桜、散るらむ
旧暦によると今は「晩春」
二十四節気では 清明
すべてのものが清らかでいきいきとするころ。
七十二候では「鴻雁(がん)北へかえる」
日が暖かくなり、燕と入れ代わりに雁が北へ帰っていくころ。
夏場はシベリアへ渡っていきます。
いよいよ、桜も散っていきますね〜。
考えてみれば、2〜3週間も桜が咲いているのは
風情があるとは言えませんね。
やはり、一週間くらいの
短き期間だからこそ、桜の花もよりいとおしく感じてしまうのですね。
by hamaremix
| 2018-04-10 21:27
| 日本の美
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