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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

カテゴリ:日本の美( 155 )

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旧暦によると今は「初夏」

二十四節気では 小満(しょうまん)

麦が穂を結び生命が大地にあふれる。


七十二候では「麦秋至る」

たけなわに実った黄金色の麦穂が風が波うつ頃。

麦は一足先に麦にとっての「秋」に入る。



麦のあの黄金色に輝く畑は、秋のものだと思っていました。

麦秋とはよく言ったもので、

麦にとっての秋がこの梅雨前の時期なのですね。

ビールがだんだん欠かせなくなる時期で、

(年中飲んでませんか、、、笑)

喉に「むぎ~」っていくのが楽しみです。






訳:つれない人ゆえに思い悩んで、

そうして命はこうしてあるものなのに、

そのつらさに耐えないでこぼれ落ちるのは涙だったよ。


道因法師


百人一首




それにしても、百人一首で読まれてる歌の
多くが、バラード調で、
物悲しい歌ばかりだと、あらためて感じます。

選者の好みでしょうが、
う〜〜〜、みーんな鬱なんでは、、、

なんて日本人気質のルーツを思います。



by hamaremix | 2018-06-03 06:00 | 日本の美 | Comments(0)
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旧暦によると今は「初夏」
二十四節気では 立夏(りっか)
新緑が青々と萌える夏の始まり。

確かに今、植物たちの萌えはすさましく初々しい。

七十二候では「蛙始めて鳴く」
冬眠から目覚めたカエルの鳴き声聞こえ始める頃。
夏に向け動物たちも活発になっていく。



ここいらでは、田んぼに水が流された時に、鳴き始めます。
今年は、カエルの鳴き声はまだ聞いていません。
もうすぐですかね〜。

でも、ときどき夏めいた日があるのは確かです。





訳:嘆き嘆きして、一人で寝る夜の
明けるまでの時間がどんなに長いものであるか、
ご存知でしょうか。
ご存じないでしょうね。

右大将道綱母

百人一首


とっても、じっとりした歌ですなぁ〜。

このしめりっけ、演歌に受け継がれておるようです。




by hamaremix | 2018-05-06 21:52 | 日本の美 | Comments(0)
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京都国立博物館です。

気持ちのいい日曜日でした。


見に行ったのは、注目の「池大雅展」
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なんと池大雅展は85年ぶりだとか。。

これまであまり世間では注目されてこなかったってことです。
私自身も、日本美術を顧みることをしてここ数年でしか興味もてませんでした。笑


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ツツジが「ようこそ、おいでやす〜」って
迎えてくれました。笑






おや、こんな奴もいました。

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博物館でもゆるキャラがいたりして、、
必要か??

子どもたちが喜ぶんですかね〜〜。。。




さて、池大雅です。

これぞ大好き!!といった作品はなかったですが、
「万書をよみ、旅に遊ぶ」
ことこそ、絵を描く以前に大切にしないといけない、
南画・文人画
の心得は素晴らしいです。


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「 龍山勝会図 」



そんなに混んでいなくて、じっくりと見れました。



5月20日まで。
















by hamaremix | 2018-04-24 23:14 | 日本の美 | Comments(0)
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旧暦によると今は「晩春」
二十四節気では 穀雨(こくう)
沢山の穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。

七十二候では「葦始めて生ず」
水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。
夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。


葦を身近くに見れるのは淀川ですかね。
大阪湾ではなかなか自然の風景が残っていませんし、
行きにくいし、落ちつく所もないですね。
残念ながら。





訳:難波の潟に生えている葦の、節と節との間が短いように、
ほんの短い間さえあなたに逢うこともなく、
このまま一生を過ごしてゆけと言うのですか。

伊勢

百人一首






by hamaremix | 2018-04-23 20:34 | 日本の美 | Comments(0)
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旧暦によると今は「晩春」
二十四節気では 清明
すべてのものが清らかでいきいきとするころ。

