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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

hammererix.exblog.jp

浜本隆司のブログ

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西宮北山森林植物園で
うつむき加減の、「恥ずかしがり」というか下を向いて
咲いている「内向的」な花を見つけ、
「なんでそんな下を向いてるん」と
茎を持って、花を見てやると

ありゃ、えらく可愛い容姿の花ではありませんか?

去年、知ってお気に入りになった、「ランタナ」みたいに
小さい花火のようにキラランとした姿に
思わずかわいーいとうなってしまいました。

で、その名が気になってみてみると
それは「ミツマタ(三又)」でした。
「おぉ、ミツマタ。」
紙の原料となるとその名前は昔からよく覚えてはいたのですが、
モノを見るのは初めてだったので
それもあって、今後三又に注目となりました。
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『ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があり、三枝、三又とも書く。
春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタである。春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人はよんだ(またはサキクサ:三枝[さいぐさ、さえぐさ]という姓の語源とされる)。』wiki

サキサク、三枝、サンシ、かぁ。

wikiでひいて、勉強になりました。☆☆☆☆☆

# by hamaremix | 2012-03-27 21:03 | 日本の美 | Comments(0)
こんばんは。
私のゴールデンウィークは今日の
京セラドーム行きで、楽しく最終日を終えることができました。

何があったかは、また後日書きますね。


先週の22日木曜日は
CDアルバムのデザインを任されている、音楽家のたてべともこさんのとの打ち合わせでした。

打ち合わせの後、アルバムのイメージをつかみたいこともあって、
たてべさんの曲の録音に立ち会わせてもらうことができました。

靭公園のすぐそばにある、LIGHTWAVE STUDIOへ。
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写真はスタジオのオーナーの寺内さんと打ち合わせをするたてべさん。
右はサウンドエディターのPrismさん。



その日は「Happy Birthday」という曲のコーラスを撮るということだったのですが、
私にも是非参加して下さいということだったので、
急遽飛び入り参加させて頂きました。ラッキー!!!

(録音はミラージュ・ハイツなどで経験してはいるものの
本格的な録音は初体験なので、
興味津々の時間でした。)


コーラス隊は
老若男女の20人ばかしが集まっていました。
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知った顔の人も多く、
しかも、ノセ上手方が多く、和やかに始まり、
5テイクぐらい撮ってる内に、気分も盛り上がって、
最終テイクは
ハーモニー隊による、大変心地よい合唱ができましたよ。



さて、アルバムのデザインの方ですが
ページ数が8ページもあるので、
仕上げに、少し心配があったので
グラフィクデザイナーのANさんに、細かいニュアンスを出すのを手伝ってもらいました。

さすがプロ、とても爽やかで、見やすい感じにしてくれました。


デザインは明日、二回目の擦り合わせです。
たてべさんに気に入ってもらえるといいのですがね???



# by hamaremix | 2012-03-26 23:39 | 音楽 | Comments(2)
土曜日の朝、
ゴンチチがNHK/FMでやっている音楽番組が大好きです。

音楽の選曲が素晴らしいです。
世界中のあらゆる音楽の中から、センス抜群の音楽を選んで流してくれます。

昨日も
「熊と鹿」をテーマにして
ハーパー・ビザールやキース・ジャレット、
あとディズニーものなどを流されていました。

こんな状況の時にどんな音楽が合うという
「音楽ソムリエ」のコーナーなど
面白い企画が沢山あって2時間飽きません。


そして昨日私のツボにハマったのが、
懐かしい声優、俳優の熊倉一雄の声が本当に素晴らしいという
トークとともに
流してくれたのが「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマ曲でした。

この詩、この声、この曲、このアレンジ、すごいな~。

今日一日中、「ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲー~」と何回、口ずさんだことでしょうか?



