ヒューマン・チューブ
関西の画材メーカーに「ホルベイン」というのがあります。
透明水彩が一番有名ですかね。
私は若い頃に「ホルベイン・スカラシップ」を受けて
毎月、2万円分の絵の具を1年間提供して頂きました。
1年では消費しきれない程の量だったので、
その後数年は絵の具を買わずにすみました。感謝。
今も「スカラシップ」はあるので、
若い人にはお勧めです。
但しアクリル絵の具専門だったと思いますが。
そのホルベイン(株)がこの度、
谷町九丁目の本店に企画ギャラリー「ギャラリー・ホルベイン」
を開廊するという案内を頂いたので、
開廊前のお披露目会に行ってきました。
入り口を入ると
ショウ−ルームがあってホルベインの全商品が
美しく並べてありました。
ここで、会員になると、商品が3割引きになります!!
うん、リーズナブル☆☆☆
ギャラリーはその奥にありました。
新しい空間はいいですね。
真っ白い壁。明るい照明、
壁を引き締める天上の黒。
壁面はピカピカしていました。笑
何かで使いたいなぁ。
デモンストレーションとして
ヒグチユウコの鉛筆画が飾ってありました。
ヒグチユウコ。
知らないと思いますが、画材店に行くことのある人には、
このクロッキー帳の絵でわかると思います。
絵のあるクロッキー帳は珍しいのですが、
人気があって、よく学生が持っているのを眼にしていました。
展示されていた鉛筆画よりも
このクロッキー帳の方がいいと思ったのは、
デザイナーのセンスが加味されているかなです。
可愛い素敵な、クロッキー帳を持てば
絵も素敵に描けるような気になりますね。
会社の方と少し談笑してると、
ショウルームにアルバイトしてる女の子がBISEN卒だと知らされました。
ひや〜ぁ。
ここで早速、ホルベインの製品をいくつか買い物をしましたが、
さらに色んなメーカーのものが安く手に入る
ササベ画材にも用事があったので、
そちらに向かいました。
徒歩で行ける距離だったので、
谷町九丁目の上町台地をまっすぐ、下りながら
西へ西へと向かいました。
このルートを歩くのは初めてでした。
その途中、もうけものの発見がありました。
ビルやマンションしかないようなこの辺りですが、
あるマンションの奥に
割と広い公園のような緑が一杯の空間を見つけました。
で、ちょっと歩くとそこが
高津神社であったのが分ったのです。
それが私にとってもうけものの発見だったのです。
高津神社といえば、
「高津の富」という落語の話にでてくるところで、
これまで、何処にあるのか知らなかったのです。
それが歩いて移動することで、思わず見つけることができて
嬉しかったのです。
今日はササベの閉店時間が迫っていたので、
立ち寄らずに
また、近日中に来ようと思いました。
ササベ画材は日本橋です。
そこで買い物をすませて、今日の放課後の予定が完了しました。笑
ササベ画材を出ると、
もう日は暮れかけ。
西に見える道頓堀のネオンと人の並が、
凄い賑わっています。
日本橋で地下鉄に乗れるのですが、
ここもナンバまで、歩いてみることにしました。
連休前の土曜日とあってエライ人です。
しかも観光バスが堺筋に沢山停められていて、
アジア系の人が集団を沢山見かけました。
少し歩いただけの感想ですが、
6割〜7割の人がアジア系の人達ではないでしょうか?
ビックリしました。
キタの様相とは明らかに違って、
異様な活気がこの道頓堀にあります。
大阪人とアジア系の人がごちゃ混ぜにあって、
また、派手なファッション。
そして濃い店舗のディスプレイ。
ちょっとアブナイ感じ。
でも、久しぶりにミナミの夜をみて、
ここは何処にもない世界だなぁと改めて感じました。
引っかけ橋=戎橋の数メーターを歩くだけで、
ガールズバーへの勧誘を3人の女の子に
声をかけられました。
キタでは一度もなかったのに〜。
そして、心斎橋商店街の方を見ると、
これが、ヒト、ひと、人で
人の大河が流れていました。
地元観光の意識で、
結局ナンバからこの心斎橋商店街を歩いて帰ることになりました。
思ったのですが、
「道頓堀はテーマパーク」だなということでした。
入場料を払わなくても、充分楽しめる街並みなんですね。
くくりは、
心斎橋商店街を行く人並みは
まるで絞り出されてチューブから出て来る絵の具。
ってことで。
お疲れさまでした。私。
透明水彩が一番有名ですかね。
私は若い頃に「ホルベイン・スカラシップ」を受けて
毎月、2万円分の絵の具を1年間提供して頂きました。
1年では消費しきれない程の量だったので、
その後数年は絵の具を買わずにすみました。感謝。
今も「スカラシップ」はあるので、
若い人にはお勧めです。
但しアクリル絵の具専門だったと思いますが。
そのホルベイン(株)がこの度、
谷町九丁目の本店に企画ギャラリー「ギャラリー・ホルベイン」
を開廊するという案内を頂いたので、
開廊前のお披露目会に行ってきました。
入り口を入ると
ショウ−ルームがあってホルベインの全商品が
美しく並べてありました。
ここで、会員になると、商品が3割引きになります!!
