芦の節の間
旧暦によると今は「晩春」
二十四節気では 穀雨(こくう)
沢山の穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
七十二候では「葦始めて生ず」
水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。
夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。
葦を身近くに見れるのは淀川ですかね。
大阪湾ではなかなか自然の風景が残っていませんし、
行きにくいし、落ちつく所もないですね。
残念ながら。
by hamaremix
| 2018-04-23 20:34
| 日本の美
|
Comments(0)