七十二候では「鴻雁(がん)北へかえる」
日が暖かくなり、燕と入れ代わりに雁が北へ帰っていくころ。
夏場はシベリアへ渡っていきます。



訳:日の光がのどかにさすこの春の日に、
どうしても落ちついた心もなく、
桜の花は散ってしまうのだろうか。

紀友則

百人一首



いよいよ、桜も散っていきますね〜。

考えてみれば、2〜3週間も桜が咲いているのは
風情があるとは言えませんね。
やはり、一週間くらいの
短き期間だからこそ、桜の花もよりいとおしく感じてしまうのですね。






by hamaremix | 2018-04-10 21:27 | 日本の美 | Comments(0)
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旧暦によると今は「晩春」
二十四節気では 清明
すべてのものが清らかでいきいきとするころ。

七十二候では「玄鳥来る(つばめくる)」
南方より夏鳥のつばめが飛来する頃






訳:美しい桜の花も、春の長雨が降っていた間に
すっかり色あせてしまいました。
私の美貌も、もの思いにふけりながら世を過ごしてる間に、
随分衰えてしまったものです。

百人一首


桜の花の感じ方も、百人百色。

歳を重ねるごとに、太陽の光も弱く感じたり、
風景も少し寂しく感じることもありますね。

61年ですが、
やはり長く生きたな〜と感じます。
見慣れた世界・風景
それでも知ったつもりになってはいけないです。
世界はいたるところで輝きに満ちているのですから。






by hamaremix | 2018-04-04 07:21 | 日本の美 | Comments(0)
サトウさん。
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そうアーネスト・サトウ

英国の外交官で、幕末の日本で活躍した人ですよね。

サトウは日本の「佐藤」名を思いださせますが、
日系人でもありませんし、日本名「佐藤」と
関係はありません。

「サトウ」という姓はスラヴ系の希少姓で、

当時スウェーデン領生まれドイツ系人だった父の姓であり、

日本の『佐藤』姓とは関係や繋がりはなかったが、

親日家のサトウはこれに漢字を当てて

薩道」または「佐藤」と日本式に姓を名乗った。

本人も自らの姓が日本人になじみやすく、

親しみを得られやすい呼び方だったことが、

『日本人との交流に大きなメリットになった』と言っていたという。



先日、歴史秘話ヒストリアで

このアーネスト・サトウが維新とは関係なく、

「日本に登山を広めた人」として紹介されていました。


明治維新後、外交的には落ち着いてきた日本に、

その後も滞在して、日本人の妻もめとり、

和やかに日本で生活していたそうです。

そこで、日本の様々な産業や地理に着いて英国に伝える仕事をしていたそうです。


そこで、日本をフィールド・ワークしているうちに、

日本の山に魅せられていったそうです。


それまで日本では山岳信仰はあって、熊野詣でや、

富士詣ではあったのですが、

いまわれわれがするような、

普通に山に登り自然を楽しみ、

山を遊ぶという習慣がなかったそうで、

そうした、山登りを楽しむことを、

日本で初めて広めた人がアーネスト・サトウなのでした。



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サトウは息子の武田久吉を
山にひきづりまわしたそうです。

日本アルプスという名称はサトウの命名でした。


息子の武田久吉はお父さんからの影響で、
山を愛すことになり、植物学者になっています。

また日本山岳会の創設に大きく貢献したそうです。



ちょっとメモ記事でした。











サー・アーネスト・メイソン・サトウ英語: Sir Ernest Mason Satow枢密顧問官GCMG1843630 - 1929826[1])は

イギリス外交官。イギリス公使館通訳、駐日公使、駐公使を務め、

イギリスにおける日本学の基礎を築いた。

日本名は佐藤 愛之助(または薩道愛之助)。雅号に薩道静山[2]

日本滞在は1862年から1883年(一時帰国を含む)と、

駐日公使としての1895年から1900年までの間を併せると

25年間になる。

植物学者武田久吉は次男。




1881、ホーズとの共著で『中部・北部日本旅行案内』を刊行。

『アーネスト・サトウの明治日本山岳記』(庄田元男訳、講談社学術文庫2017年)




by hamaremix | 2018-03-26 19:45 | 日本の美 | Comments(0)

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神戸ファッション美術館のある建物。

六甲アイランドにある。
JR住吉か阪神魚住駅から六甲ライナーに乗って行きます。


ついについに、念願の月岡芳年の展覧会に参上。

「芳年、躍動の瞬間と永遠の美」

神戸ファッション美術館
3月11日(日)まで。


もう、手に汗握る濃厚の観賞の時間でした。

ほどほどの観客で
みんな本当の熱心に見ていました。

本当の月岡芳年が好きで観に来られてるような雰囲気。

いや、お人様のことは、さておき、、

やはり、凄いです芳年

日本画をみてカッコイイとはなかなか思うことないけど、

かっこいい、芳年

北斎、広重、国芳
と並ぶ巨匠だが、一般の認知度は低い、、、
それは、グロいから?
血みどろだから?
怖いから?

