ウィスキーとビール
ゴンチチのFM番組「世界の快適音楽セレクション」
昨日久しぶりに聴くことができました。
昨日のテーアは「ウィスキーとビール」の音楽。
面白かったのは60~70年代の若者はよくウィスキーやビールを呑んだということです。
確かに。
ウィスキー片手にステージに立ったミュージシャンなんてザラに居たと思います。
みんなが集まれば必ず、ウィスキーやビールで
べろんべろんになって、ろくでもない会話をしながら
仲を築いていきました。
私たちもそれこそほんとよく呑みました。
そんな時代は遠い昔となってしまった感じです。
だらだらと長く一緒にいて、
酒を飲んだくれるような暑苦しい、不健康で、体力のいる
関係は徐々に排除されてきましたなぁ〜〜。
人が集まって、お酒を呑みながら、
わいわいといいながら場をつくって人間関係を楽しむ。
これ、人間がお酒というものを見つけて以来、
づ〜っと続けてきたちょっとした、
お祭りみたいなものですが、
それが、この時代以降、日本史から消えようとしているのでしょうか、、、、
なんとも寂しい限りです。
私たちは若い頃から、そんな場を沢山楽しんできましたから、
もう充分とも思えるんだけど、
あれ、、、日本画家「呉春」の導入にお酒の話のつもりが、
ぼやきにちかい話になってしまいました、、、
ひゃ〜〜〜、退散します。
またね
by hamaremix
| 2016-09-25 08:06
| ライフ
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