音楽の深い森 15

「ゲゲゲの鬼太郎」 作詞*水木しげる先生 作曲*いずみたく 唄*熊倉一雄


# by hamaremix | 2012-03-26 02:13 | 音楽 | Comments(0)
地球の温暖化や環境汚染のため、
住処を失した動物たちが行き着いた場所。

それは冷蔵庫だった。

暑いところの苦手な動物たちは、私たちの冷蔵庫を
新たな住処として牛乳パック型になりすまし周囲に周囲に溶けこんでいく。

やがて人間たちから黙殺されるようになると、
動物たちは毎日顔を合わせている人間に向けて
しゃべりはじめたのだった。

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冷蔵庫を開けると
「ハロー」「元気」とか挨拶をしてくれます。

ちょっと開けいると
「なに探してんの」と大阪弁でからんできます。

さらに開けすぎてると、
「開けすぎちゃう?」「まだー」「ちょっと開けすぎやで〜」

などとひょうきんな声で注意してくれたりします。笑


冷蔵庫の管理人ですね。

ペンギン管理人の名は、「エムラスタ」
# by hamaremix | 2012-03-24 08:24 | ライフ | Comments(4)
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そして21日(水曜日)は
かねてより、伺ってみたかった
阪神久寿川にある版画工房の
「アトリエ凹凸」
一日版画体験をしてきました。

佐野さんに無理を言って、
半日、時間をつくってもらい、
制作してみたかったイメージで
銅版作品制作のアドバイスを受けました。
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「一日(実際には半日)体験で、ここまで
技法を要求して作った人はまれです。」
と言われましたが、(笑)
久しぶりに銅版に触れて、
新鮮なイメージが立ち現れた気がしました。

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制作途中で、うす銅色に輝く版にグランドの焦げ茶色の物質的な美しさに
銅版を行うスリリングで冷たい感性が
気持ちよかったですね。


完成までは、いきませんでしたが、
何度かトライすれば、今絵画でやっているイメージに近い
ものが作れるのではないかなと思い、



いつか通って、何点か作ってみたいですね。

しかし、私の場合、なにせロウガンが入ってきているので、
細かい線や塗りの制作部分を考えて
作品内容を吟味しないといけないなぁ。笑



最後はアトリエ凹凸の主宰である神野先生に
インクの拭き取りや、銅版制作のアドバイスなども頂き、
充実した時間を過ごすことができました。
ちょっと緊張しました。汗

帰り際にアトリエの様々な施設を
見学させてもらい、それも大きな刺激になりました。

佐野さん忙しい中、ありがとうございました。ペコ。



これがその試作です。
全然、硬いです。

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# by hamaremix | 2012-03-23 19:42 | アート | Comments(0)
雨ですねぇ、金曜日の朝。

アトリエのTVが途切れ途切れの受信で、
30秒に一回ぐらいの間隔で
画像と音声が一瞬入るという感じ、気持ち悪いです。
デジタル放送駄目ですねぇ。

曇天や雨でテレビが映らないって、ここだけなんでしょうか?笑
受信料、半額にしてもらいたいです。


「途切れる」というとこのオーロラドライブ
ちょっと途切れてしまいました。

この一週間、飛び回っていて
絵やデザインは出来ていませんが、
貴重な体験の連続で、まさに私にとってのゴールデンウィークでした。


ちらと触れましたが、芦屋の市民展ですが、
入選ではあったものの、賞もとれず、あまりいい展示でもなかったので、
嬉しくもなく、逆に「こんな作品が賞を取る展覧会なのか」と、
傲慢なことを思ってしまい、
今も、もやもやとした気分のままです。

ビセンの卒業生の上野秀明君が「審査員特別賞」をもらっていましたので、
これは良かったです。面白い作品でした。

しかし、教え子が賞をもらい先生が賞なしというのは
カタナシです。
私の立場がなにか揺らいだりしますかね?wwwwwww




さて、お彼岸の20日は
箕面にある「綾ピアノ研究所」のサロン・コンサートに行きました。
光栄にも招待されて☆☆☆☆☆
2度目です。

「世界最古の物語」と題するコンサートですが、
語りと音楽を絡めた、高感覚なプログラムでした。

☆朗読「ギルガメッシュの物語」の朗読
☆エリック・サティの曲 連弾
☆ホメーロス「イーリアス」の朗唱
☆古典楽器クラビコードによる演奏


コンサートの始まりは
「ギルガメッシュの物語」の近藤明子さんによる力強い朗読と
綾先生と湯元英子さんのピアノ演奏を組み合わせた、
格調の高いものでした。

クラシックの中で唯一好きだと言える
サティの曲を綾先生の演奏で聴けたのが嬉しかったですね。
(綾先生また聴かせて下さい。)
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その綾先生が今回のプログラムのメインに置いたのが、
ホメーロス「イーリアス」の朗唱でした。
朗唱されたのは
京都大学西洋古典学講師の広川直幸さん。

