てくるかどうか、、、、、

お楽しみに。



音楽の深い森 385
石野卓球 「関西電気保安協会CM」





この映像と音楽が面白いと感じた人は面白すぎるこちらも是非どうぞ。

ファイナルシーンで別次元で笑えます。


音楽の深い森 386
電気グルーブ 「モノノケダンス」




# by hamaremix | 2019-03-08 03:42 | 音楽 | Comments(0)
ワイヤー・スター・クッキー
ワイヤースター_d0218056_20265416.jpg
まぁ、かわいいクッキーの入れ物。

かってワイヤーアートをやっていたhamaremix
線的立体大好きなんです。

そんな私の好みを知ってか、素敵なお菓子をくれました、ぼん。

ありがとう。


今日のお菓子365(271)

「ワイヤー・スター・クッキー/ストロベリー風味」

株式会社 陶和/東京都府中市



# by hamaremix | 2019-03-06 20:32 | 今日のお菓子365 | Comments(0)
草思社「日本人はどのように建造物をつくってきたか」のシリーズ

世界最古の木造建築「法隆寺」

マンションと五重塔と_d0218056_18213364.jpg
「これは法隆寺の解体修理にあたった棟梁と建築史家と建築家の出でるイラストレーターの
三人が協力して、
法隆寺がどのようにして建てられたかという難しい問題を解き明かしたほんです。」
表紙裏書より


法隆寺と言えば世界最古の木造建築の
金堂、五重塔で有名です。

私はこれまで自身の絵に五重塔を何回か描いてきました。
法隆寺と薬師寺の五重塔です。

現地に赴いて塔を観察し資料として写真をとり
それを元に描いてきました。
ですが、どうしても複雑な木を組んでいる組木の部分の構造が
いまいち分らなかったのですが、

それがこの本では、
すっきり分りやすくイラストで解説してくれていました。

マンションと五重塔と_d0218056_18510335.png

これです。


しかもこの本は、実際にこうして作ったであろうという
建築行程まで描いてあり、
沢山の謎が解決できました。すっきり。

1300年も昔に建てた金堂五重塔
何度あったろう大震災や台風や竜巻、豪雨に堪えるものをつくったとは
恐るべしです。というか、昔の人もすごかったのですね。

ビックリしたのは
木に溝を彫って、その溝に水を入れた「水平器」がすであったことです。

他にも工学的、力学的に考え出された
様々の工夫があったのもビックリしました。


今、アトリエの近くにマンション建設が始まりました。
こちらの工事行程も気になってきました。はっは〜〜。

一週間前からぼちぼち始めています。


さて、
この新マンションの建築と
私の新作の絵、どちらが先に完成できるか???

とっても楽しみな比較物が出てきたものです。


マンションって結構早く建ちますよね〜〜。
負けるかなぁ〜〜〜。







# by hamaremix | 2019-03-06 19:08 | Comments(0)

とっておきの場所_d0218056_03035980.jpg
Pinterest Hmaremix 「お気に入り」より


数年前に大阪城公園の梅林を訪れたとき、
満開の梅の木の枝にメジロがとまっているいるのを見たことがあります。

その「梅に小鳥」を見た時になんて美しい光景!!!
って感激したことがありました。

木に鳥がとまってる光景など、まぁ街中でも
雀やカラス、椋鳥などで見ますが、
地味な色で、普通の光景として見過ごしていますが、

満開の梅に、緑のメジロ
共に鮮やかな色を持つ同士が組み合わさった(あまりいい表現ではありませんが)のを
肉眼で始めてみた(たぶん)その美しさは
まるで天国の光景のように思えたのでした。

その時、
かって日本の画家が花に鳥を描いてきた心根を初めて理解したんだと思います。

とっておきの場所_d0218056_03141887.jpg
Pinterest Hmaremix 「お気に入り」より

この画像ではありませんが、
そのとき、ほんと偶然にカメラに収めることができたのも
奇跡的なことでした。


話は変わりますが、
先日「YOUは何しに日本へ」という民放の番組を見ていました。

来日する外人空港で直撃インタビューして
来日の目的が面白ければ密着取材してそれを構成して
外人目線で日本の良さを再認識し、
日本好きの外人のこころを知ると言う番組です。


