人気ブログランキング |
ブログトップ

浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

hammererix.exblog.jp

浜本隆司のブログ

<   2019年 03月 ( 36 )   > この月の画像一覧

こんばんは。

今夜は世界の「おもしろアート」を紹介します。
視覚と脳に緩やかな刺激を与えるものですが、
あまり深い意味はありません。

アートというと抵抗感を持つ人もまだまだ多いようですが、
紹介するものは全然難しくないですよ。

単純によくやったなぁ〜と感じると思います。
そしてどちらかというと
笑えるものも多いので、
楽しんで下さい。



ハマVOW 17
(現代アート編)


まずはこれ。

d0218056_19231089.jpg
な、なに?

彫刻です。

とろける林檎。笑



何のためにこんなものを作ったのか、この作者。



林檎が本来ありえないような形になったら面白いだろうな〜
という単純な好奇心とそれを作って人を驚かしたり楽しませたりしたかったんです。



半分くらい溶けてるようなやつが欲しいです。





つぎは、、

鉛筆でつくったオブジェ。

笑えるとともに、すごい、どうやって作ってるのか、
面白いアイデアだって思えます。


色鉛筆という日常的な文具が、
全く別なものになってる、、、


そこがミソです。




次もオブジェ、、、
いやインスタレーションかな。
インスタレーションとはその場だけで成り立つ表現で
仮設的(インスタレーション)です。


お皿ですね〜。

d0218056_19344341.jpg
これは特に何かを表しているのではありません。

お皿というありふれた食器をつかって、
抽象彫刻を作ってみたというノリです。


お皿のありえない状況に驚かされます。


そう、彫刻といえば石、ブロンズ、大理石、木、鉄といった素材が伝統的ですが、
日常品を作品に取り入れるというのは
20半ば頃に認められた表現手段となっています。



意味を考えてはいけません。
このお皿のありえない状況こそに
作者が求めていた結果だからです。


お皿が、、、ありえない、、、凄い
おもしろ〜〜〜い。 かも


それで終わりです。



でも視覚には強烈な印象をもたらしてくれます。




d0218056_19493129.jpg
はは、、、

これも溶けるカーペット

床に落ちたカーペットがマーブリング模様になっているところが
造形的な完結感をもたらしています。


溶けた量が本体寄り多いのでは、なんて
ツッコミもできましが、
それをいうのは不粋というものでしょう。




d0218056_19533579.jpg
さて、これは??



たぶん氷によるインスタレーションです。


氷の人間たちが階段でまどろんでいます。


かなり小さいので人間のようですが、人間によく似た異星人を
イメージすることもできます。


彼らが、暑さで溶けていくところが、
作者の奥ゆかしいところ、
エコでもある。


たぶん幾つものメ型があってそれに水をいれて凍らせて
大量に作っているのだと思います。



ちょっと刹那的で
「われわれ人間が生存できる時間なんて
長い時間のスパンでみれば実に儚いものだよ。」
というメッセージが読み取れます。




次は
d0218056_20020951.jpg
これもなかなか衝撃的なスタイルのインスタレーション。

スケルトンが口から様々な色の何かを吐き出しています。


SPEAK THE TRUTH

の文字はこの作者のものかどうかはわかりません。


このタイトルがもし作者が考えたものであるなら、
かなりメッセージ性の強い作品だと言えます。




人は死ぬまで本当のことを言わず、
腹に沢山のことを言わずに残こして死んでいく。

なので、死んだら、こんなにも言わなかったものが
汚物のように出てくるって、、、


言ってる。





d0218056_20093899.jpg
これは見たまんま。


蟻のオブジェによるインスタレーションです。


幼児を入れてるのが上手い写真です。



作者は表現に何故蟻を使ったのでしょうかね。

これがハエではどうなったんだろう。

亀とか、、、



そのあたりは作者でないとわかりません。





最後です。



d0218056_20153968.jpg
パソコンのキーボードでできてる馬の大きな立体。


キーボードを使ってるところが現代的です。

すべてがネット情報化される時代。
現実に存在するものもデータ化されるとは、
こういった姿に見えるといっても納得できます。


なんか、
決して愛されることのない作品(立体)です。



がそのクールさが今的です。





これらの作品は一種の発明といっても過言でありません。

新しいものの在り方。生まれ方。

アイデアが浮かんだとき彼らは
凄い閃きを感じたはずで、
これは時間をかけて作るに値する考えたに違いないからです。
頭の中にあっただけでは「思いつき」「閃き」で終わってしまいますが、
実際に作るとそれは、人が見ても説得力を感じるののになります。



形にしたものが勝ちなんです。





by hamaremix | 2019-03-31 20:26 | アート | Comments(2)
今描いている絵のイメージにしているのに
「落下」があります。