古代ギリシャ語で描かれたこの神話を原文で暗唱されていて、
その古代ギリシャ語で朗唱(声高らかに唄う)されました。
古代ギリシャ語を理解出来る人はギリシャにもいないらしいので、
広川さんはすごい人なのだそうです。
いや、すごーい先生です。

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朗唱の後、古代ギリシャ人と神の関係など
とても興味深い話をして下さいました。


最後、西洋の古代の世界にたっぷりと浸った後に
美味しいおはぎとお茶のティータイムで、
ゆるるりと日常の世界に戻ってこれました。笑

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
# by hamaremix | 2012-03-23 10:41 | 神様 | Comments(0)

em

17日の土曜の午後。
gallerism in 天満橋
北堀江にある ARTHOUSEに行ってきました。


ART HOUSEはコミックアート学科卒の
emさんの初個展です。
去年から、「個展やるので来て下さい」と案内を受けていたし、
彼女の絵は私とはジャンルは違うものの、
とても魅力を感じていたので、今回の発表はとても楽しみにしてました。

これがそのDMです。

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会場にはぎっしりと作品が並んでいました。
イラストレーションなので作品は大きくてもせいぜいA3サイズぐらいでしたが、
一枚一枚丁寧に描き込まれているので、
覗き込むようにして見てきました。

耽美でしたね。
毛虫、蝶、深海魚、花、人間
生きて存在しているものたちのエロスを
とても現代的に表現していました。

「今はボタニカル・アートにとても興味あるんです。
洋のものも和のものも。」
と彼女が言っていたように、
特に花が慈しむように描かれていました。


私はポストカードサイズの原画を頂いてきました。
彼岸花を描いたこれです。


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笑む蟲展
em first exhibition -insect-

2012 3/15(木)~3/20(火)
12:00~19:30(最終日17:00まで)

ART HOUSE
大阪市西区北堀江1ー12ー16

# by hamaremix | 2012-03-19 00:11 | アート | Comments(0)
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こんばんは。

今日はかって茨木で教員をしていた時の先生達と集まって楽しんでいました。

画像はI先生の私のコレクションです。
初めてお邪魔させてもらって、自分の懐かしい作品と再会し
こうやって綺麗に飾ってもらってるのを見て、感激しました。
I先生ありがとうございます。



私は35の歳まで中学教員をしていたので
現場の先生方とは20年ぶりにお会いました。

皆さん変わらず、若かったですね。
しかも相変わらずエネルギッシュです。

今日、今の学校の現状や進行している問題のお話を、
聞いている内に、
自分も熱くなり、今も同じ様に現場で闘っている気持ちになってしまいました。


今、世間では公立の学校についていろいろ
否定的な論調が多いのですが、
現場の先生達は、ほんと真摯に生徒達と真正面に向かい合っています。

大人達が自分の生活に翻弄するあまり
社会が全体として子供達を教育するというような
視点がどんどん無くなっていっているので
教育において学校の責任だけが大きくなってしまっている様に感じました。


子供たちは子供達の正義の視線で大人を見ています。


なので、
私たち大人の言動が全て、「子供達にどのような影響があるのか、」という
その視点をもって、日々生きていかなくてはいけないなと、
考えました。
# by hamaremix | 2012-03-17 23:35 | こどもたち | Comments(0)
大阪美術専門学校の2年生たちが巣立っていきました。

進学をする人、就職が決まって働きだしている人もいますが、
半分以上の人は、まだ就職活動中で、
いわゆる進路が定まっていない人が多いです。

そもそも、絵画を学んだ学生が就職する先は、基本的には無いのです。
それは漫画学科の人も同じです。

画家や漫画家というのは
個人でなっていくもので、どこかに就職すればそのうちなっていくものではないので。

小説家などもも同じようなものでしょうか。


卒業して、すぐには画家や漫画家になれないので、
とりあえず、くいぶちとして働き先を見つけないといけません。

なので、絵を描き続けようと思うと
本当に就職したい先など本来的にはなく、
仕方なしに、絵が描けそうな時間の余裕のあるところ
や精神的ストレスの少ないようなところを選ぶことになります。
そこがとても難しいところです。


