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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

住友童話館

先日、NHKの番組「歴史秘話ヒストリア」
なんと大阪万博が取り上げられていました。

これは参考になる画像が見られるかもと思い、
しっかり見ました。笑

まぁ、私にとってはあまり目新しい画像は少なかったので、
期待はづれもありましたが、
1970年の万博、幾つかの知らない事柄が知れたことは
面白かったです。

特に知っておくべきだと思ったのは、
この万博の全体テーマは「人類の進歩と調和」だったですが、
一番大きな会場、大屋根の下のお祭り広場で行われた数々のイベント。
そこで主催者側が大切にしたのは、
「世界の祭をここで開催しよう」ということだったということです。

そこは私は当時から、あまりお祭りに興味がなかったこともあって、
あまり考えてなかったところでした。

確かにお祭り広場では、
世界の民族衣装を着た人が踊っている風景は
普通に頭に残っていますからね。

建築物と新しい映像システム、新しい産業技術ばかりが
評判になった70年万博ですが、
人の伝統的な営みの「お祭り」をイベントに持ってきたのは、
とても広がりのある企画だったのではないでしょうか。

もうひとつ印象的だったのは
タイのお祭り広場でのイベントのため、
タイから何十頭もの象が舟で運ばれてきたことです。

神戸港についた象たちは、
行列をなして、国道を171でしょうか?
歩いて吹田・茨木の万博会場まで来たのですよ〜。

途中、暑さでばてた象のために、
淀川で水浴び・行水している画像がなかなか見ることの出来ない、
歴史的光景のひとつだと思いました。


西宮市のHPに資料がありました。
写真を引用させてもらいます。

ほら、171ですよ〜。
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すごい図でしょう。

なんとなんと、武庫川でも水浴びしていました。
川をみた象たちがとっても喜んだそうです。
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さてさて、EXPO70/REMIXの方ですが、
「住友童話館」を紹介します。

万博会場の中でも当時かなりユニークで独創的(みんなそうなんですが)
で近未来的イメージをもっていたのがこの館です。

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パビリオン会場を、全部空中に浮かすというコンセプトで、
グランドフロアーは開放されることになっていました。

また設計者の大谷幸夫氏はパビリオンに隣設する他のパビリオン設計者さんに
お互いに、リンクするような設計を重んじて、
早くから設計図の情報公開を行ったそうです。

そのことで隣の自動車館とは、
見た目のリンクが出来たと、大谷氏は語っておられます。


「住友童話館」
テーマ:美と愛と希望
プロデューサー:小谷正一
出展者:住友館委員会
設計者:大谷幸夫



これは描くのに苦労しました、、、、笑


円形のドーム型の多重構造、、が複雑すぎて、、、、


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by hamaremix | 2016-08-02 03:18 | EXPO70/Remix | Comments(0)