北斎、広重、国芳は江戸の絵師ですが、
芳年
は江戸〜明治の絵師で、
なんといっても明治維新の革命期の戦争と混乱を
画面に定着させた、近代の絵師だと思います。

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怖いの、グロいのみんな好きなはずなのに、
「怖い絵展」人気でしたよね、去年。

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「芳年武者旡類」 「畠山庄司重忠」




でも、芳年はそれだけではないのです。


説明すると長くなるので、

とにもかくにも、
みなさん、六甲アイランドに芳年
観に行って下さい。

絶対みごたえあります。
歴史女子、歴史男子
それは観に行かねば!


入場料なんと良心の500円


私は久しぶりに展覧会画集買いました。

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今度の日曜日までです!!
















by hamaremix | 2018-03-06 19:12 | 日本の美 | Comments(0)
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六甲アイランドに「月岡芳年」展を観に行った時に
アイランドの人口緑地シティヒルズをすこし散策しました。

なんといきなり梅林を発見。

午後4時頃、
ややオレンジがかった光に
梅林はこの世のものとは思えない程、
おだやかでした。


梅を撮影していると
鳥が、、、
梅の枝にとまった。

う〜〜わぁ〜〜、


シャッターチャンスはわずか、、
構図等考えるひまなく
シャッターをきりました。


以前、大阪城公園の梅林で目白が梅の木に止まったとのを見た時に
この世のものとはおもえない美しさを感じました。


「花に鳥」って昔の日本画の定番ですが、
そのことが身を以て確信しました。
本当に花に鳥って、
この世で見る最も美しい光景ではないかなぁ〜。

って、あらためて思いました。




月岡芳年も最高でしたが、梅林もサイコーでした。

芳年のことはまた後日、、、、









by hamaremix | 2018-03-05 20:01 | 日本の美 | Comments(0)
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神戸三宮駅から西神中央行きの地下鉄に乗り、
名谷を超え、学園都市駅、そして伊川谷下車。

そこからバスで5分!

宝山寺に到着。
神戸市で唯一の国宝建造物、宝山寺の本堂があると知って、
物見うさんで訪れました。


山門をくぐると、辺りは一変、
寺町の空気感がただようとてもいい雰囲気の石畳の路。

三重塔が見えてきました。


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山門。

アンダーぎみで寒さが伝わります、この写真。




入山料をはらって、
本堂へ!

おお、なんと立派な佇まいであること、、、

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宝山寺は鎌倉仏教が台頭してきた頃の建物なので、

なんとはなく、凛として、力強い感じがします。


宝山寺の歴史は古く、
716年に藤原鎌足の子、定恵和尚の開山、
孫の宇合(不比等の子)の建立と伝えられています。

天台宗。

本尊は薬師如来さんです。


建武の中興のときは、
南朝側の傭兵として多くの僧をここに
陣取らせていたということです。


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国宝の本堂の北には阿弥陀堂があります。

このお堂も、とっても力強い感じの造りだと思いました。

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阿弥陀堂からみる三重塔!!

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寒い日だったので人がほとんどいませんよ。





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奥の院へ行ってみよう。



この橋を渡ります。

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奥の院は軽くなだれとかがあって、すこし荒れていましたが、


わづかな木漏れ日が
お地蔵さんを照らしていました。

それが、またかわいらしい〜。


いままでこんなことを思ったこと無いですが、

なんだか、私を待っていてくれてたような気になりました。

「こんな、寒いとこで、、、、
手、握りましょう。」

ってちょっとだけ手を温めてあげました。笑


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あまりにも寒かったので、


近くにあった、「なでしこの湯」という
スパ・ガーデンで
ラジウムにつかってきました、、、、



いや〜〜〜、


のんびりできたいい一日でした。












by hamaremix | 2018-02-05 20:23 | 日本の美 | Comments(0)