劇団ヴァダー
「夢で逢えたら」
いよいよ明日開演となりました。
今晩、会場になる神戸アートヴィッレッジセンターでの
最終リハーサルを見てきました。
神戸アートヴィッレッジセンター、約してKAVC(カブック)
神戸のアートの一拠点ですが、今日初めて訪れました。
センター2階のKAVCホール、
とても素敵な会場です。
そして
シナリオしか知らなかった劇で
役者さんの衣装、音響、照明、そして大道具、
すべて揃ってのリハーサル。
こんな風に出来上がっていくんだと知って、
とっても驚きました。
視覚的にとってもバラエティーにとんでいました。
演劇では音響と照明の効果はすごいものがあるのだと分りました。
そしてなによりも
役者さんの演技に入り込む気持ちの強さが
こころを打ちました。
そこに居て、現実ではない全く別の時空間が
目の前で展開されている不思議。
これこそが演劇に面白さですね。
明日からの本番、
成功をお祈りしています。
(言い方変かな?)