なので、卒業式は将来的なことを考えると
そこはちょっと華々しい気持ちではないかもしれないので、
お互いに、この社会のなかで、生き延びて行く不安をかかえたままの
卒業になりますね。

しかし、この学校で近い感性を持ち
志の高い仲間と出会えたことが、何よりも素晴らしいことで
その仲間との最後の集まりと会食の
素晴らしい一瞬の日になりましたね。




多分、私もそうだったのですが、絵や漫画を描いてるって時点で
学校時代から、集団の中ではマイナーな存在で
何となく集団の端にいる感じでした。
家族からの理解すら、なかなか得られませんでした。


しかし、当の本人は
絵を描いてる時の、イメージに浸る気持ちよさ、
絵を描いて広がる世界の楽しさが
面白くて面白くて、
なんでみんなも絵を描かないんだろうって、思っているんですよね。

一生、絵を描いていたいという
全くもって素朴な、子供じみた希望かもしれませんが、

世の中には、それを実現している人が沢山います。

なので、「一生絵を描いて行くことは」不可能ではないと思います。

今すぐには、そのような望む生活はできないですが、
それをず〜〜〜と思い続けていくと
少しずつ少しずつ、理想とするような生活に近づいていきます。

今はそのながーい道のりのスタート地点です。
上り下がりはあるでしょう、、
しかし、下って行くようにみえても
諦めないかぎりはそれも登り坂ですよ。

卒業というのは、
ほんと、大きな登山の始まりです。
一生かけて昇っていくのです。
そのゼロからの始まりです。

自分の登るべき山(夢)を見つけ、
そしてその頂上を見据えて、しっかりと上を向いて
歩んでいって下さい。

頑張ってね。


沢山の言葉の色紙をありがとう。
ひとりひとりの言葉の多いのに、感激しました。涙、笑。感謝。

そして、これ書いてくれたのぁず?
無茶似てるし、太陽の塔にしてくれたのが、
とても嬉しかったです。
ローソン、
いや、サンクス。




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# by hamaremix | 2012-03-17 07:58 | ライフ | Comments(6)
散髪してすっきりとしてきました。

ネクタイも買いました。

しおりも完成して、明日の
大阪芸大附属大阪美術専門学校の『卒業証書授与式』
に出席する準備ができました。笑

自分が卒業するわけではありませんが、
やはり、この日の為に2年間、必至で勉強して「卒業」
を迎える生徒さんの華々しい場に
いつものようなむさ苦しい格好では失礼なので、
スーツにネクタイで参列させて頂きます。笑


ネクタイは買う時に迷うかもしれないと思い、
ツイートして、今年は何色がはえるか、みんなに聞いてみたところ
「シャーベットカラーのピンク」
が旬で、なおかつ私に似合うのではないかと、
言ってくれた意見に従って、

シャーベットカラーのピンク
しかもリバーシブルで4つの柄と色がある
まぁ、楽しみの多い奴を選びました。

また、アーガイル模様に惹かれた感はいなめませんが、、、笑い

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春らしくて、いいかと。


これ見てると、昔の自分の作品を思い浮かべました。笑

これです。

「桜茶」という水彩の作品です。

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今年の卒業予定の2年生は
活動的で学校以外でも
展覧会をしたり、キャンドルナイトに参加したりいろいろと、
精力的に動いていたので、見ていて楽しい学年でした。
そして僕のライブや展覧会をよく見に来てくて、
交流も深められて良かったです。

卒業したら、先ず、仕事の方が大変でしょうが、
何かと制作に関わることができたら、やっていってほしいなぁ〜と
個人的には思っています。


(はっ、しかし、全員卒業できるのか??聞いてない。)


明日、しゃーんと晴れてほしい。



天気の神様よろしく。


# by hamaremix | 2012-03-15 18:30 | ライフ | Comments(4)
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今日は大阪美術専門学校/ビセンで一日
去年やり残していた仕事をやっていました。

学校のMacとプリンターに僕のこのMacBookを持ち込んで
印刷の作業をしているのですが、
Macの処理は十二分に早いのですが、
ここのCANONのプリンター、本当に遅い。遅すぎる。
3〜4年前のものですが、20年前ぐらいの感覚の遅さです。汗。

