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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

サーフズ・アップ

レコード・ジャケット・フォーエバー 9
ビーチボーイズ編 3

ビーチボーイズといえばいまだに夏のイメージですが、
実は「ペット・サウンド」以降は
彼ら自身が音楽の幅を模索しサーフっぽい感じから脱却をはかっています。

そのため以前のすぐにそれと分る音ではなくなってきて、
一見、凡庸なものに聴こえてしまうので、
商業的にどんどん落ちていったそうです。


以下は
そんな時期(1967-1971)のアルバムですが、
でもいい曲がキラ星のように含まれているので、
見逃すわけにはいかないでしょう。


Vol.64 The Beach Boys 「Wild Honey」
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なかなか素敵なイラストのジャケです。
60年代風を超えた新鮮さがあります。

タイトル名とグループ名のレタリングは60年代そのものですが、、、


「ダーリン」という曲は小さい時どこかで何度も聴いているはず、
知ってるーって叫びます!



Vol.65 The Beach Boys 「Friends」
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なんて温かく幻想的でもある素晴らしいイラストなんでしょう。
またタイトルの「友達」
あ〜〜〜、こんな感覚、懐かしすぎます。

空が緑って、、、う〜む。


シンガー・ソングライターのアルバムようなスタートです。
ポール・マッカートニーが作ったような曲3、4
ビートルズをとても意識していますね〜
曲やアレンジに出ています。

一番のお気に入りはどこかのコンピーレションアルバムで聴いていました
「Passing By」
コーラスだけの曲ですが、キャラが際立っています。
アルバムジャケに一番近いイメージですぞ。


Vol.66 The Beach Boys 「20/20」
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このジャケはないな〜。


以前はバンドの音楽性をひとり決定ずけていたブライアン・ウィルソンは
この頃にはぼろぼろの精神状態だったとかで、
デニスやカールが頑張って作ったアルバム。

なんとシンセ・ベースから始まるイントロ、、「Do It Again」
でも、すぐにビーチ・ボーイズ的コーラスが入ってきて、
安心、、、、笑

2曲目「I Can Hear Music」もとっても
ビーチボーイズ的でいいです。
音楽を聴く喜びがにじみ出てきます。





さて私のこの夏のビーチボーイズ詣はここで終わりました。
全アルバムを聴くことはなりませんでしたが、
ビーチボーイズのコアな部分には触れることが出来たと思います。


あとは「スマイル」を聴かないといけませんが、

この後のアルバムもぼちぼちさわっていこうと思います。




以下は聴いてない2枚、、

Vol.67 The Beach Boys 「Sunflower」
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まさに1970年という時代の写真。
わかる人にはわかります。



Vol.68 The Beach Boys 「Surf's Up」
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タイトルのサーフーズ・アップは
スマイルに入る予定だった曲で、
1966年の録音にあたらなミックスを加えた
ビーチボーイズの最良の部類の曲です。




でも、
敗戦の騎士のようなイラストが意味深、、、、





















by hamaremix | 2017-10-19 09:52 | レコジャケ・フォーエバー | Comments(2)
Commented by yuurakuotozaemon at 2017-10-20 20:08
この騎士は負け戦ちゃうか?
Commented by hamaremix at 2017-10-20 21:14
うむ、たぶんそうでしょう。悲哀そのものです。