うん、リーズナブル☆☆☆
ギャラリーはその奥にありました。
新しい空間はいいですね。
真っ白い壁。明るい照明、
壁を引き締める天上の黒。
壁面はピカピカしていました。笑
何かで使いたいなぁ。
デモンストレーションとして
ヒグチユウコの鉛筆画が飾ってありました。
ヒグチユウコ。
知らないと思いますが、画材店に行くことのある人には、
このクロッキー帳の絵でわかると思います。
絵のあるクロッキー帳は珍しいのですが、
人気があって、よく学生が持っているのを眼にしていました。
展示されていた鉛筆画よりも
このクロッキー帳の方がいいと思ったのは、
デザイナーのセンスが加味されているかなです。
可愛い素敵な、クロッキー帳を持てば
絵も素敵に描けるような気になりますね。
会社の方と少し談笑してると、
ショウルームにアルバイトしてる女の子がBISEN卒だと知らされました。
ひや〜ぁ。
ここで早速、ホルベインの製品をいくつか買い物をしましたが、
さらに色んなメーカーのものが安く手に入る
ササベ画材にも用事があったので、
そちらに向かいました。
徒歩で行ける距離だったので、
谷町九丁目の上町台地をまっすぐ、下りながら
西へ西へと向かいました。
このルートを歩くのは初めてでした。
その途中、もうけものの発見がありました。
ビルやマンションしかないようなこの辺りですが、
あるマンションの奥に
割と広い公園のような緑が一杯の空間を見つけました。
で、ちょっと歩くとそこが
高津神社であったのが分ったのです。
それが私にとってもうけものの発見だったのです。
高津神社といえば、
「高津の富」という落語の話にでてくるところで、
これまで、何処にあるのか知らなかったのです。
それが歩いて移動することで、思わず見つけることができて
嬉しかったのです。
今日はササベの閉店時間が迫っていたので、
立ち寄らずに
また、近日中に来ようと思いました。
ササベ画材は日本橋です。
そこで買い物をすませて、今日の放課後の予定が完了しました。笑
ササベ画材を出ると、
もう日は暮れかけ。
西に見える道頓堀のネオンと人の並が、
凄い賑わっています。
日本橋で地下鉄に乗れるのですが、
ここもナンバまで、歩いてみることにしました。
連休前の土曜日とあってエライ人です。
しかも観光バスが堺筋に沢山停められていて、
アジア系の人が集団を沢山見かけました。
少し歩いただけの感想ですが、
6割〜7割の人がアジア系の人達ではないでしょうか?
ビックリしました。
キタの様相とは明らかに違って、
異様な活気がこの道頓堀にあります。
大阪人とアジア系の人がごちゃ混ぜにあって、
また、派手なファッション。
そして濃い店舗のディスプレイ。
ちょっとアブナイ感じ。
でも、久しぶりにミナミの夜をみて、
ここは何処にもない世界だなぁと改めて感じました。
引っかけ橋=戎橋の数メーターを歩くだけで、
ガールズバーへの勧誘を3人の女の子に
声をかけられました。
キタでは一度もなかったのに〜。
そして、心斎橋商店街の方を見ると、
これが、ヒト、ひと、人で
人の大河が流れていました。
地元観光の意識で、
結局ナンバからこの心斎橋商店街を歩いて帰ることになりました。
思ったのですが、
「道頓堀はテーマパーク」だなということでした。
入場料を払わなくても、充分楽しめる街並みなんですね。
くくりは、
心斎橋商店街を行く人並みは
まるで絞り出されてチューブから出て来る絵の具。
ってことで。
お疲れさまでした。私。
by hamaremix
| 2014-04-26 21:22
| ライフ
|
Comments(2)
Commented
by
yuurakuotozaemon at 2014-04-28 21:34
こりゃ、大変な道の、、大河ですね
こりゃあ、ひどい
こりゃあ、ひどい
0
Commented
by
hamaremix at 2014-04-28 22:45
欲望渦巻く都会の大河!!