分っていたことだけど、こんなに時間かかるかなぁ。

去年の夏休みの校内での展覧会
『絵画展2011』の記録のしおりを作ってるんです。

まぁ、自分の仕事の遅さに比べたら、このプリンターはまだましか。

去年の夏は、まれにみる多忙だったので、
出来ませんでした。





私のそんな状況を知ってくれていた近藤先生は、
「慌てなくていいよ、卒業してからでも、郵送したらいいから。」
とまぁ、気をつかってもらったのが、
自分のなかで甘えになってしまったかな。

しかし、やはり『今年度中でしょう。』
と思ったので、
3日後の卒業式に間に合うように、今、汗ってるところです。

しかし、ほんまにプリンター遅いわ〜〜。


この調子でやってたら、全部出来るのに夜中になるわ〜。


プリントしてる間に駅前にたこ焼き食べに行こ!!
# by hamaremix | 2012-03-13 18:37 | ライフ | Comments(1)
音楽の深い森14

もう15年も前のことですが、北アイルランドの行ったことがあります。

デリーという街にオーチャード・ギャラリーという
現代美術などを展示する市立のギャラリーがあって、
そこで日本人の作家を紹介する展覧会に出品していました。
その搬入とオープニングに合わせて行ったのです。

その時はデリー市庁舎に招かれ、市長さんからお祝いの言葉を頂いたり
パーティに沢山のデリー市民の方にお祝いしてもらったりと
とても名誉な展覧会に誘ってもらったのですが、
当時は、あまりその値打ちが分ってなかったかもしれません、私。


滞在中に音楽好きの私は、ここはやはりCDショップに行っとかねばと
ホテル近くのマーケットに足を運んだ時にショップを見つけました。

ショップに入ったとたん、その店内に流れている
アイルランドミュージック
聴いたこともない穏やかな歌声の音楽がすぐに気になりました。

アイルランドミュージックといえば
パブなどでみんなで唄って踊れる
「リール」というフィドルを使った明るい音楽が
有名ですが、
そのイメージとは全く違っていました。

その流れている音楽が何なのかもう知りたくなって
他を探す気分は無くなりました。

店員さんに
「今流れているのはなんと言う曲ですか?」
と訪ねるとジャケットを見せてくれて
アヌーナというアイルランドのバンドで、この曲は
リバーダンスというミュージカルの為の曲なんです。」
と教えてくれました。

その曲とアヌーナのアルバムを一枚推薦してもらい、
買って帰りました。


その後リバ−ダンスは日本でもすごく有名になりましたが、
ANUNAの存在があまり一般には知られていないのは残念です。

アヌーナはアイルランドの歴史の中から古い詩に曲をつけたり、
伝統曲をアレンジし直して演奏したり、
アイルランドの伝統をとても意識的に継承しているグループです。

アイルランドはカトリックの国なので、
キリスト教の深い精神性がこのアヌーナにはあると思いますが、
怖いぐらいにストイックです。


アイルランドのほんと何もない自然もこのPVの見所です。

ほんと砂漠ではないですが、木のない山は寂しいです。

この木のない山と羊がいる風景は
とてもアイルランド的です。


そうそう
観光で遺跡などを訪ねた時に
一緒に行ったギャラリーの人に
アイルランドには今でも妖精はいるのですか」と
とぼけながらも、ちょっと意地悪い質問をしたところ。

「妖精がいると信じている人には見えるんだよ」
と返されました。



ANUNA『INVOCATION』



# by hamaremix | 2012-03-13 08:49 | 音楽 | Comments(0)
今日は音楽家の“たてべともこ”さんと仕事の打ち合わせをしました。

たてべさんは新しいCDの発売に向けて、
曲を収録中ということで、
そのCDのビジュアル面で私が全面的に協力することになりました。

3月中に録音とデザインを完成させたいという意向だったので、
約2週間で彼女の音楽のイメージを絵とビジュアルでまとめることになります。
今は素材が何もないので一から始める感じなので
結構ハードですが、楽しんで仕事をしようと思いました。