ものが落ちていく様は
映画などでもっとも有効なイメージでしょう。
事実「fall/落下」という映画は
怖いくらいの落下イメージを用いています。

言葉の意味は悪いです。
成績が落ちる。
株価が下がる。
落ち目。

はは。





で、落花生。

d0218056_05293873.jpg


今日のお菓子365(279)

本場八街産こだわり落花生「千葉半立種(はんだち)」

 (株)実川文雄商店/千葉県八街


d0218056_05300875.jpg

あらためて、落花生は変わった食べ物です。

あの変わった形のやや硬い殻。

あれを潰して、うす皮をむく、
スナック菓子を愛好する私にはちょっとめんどくさいんですが、
むいたままのピーナッツをさっと食べるより
ちょっと時間のかかる分、
自然に親しむことになるんだな思いました。



麦酒のお供に頂きました。




ありがとう。エビネさん。










by hamaremix | 2019-03-31 05:42 | 今日のお菓子365 | Comments(2)
d0218056_19164270.jpg
コラージュ501 「330ユニバース」

新しい元号の発表が近づいてきました。
いろんな所で話題になります。
どうなるのかなぁ?

自分の名前の一文字が入っていたらなぁ〜と思っている人がままおられるようです。笑

「安」という文字が人気ですね、
安達さんが、安の中の女はバランスがすごく難しいんですよね〜っと
おっしゃってました、なるほど。
「安い」意味もあるので、どうでしょう、、、

「立」とか「幸」とか「宝」「栄」など漢字堂でしょう?
アトリエの豊中市庄内には
「幸町」「宝町」「栄町」があるんですが、、、笑


でも、
たぶん誰も予測し得なかった名前になるのでしょうね。



この西暦以外の元号を生かして使っているのは世界でも日本だけだそうです。
大化の改心から始まる「大化」の元号。

1500年くらい続いています。
世界に誇りうるものなのですね。


d0218056_19401707.jpg
コラージュ502 「お〜れんじ」

ショーケンが亡くなりました。

1960~1980年くらいの間
GSのテンプターズ、PYG、「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」

本当にカッコよかったです。

しかも、おとこの悪い部分もその魅力となっていました。

今は健康・安全志向が超強い社会で、
どうかと思いますが、
なのでもう、ショーケンのような悪い一面の個性のもった人は現れないでしょうね。



d0218056_20013302.jpg
コラージュ503 「絵描きです」




by hamaremix | 2019-03-30 20:03 | 音楽 | Comments(0)
今日はほんと、まれにみる楽しく素敵な時間を
コアラ、旦那、奥さん、私とで過ごすことができました。

うん、しみじみ、よかった。

約10年ぶりの再会、
プチ同窓会。

でも会えばすぐ時間は凝縮され、
長いブランクは一挙になくなった感じ。
不思議なくらい、見た目全然みんな変わってなくって、、、、


でも、みな、やはり生活に変化があって、
新しいそれぞれをお互いに確認しあった
そんな時間。



音楽の深い森 390
タートルズ 「ハッピー・トゥギャザー」








コアラ、ありがとう。



by hamaremix | 2019-03-29 23:53 | 音楽 | Comments(0)
ついに500
d0218056_22142082.jpg
コラージュ500 「僕たちは希望という名の列車に乗った」

「僕たちは〜」はこれから上映される、ある映画のコピー
昔っぽいけれど、青春を感じさせるいい言葉です。

しかし、
誰しもが明日に繋がる時間を過ごしていて、
明日、楽しいことや、ある期待や勝負することがあれば、
僕は希望という名の列車に乗ったと言えるのではないかな。

みんな明日は何がありますか?



私は明日、以前とっても親しくさせてもらっていた2人
と合う約束をしています。

ひとりはコアラですが、、、


かなり前から楽しみにしていました、

いよいよ明日です!

梅田のBIGMANで待ってま〜す。


by hamaremix | 2019-03-28 22:27 | Comments(0)

二日連続のおやつのポテチでした。

しかもカルビーの




先ず


今日のお菓子365(277)

「サポリッチ/こだわりのバーニャカウダ味」

カルビー株式会社/東京都千代田区


d0218056_19434958.jpg
ポテリッチ。

バーニャカウダが何かも知りませんが、

この濃厚な感じのイメージが気に入って買いました。


説明によると

「香り豊かなガーリックとアンチョビに隠し味の味噌を加えて

こだわりの味に仕上げました」とのこと。



まぁ、確かにリッチな味わいでごわしたッス。





そして今日のポテチ


今日のお菓子365(278)

