リチャードの猫
じゃ〜〜〜ん。
すごい!
な、なんと、、
さて、
これはやはりコンピュータ・グラフィックでした。
実際にここまで巨大なトピアリーを植物で作り上げることはありえないこともないけれど。
作者は
イギリス、ハートフォードシャー州、ステイプルフォード在住のアーティスト、リチャード・サンダースさん(69歳)。
今は亡き愛猫トーリーをモデルに作成したものでした。
このアイデアが浮かんだのは地元にあるビーコンズフィールドの庭園を
訪れたときだった。
今年2月に永眠した猫・ロシアンブルーのトーリーを
偲んでいたサンダースさんは、
眠っているトーリーの姿に似たトピアリー(植木)を見つけ、
庭園の写真に、納屋で撮影したトーリーをデジタル合成したのが始まり
ということです。
単にインパクトを狙って作っただけのものではなく、
トーリーが大好きだったというリチャードさんの気持ちが
CGに込められていると思いました。
ファンタスティック!
by hamaremix
| 2018-11-07 21:56
| アート
|
Comments(4)
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at 2018-11-08 20:30
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
いやあ,うちではネコを飼っていたことがありますのでね。
この質感たまりません。
本物そっくりです。
って,CGなんですか。
素晴らしいですけれどね。
この質感たまりません。
本物そっくりです。
って,CGなんですか。
素晴らしいですけれどね。
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hamaremix at 2018-11-09 22:25
遊楽さん、比べるのはちょっと、、、世界観がまるで違うので。
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hamaremix at 2018-11-09 22:30
ゆきたんくさん、猫飼ってましたか。
これはほんと質感すごいです。それに猫の肢体がとってもリアルなのですが、たぶん愛猫の元画像があってそれを加工したんだと思います。
そんなことより、見た目のすばらしさですよね。こうゆうアートは頭と心が温かくクリーンになりますね。
これはほんと質感すごいです。それに猫の肢体がとってもリアルなのですが、たぶん愛猫の元画像があってそれを加工したんだと思います。
そんなことより、見た目のすばらしさですよね。こうゆうアートは頭と心が温かくクリーンになりますね。