彼女の唄は何度か生で聴いていますが、
商業音楽ではありません。
かといって難解なものではなく
誰にでもストレートに入っていけるピュアーな内容の唄です。


話をしていて、彼女が目指しているものと
私が今、絵画で目指していることで
とても共通しているものが多かったので、
お互いに刺激し合えそうで、
話をうかがっていて、良かったです。

私が昨日、このブログで書いた
『日々自分の生活を活性化していくことができれば、
隣人を元気にでき、自分の周りを元気にでき、
それが広がって、日本がまた元気になっていく要因となるのではないでしょうか?』
という内容と殆ど同じことを彼女の口から聞いたので、
これにはちょっと、ビックリしました。

今日は録音スタジオに少しお邪魔しました。
また22日にも唄取りに伺います。


彼女とは一度、ライブで競演したいと思っているので、
今年中には実現したいですね。

たてべさん、よろしく。





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コラージュ7
# by hamaremix | 2012-03-13 00:37 | 音楽 | Comments(0)
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今日は「日曜・野外スケッチ」の日でした。

京都河原町の四条大橋の下、鴨川の東岸から、先斗町の
古い料亭などが並ぶ、有名スポットでのスケッチでしたが、
晴れてはいたものの、風がまだまだ冬の冷たさで、寒かったですねぇ〜。

しかし、皆さん、持ち前の気持ちの強さで、
しっかりとスケッチされていました。

終了後、福田さんから一杯やりましょうかとお誘いを受け、
すぐ近くの蕎麦屋さんで、にしん蕎を頂き、
軽くビールと熱かんで身体と心を温めることができました。
福田さんありがとうございました。




帰ってからは、ちょっとゆっくりしてテレビを見ました。
3.11の特集を見ました。
寒い中の仕事で疲れていたのですかね、
特集の震災、原発事故の現状などを改めて知り、
ど〜んと、気持ちが沈んでしまいました。

3.11の出来事は到底、
一人の人間が受け止められる範疇のことではないのだと思いました。

しかし、日本人である私たちひとりひとりが
この現状を忘れること無く、
日々自分の生活を活性化していくことができれば、
隣人を元気にでき、自分の周りを元気にでき、
それが広がって、日本がまた元気になっていく要因となるのではないでしょうか?

つまり自分の生活でやるべきこと、仕事、アート、人付き合いのなかで、
意味あることを精一杯やるということしかないように考えます。

# by hamaremix | 2012-03-11 21:21 | ライフ | Comments(2)
「自国の神話を子供に教えない国は滅びる」(トインビー)
という話題をラジオで聞いた。
衝撃な見解です。

日本は戦後、アメリカの政策で日本人が自国で誇れる国粋的になるモノを
教育で教えないようにした。

確かに、私は義務教育はおろか大学に至るまで、
日本の神話というものを、学校で教えてもらったことがない。
人から知るべきだとも、言ってもらったこともない。

そもそも私は小学校では漫画、
中学校では洋楽にハマりきっていたので、
日本の歴史をしっかり知りたいと思うことなく、大人になりました。

ましてや日本神話の重要性など考えもしなかったのですね。


ある年齢になった時に
それをおかしいことではないかと思いましたね。

「古事記」「日本書紀」は難しそうなので、
やはり子供の頃に分りやすいかたちで知りたかったなぁと今思います。

今年は「古事記」編纂1300年という
記念すべき年だそうです。
なので今年中にちょっと勉強してみようと思います。

そのラジオでは、他に日本語の話題もあって
日本語の語彙数は世界一だということもコメントしていました。
(予測どおり)
漢字にしても中国語より日本の方がに新しい単語も増え、
中国に影響を与えているそうで、
「中華人民共和国」の「人民共和国」の部分は日本人が考えたのを
中国政府がもっともだとして、使ったらしいです。




コラージュ6です。
全くもって欧米ですなぁ。汗。

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このページはジョン・レノンが多いでが、
レノンのデッサンはやや放置してます。





夕方、母のいる介護老人施設へ。

入園して3週間が経ちました。
少し前までは、園に居る他の人とコミュニケーションが出来ないと、
元気がなかった母ですが、
ここにきて、喋り相手も出来てきたみたいで、
今日はいい表情をしていたので、ほっとしたところです。
# by hamaremix | 2012-03-10 20:21 | 哲学 | Comments(8)