ガラスの雲
夜明け前。
個展まで4週間をきる日数となってきました。
新しい作品は、「家族の肖像」の横に並べられるような内容にしようと
9月から描き始めました。
必ずや搬入の日までに完成させるつもりです。
あたりまえのことですが、、、、
期限があるのは、いいことですが、厳しくもありますね。
新作は
そんなに大きくないです。S60号(130x130cm)。
また、細かく描いています。性に合ってないんだけど、、、
と思いながら、、
やはりイメージの実現に、必要なんです。
で、とても
頑張ってもいますが、
頑張って描いて、その頑張りが、
くどいように画面に現れているのって?どうか?
というような、問いかけが自分のなかで最近おこってます。
ですが、
その問題は今回は触れないことにしました。
今回の個展は早くから構想が決まっていたので、
今さら変えることは、
内容に迷いも出るし、
私の気持ちも、納得がいかないので、、、、
さて、個展会場はどんな風になるやら、、、
こればかしはギャラリーで並べてみて、初めて分ることなのです。
「ガラスの雲」
制作は12時間を超えると、もう、集中力がきれてるので、
遅くても7~8時までです。
今は、個展のDMの発送のための、宛名書きをしたりしています。
みんな来てくれるかなぁ〜。
あまり最近の私の作品を見ていない、旧知の方にも見て頂きたいものです。
子供でも、老人でも、男でも、女でも。
見る人を選ばないのが、ベースにあります。
しかも、アートって堅苦しいイメージがありますが、
うむ、本当に堅苦しいのも多いかも、、、
私のは、これも、基本、エンタテイメントの要素も大きいと思っています。
なので、見た人に、いろんな意味で大いに楽しんでもらえるように
構成しています。
自分でいうのもあれですが、見応えありますよ。笑
皆さん、
是非、いらして下さいね。
さぁ、お風呂に入ってねま〜〜〜〜す。
建仁寺本坊の天井画「雲竜図」最近の日本画家制作。
またね
本当に美しい
家に帰って晩飯を食べようって感じかな・・・
この画像から「家」を思い浮かべた遊楽さん、「家に帰りたい」ですね。