白川参景
京都へ。
ギャラリーsuzukiの「西村正幸展」
〜京都市立美術館「市展・京展物語」
〜ギャラリー16の山部泰司さんらの4人展を
観てきました。
西村君、山部君は同世代の作家で、ことあるごとに作品を見ています。
同世代の動向というのは、
同じ世代がどのように生き、世界を捉え、
自身の作品を深めていってるのか、とっても興味あるところです。
市立美術館での展覧会は今日からの企画展でしたが、
上村松園〜上村3世らの日本画に眼がいきました。
最近は日本画のこころも少しは分ってきて楽しめました。
一糸乱れぬ、落ち着いた表現の日本画の世界は
私達日本人の理想的なこころの到達点なんでしょうかね?
いや、これらはやはり過去のものとしか私には思えませんが、
こうしたこころの世界がまた日常に戻ってくることがあれば
それはすごくいいことだと思うのですが、、、
さて3ヶ月に一度位行く京都ですが、
京都で馴染みのあるのは、
美術館やギャラリーであるのはもちろんですが、
一番馴染みがあり大好きな場所は、
岡崎公園の疎水から南の住宅街の白川に流れ込む辺りです。
庶民が暮らす
とっても静かな生活空間を流れる川、
白川の上流ということになるのですかねぇ、
二十歳頃より、ここが好きで、
美術館へ行くときは四条河原町から白川沿いを
歩いてここまで来ています。
今日はここで数枚写真を撮りましたが、
空を見上げると、
おっ、鳥が飛んでるような雲があるじゃないですか!!
急いでシャッターをきりました。
パシャ。
鳥は右下辺り、左に向かって飛んでます。
わかりますか?
祇園近くの白川では
小さいですが、
まぁ、可愛い紫陽花を見つけました。
誰かの頭にのせてみたくなりますね。www
ギャラリーsuzukiの「西村正幸展」
〜京都市立美術館「市展・京展物語」
〜ギャラリー16の山部泰司さんらの4人展を
観てきました。
西村君、山部君は同世代の作家で、ことあるごとに作品を見ています。
同世代の動向というのは、
同じ世代がどのように生き、世界を捉え、
自身の作品を深めていってるのか、とっても興味あるところです。
市立美術館での展覧会は今日からの企画展でしたが、
上村松園〜上村3世らの日本画に眼がいきました。
最近は日本画のこころも少しは分ってきて楽しめました。
一糸乱れぬ、落ち着いた表現の日本画の世界は
私達日本人の理想的なこころの到達点なんでしょうかね?
いや、これらはやはり過去のものとしか私には思えませんが、
こうしたこころの世界がまた日常に戻ってくることがあれば
それはすごくいいことだと思うのですが、、、
さて3ヶ月に一度位行く京都ですが、
京都で馴染みのあるのは、
美術館やギャラリーであるのはもちろんですが、
一番馴染みがあり大好きな場所は、
岡崎公園の疎水から南の住宅街の白川に流れ込む辺りです。
庶民が暮らす
とっても静かな生活空間を流れる川、
白川の上流ということになるのですかねぇ、
二十歳頃より、ここが好きで、
美術館へ行くときは四条河原町から白川沿いを
歩いてここまで来ています。
今日はここで数枚写真を撮りましたが、
空を見上げると、
おっ、鳥が飛んでるような雲があるじゃないですか!!
急いでシャッターをきりました。
パシャ。
鳥は右下辺り、左に向かって飛んでます。
わかりますか?
祇園近くの白川では
小さいですが、
まぁ、可愛い紫陽花を見つけました。
誰かの頭にのせてみたくなりますね。www
by hamaremix
| 2013-06-15 00:15
| 日本の美
|
Comments(2)
Commented
at 2013-06-16 20:04
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
hamaremix at 2013-06-16 21:03
そんな時代も来るかもですね。長くやってる副産物みたいなものでしょうが。笑 けど、まだまだ、自分を磨きあげないとね☆☆☆頑張ります。
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