瓦と霞
元興寺は極楽堂と僧坊の屋根に
奈良時代のまんまの瓦が使われているそうです。
およそ1000枚、
極楽堂の西側と僧坊の南側の屋根に使われているのが奈良時代の瓦です。
いろんな色の瓦が使われていてとても綺麗でした。
絵にしたい欲求がうまれました。笑
宝物館に瓦の名称を書いた解説図があったので
それを写メっておきました。
この名称では、鬼瓦しか知りませんでした。
平瓦、丸瓦、軒平瓦、軒丸瓦。
覚えておきましょう。笑
昨日はもうひとつ、
春日大社の奥の山にごらんのような神秘的な霞ができていました。
雨上がりの虹に匹敵するようなラッキーな光景が見れて嬉しかったです。