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クロード・モネ作
ルーアン・ノートルダム大聖堂/1892
〈 絵カレンダー40 〉
ルーアン・ノートルダム大聖堂/1893
〈 絵カレンダー41 〉
今日のパリからのニュース、ビックリしました。
、あんなに燃えるなんて何が燃えてる?え、石の建築なのに、、って思いました。でも、屋根は木材をふんだんに使った屋根裏だったんですね、、、、
モネ、約120年前に見た聖堂、私が30年前に見た聖堂、そしてみなさんが見た聖堂、、、いつの時代でも今と変わらない姿だったでしょうに、、
中には彫刻、絵画の宝ものがいっぱいあっただろうに、石の彫刻は大丈夫だろうけど、絵画はどうなったんでしょうね。
ニュースを見ていてすぐに法隆寺金堂の火災で焼けた、壁画のことを思いだしました、無惨に焼けこげた壁画、ノートルダムのはフレスコ画だったんでしょうか?それともキャンバスに油絵だったのでしょうかね、
いや、救出されたのかも、、
それに、またまた、阿蘇山の噴火のニュース、、
去年から「災」がほんと目立ちます。
私の今描いてる絵、、このニュースに影響を受けて描いたな〜〜と言われそう、、
皆さん、知ってますよね私が2月から法隆寺の五重ノ塔を描いていることを、、
私の絵は「私の内的必然性」によって描かれているのです!!!