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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

ホタテ貝の飾り

私が大阪の画廊を回るときは、
ほぼ北区老松通り周辺の画廊に行くことになります。

ギャラリー菊〜番画廊〜天野画廊〜ギャラリー白〜ギャラリーHOT

というのが大体のコースです。

中でも番画廊とギャラリー白は大学時代からの顔馴染みで、
ギャラリー白は今も大変お世話になっています。

この番画廊とギャラリー白をふたつ合わせて、
番白(バンパクと/万博にかけて)昔はよく言ってました。


先日その番画廊に行った時、
ここは大江ビルヂングというレトロ建築の中にありまが、
(この大江ビルヂングは大阪でも有名な建築です。)
ふとビルに入る前に、あらためてビルを観察してみました。

正面入り口前です。

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矩形でないのがいいでしょ。


ちょっと斜めから、

d0218056_23453371.jpg


入り口階段、から入り口アーケード、
二階までの出っぱり。そして3〜5階までの
窓の形のしぼり方。
そして緩やかな三角形の屋根。

よく出来ています。

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右から読む横書きの「大江ビルヂング」


そして屋根。

あっ、棟飾りがいかしているじゃありませんか??

え〜〜、今までづーッと見ていても気づかなかった。汗、汗


遠くから望遠のX24で撮ってみる。

d0218056_23512032.jpg



こんな素敵な飾りがあったのですねぇ〜〜。


真ん中の貝は「ホタテ」です。


さて、このホタテの意味がfacebookでちょっと話題になりました。


なぜにホタテがこんな飾りの中心であるのか?

それは、ウィキからの引用によると

ヨーロッパではホタテガイ類は豊穣の象徴としてギリシア神話の女神
ウェヌス(ヴィーナス)とともに描かれる。また、聖ヤコブの象徴と
しても知られ、この聖人の聖地であるサンティアゴ・デ・コンポステ
ーラ(スペイン)へ向かう巡礼者たちは、ホタテガイ類の貝殻を身に
着ける風習を中世以来現代まで続けている。フランスではヨーロッパ
産のホタテガイ類を「聖ヤコブの貝 (coquille Saint-Jacques)」と呼ぶ。

西洋では重要な意味があったのですね。
by hamaremix | 2013-10-07 23:54 | いろとかたち | Comments(1)
Commented by hamaremix at 2013-10-08 20:15 x
大江ビルヂングの中の番画廊のオーナーの松原光江さんの訃報を受けました。心からご冥福をお祈り申し上げます。