HAPPY イースター「サッポロポテトバーベQあじ/デミたまハンバーグ味」

カルビー株式会社/東京都千代田区


d0218056_19475347.jpg
なんですかこの「ひらがな」「カタカナ」「アルファベット」の混ざりようは、、

真ん中の気の抜けたキャラは、アレですよね。

これはコラボ商品のようです。


それにしてもこのラベル、必要以上の情報が多すぎますね。
このごった煮で盛り上がるのは日本人独特なんではないかな、、、、










by hamaremix | 2019-03-28 19:53 | 今日のお菓子365 | Comments(0)
ブロッサム・ディアリー
という名のミュージシャンがいました。(今は天上の人。)

ブロッサム、女性らしく、なんと素敵な名前なんでしょう。
本名です。


以前からちょっと好きなミュージシャンだったのですが、
最近、CDを2枚手に入れてから、またとっても好きになりました。


彼女の声、、変わってますよ〜。
ほんと、子供みたいなんです、、、
晩年まで奇跡的に子供みたいな歌声で活躍していました。

ルックスはしっかり婦人なんですがね、、、


ほほ〜〜
ピアノが上手いのは今回動画で初めて知りました。


久々のジャズ・スタンダードです。
では、
HAVE A BETTER NIGHT♥

JAZZ STANDARDS 034

「 I wish you love 」 Blossam Diare




by hamaremix | 2019-03-27 21:16 | ジャズ・スタンダード | Comments(0)
そうそう、上村松園は1948年(昭和23年)
女性として初めて文化勲章を受章しています。


あと有名なエピソードとして

子の上村松篁、孫の上村淳之と三代続く日本画家の家系をつくったということです。



さて、前回途中になりましたが

問題作「花がたみ」のことです。


d0218056_19005732.jpg
「花がたみ」1915年



さて、この絵のどこが問題(作)なのかって?


この絵を見ただけでは分らないと思います。

それまでの松園その後の松園の絵

つまり松園の描く象徴的な日本女性の美と

この絵が醸し出す雰囲気がかなり違ったものだと感じられるし、

主にこの女性の佇まいと顔の表情にただならぬ特徴があります。


この「花がたみ」は謡曲の花筐』が題材です。

その内容は継体天皇の皇子時代に寵を受けた照日の前

形見の花筐を手に都に上り、紅葉狩りに行き逢った帝の前で舞うという内容です。


松園は能面「十寸髪」(ますがみ)を狂女の顔の参考にしたという。


しかも京都の某精神病院に数日間滞在し、実際に精神を病んだ方々を

丹念に観察したということなのです。


狂人

と言う言い方は今では差別的として使われませんが、

この絵の実現のために精神病患者を

取材したのです。


その時の回想、

「碁の好きな狂人同志、将棋の好きな狂人同志が、それを戦っている。

その姿を離れたところで眺めていると、実に堂々たるものである。

天晴れの棋士ぶりだが、そばに寄って覗き込んでみると、

王将が斜めに飛んで敵の飛車を奪ったり、桂馬が敵駒を三つも四つも越えて

敵地深く飛び入って、敵の王将を殺して平気である。

王将が殺されても、彼らの将棋は終らないのである。

見ていると、実に無軌道な約束を破った将棋なのであるが、

彼らには、その将棋に泉の如き感興があとからあとからと湧くのを覚えるらしい。

朝から晩――いや、そのあくる日もまたあくる日も、

何やらわけのわからない駒を入り乱れさして、それでいて飽くところを知らないのである。

如何にも面白そうであった。」


さらに


狂人の顔は能面に近い。

狂人は表情にとぼしい故ででもあろうか、その顔は能面を見ている感じである。

嬉しい時も、かなしい時も、怒ったときも大して表情は変らないようである。


狂人の眸には不思議な光があって、その視点がいつも空虚に向けられているという

ことが特徴であるようだが、その視線は、やはり、普通の人と同様に、

物を言う相手に向けられている――すくなくとも、

狂人自身には対者に向けている視線なのであるが、相手方から見れば、

その視線は横へ外れていて空虚に向けられている如く感じるのである。




作品にリアリティ(迫真感)

をもたらすために、やはり実際のものを生で見るということが大切です。


そこでたとえスケッチ等しなくても「見た」という実感が重要なのです。



「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵」

「真・善・美の極致に達した本格的な美人画」

(松園のことば)

を大切にした上村でしたが、


人のもつ陰の部分にも関わらずにはいられなかったのでしょうね。



やはり、単なる「美人」を描く絵描きではなく、

本物の絵描きだったと思えます。










by hamaremix | 2019-03-26 19:28 | 日本絵画の星(近代編) | Comments(0)
光源氏の正妻、葵の上(あおいのうえ)に源氏の恋人、
六条御息所(ろくじょうみやしんどころ)の
生霊が取り憑くという謡曲「葵上」をテーマとした。

d0218056_07025498.jpg
「焔」1918


描いたのは上村松園


日本絵画の星-48 (近代編) 12

上村松園 

(1875-1949)