今回はとても印象深い内容でした。
何度も日本を訪れている75歳のフランス人なのですが、
この人はフランスにももう家はなく、
どこにも住んでなくってただ世界各国を旅して
余生をおくってるのです。
「全財産はバックパッカーの中にあります。」

まぁ優雅な経済力をお持ちなのでしょう。

で、そのフランス人、
世界各国まわったけれど、日本が大好きで、
この好きなところの沢山ある日本の中でも
彼自身がとっておきのお気に入りの場所があるという。
しかもそこはほとんど知られていない場所だと言うのです。

で、そこへ行くのに密着取材させてくれるのでした。


さてそこはというと、ついていくと
先ず大阪の新今宮へ、
そこから南、和歌山港へ
和歌山かと思いきやそこから舟で四国徳島へ、
さらに徳島から電車バスを乗り継いで
高知県との県境の港へ、、、

甲浦
というまぁ、田舎の小さな漁港でした。

この四国の南東の海岸沿いは私も一度車で走りましたが、
自然と田舎町以外何もありません。

この甲浦も同じで
少ない住民は漁師さんや林業で営みをする
静かで穏やかな、何も起こらないような街のようです。

で、このフランス人、何度も来ているという
(元)旅館へ
そこのおかみさんとタメの関係のように親しく、
小さな和式に部屋に泊まります。

そこから
とっておきの場所へ向うのですが、
このちいさな漁港にそんなとっておきと言う程の場所があるのか、
番組のナレーター達がつっこみます。

毎日が同じ時間が流れているであろう、
ほんと穏やかな漁村。

いろいろまわって最後に紹介してくれた「とっておきの場所」とは
小高い山を昇った所でした。
えっ、
ここ、、
港は見えませんが波の音が聴こえてくる、
ここにあるベンチに座って風をうけながら波の音を聞くのが
わたしにとって最高の場所となるんです。
ということでした。

聞けばこのフランス人、
元国連職員で、若い頃から世界の紛争(コソボやイラク)地域へ行って仕事を
していたのだそうで、人々の荒そう姿や
負傷した人や亡くなった人々といった悲惨極まりない光景をみて
心に傷をおってい方なのでした。

だからでしょうか。この自然に囲まれた何も起らない
穏やかな生活があるこの甲浦という地域に
人が生きる最高の幸せをこころから感じることができたのでしょう。


名所や観光地は美しい光景があったりして見応えはあったりしますが、
その人にとって意味のる場所には
勝てないですね。







とっておきの場所_d0218056_04003188.jpg
甲浦港









# by hamaremix | 2019-03-06 03:58 | ライフ | Comments(2)
た、縦か、よ、横か?_d0218056_21262955.jpg
コラージュ 496 「江」

寒いと言っても、真冬の寒さは去ってくれたので、
体調は上がり調子です。

それにしても今期、4回も風邪をひいてしまったのは、ほんと
なさけなかった、、
「免疫力が落ちてるのよ」と知人に言われました。

そうかなぁ、そういわれても、、、
「発酵食品を食べればいいのよ。」
納豆とか?ヨーグルトとか?

自分では「柚子茶」を風対策に飲んでいたんですが、
効いていたような、なかったような、、
効いていたような気がするのですが、、、

寒いと「気力が落ちる」のがいちばん駄目なところだと自分では思ってます。

でも、これからの季節は
いけますよ。

うん、いきます。


た、縦か、よ、横か?_d0218056_21335237.jpg
コラージュ497 「白朦朧」

制作は順調か?

今日はそうでした。

横で元のイメージを下書きして、大きな150号の横画で描きましたが、
面白味を考えて、縦にしたのですが、

今日、また横に置いてみて、
あれ、横の方がいいんじゃんないの?

、いやいや、、、

またしても縦画面か横画面で揺れ始めました、、、、


絵を公開できないのが残念です。



また、明日。


シーユー・レイター







# by hamaremix | 2019-03-04 21:47 | ライフ | Comments(0)

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