この絵は松園言うところの「数多くある絵のうち、たった一枚の凄艶な絵」となる。


誇り高い六条御息所は、光源氏の正妻葵の上への屈辱と嫉妬から生霊になり、

葵の上を取り殺してしまう。

後れ毛を噛む女の着物には藤の花と蜘蛛の巣が描かれている。


上村松園といえば格調の高い日本女性の美を追求した画家でした、

なので、この幽霊のような葵の上の表現は

異色といえるようですが、

今の時代には合ってる(共感できるような内容)と思う。


松園

「どうしてこのような凄艶な絵を描いたか私自身あとで不思議の思った」


と言うのですから、

これを描いたときのこころの状態がやはり普通の状態ではなかったのかもしれません。


d0218056_07530183.jpg

あっ、上村松園は女性です。

日本美術史のなかで最初に登場した女性ではないだろうか。

北斎の娘が昨今有名になってきましたが、

上村松園以前の女性画家は居たのでしょうが、レキシに名前はあがってない。(はずですが)


上村松園がその才能が認められるまで

日本画壇は男性中心(オンリー)だったこともあり、

また当時の男尊女卑の時代背景をかんがみても

女性であることで相当差別されていたと思われます。


しかし、その圧倒的な画力と表現力で、男どもを

唸らせるにいったと思うのですが、

それでも嫉妬や羨みなどもかなりあったらしい。


実際に展覧会会期中の作品の顔に落書きされたこともあったという。

(松園はそのまま展示を続けさせた)

ひどい話です。





松園は四条通御幸町の葉茶屋「ちきり屋」の次女として生まれている。


松園は誕生2か月前に父を亡くしている。

母仲子は女手一つで松園と姉、二人の娘を育て上げた。

明治の女性が画家を志すなど、世間で認めるところではなかったが、

仲子は常に松園を理解し励まし支え続けた。


松園はその著書『青眉抄』で母を追憶して

「私は母のおかげで、生活の苦労を感じずに絵を生命とも杖ともして、

それと闘えたのであった。私を生んだ母は、私の芸術までも生んでくれたのである」

と述べている。


母を亡くした後には、「母子」「青眉」「夕暮」「晩秋」など

母を追慕する格調高い作品を描いています。



上村松園は幼い頃から絵が上手く、その母の理解もあり、

画塾に通いますが、もっと本格的に学んだ方がいいと

鈴木松年(すずきしょうねん)に師事し、

13歳で早くも後素如雲社(ごぞじょうんしゃ)展に「美婦人図」を出品し

翌年には第三回内国勧業博覧会で一等を受賞し

「天才少女」とマスコミで一躍注目を浴びた。


のち竹内栖鳳に師事。

そして以後の女性が見つめる女性の心理と真理を表現し

日本を代表する画家として活躍した。



「画家として注目を浴びる一方で、

妻子ある松年の子を生むなど、当時の画壇にスキャンダラスな話題も提供した。

この波乱の生涯は宮尾登美子が小説「序の舞」に書いた。

映画にもなった。」(「日本絵画の楽しみ方」)



その小説のタイトルになった

「序の舞」

上村松園の最高傑作。

切手にもなったし、ゆくゆくは国宝になるだろう作品。

最初の「焔」もそうなるでしょう。


d0218056_07562234.jpg
「序の舞」1936


松園61歳の時の作品。


自身も「私の理想の女性の最高のもの」が描けたとしている。




しかし、もはやこうした女性美を理想とする女性も少なくなったでしょうが、

戦前までの、和の美の最高峰として日本人の宝となったのです。



d0218056_08034864.jpg
「春のよそをひ」1936


d0218056_08065138.jpg
「待月」1926


日本女性の美を、江戸時代の浮世絵からの様式を踏襲しつつ、

肉筆でさらに格調高いものに昇華させました。





さて、上村松園にもうひとつ衝撃作品があります。


「花がたみ」





長くなったので、その作品については次回に、、、







今日は再々延期になっていた野外スケッチあります。やっとです、

晴れました、よかったです。

HAT神戸にまいります。






by hamaremix | 2019-03-24 08:18 | 日本絵画の星(近代編) | Comments(0)
d0218056_06223946.jpg
彼ら「こつぶBUBU」といいます。

いつも明るいやんちゃなブブ。
コロコロ転がって
すぐいなくなっちゃうんだ♪



はは、すぐお腹の中に入っていなくなっちゃうんだ〜。笑


今日のお菓子365(276)

元気なおやつ「こつぶっこ」

亀田製菓/新潟県


d0218056_06263098.jpg




麦酒のお供に最適っす、ブブ。




by hamaremix | 2019-03-24 06:28 | 今日のお菓子365 | Comments(3)