小さい喜び
アトリエはエアコン入れても寒いのでダウンを着たりしてました。笑
こうゆう時は、静かなジャズ・ボーカルなどがいいです。
温めてくれます。
今日、夕方は「ミニアチュール展」の作品の搬入でした。
小さい作品の展覧会です。
大体30cm角ぐらいの作品が並んだ、可愛らしい展覧会です。
何でも小さいものは、可愛いものです。
気軽に接することが出来ますよね。
作品でいうと大きな感動はないですけど、
作り手の軽やかな気持に接することができます。
今回販売はありませんが、持っておくにもいいですよね。
では、出品作を少しだけ紹介しておきます。
(作家には無断ですが、プチお許し願って)
友人中澤てるゆき氏の作品
少々難解ですが、レディメイドの詩人ですね。
善住芳枝さんの絵画
小さいながらも大きい作品と同様の激しい感情が
封じ込められています。
隙がないですねぇ。
峰本克子さんの絵画
樹々の緑と影のパープル系の影の配色が穏やかな気持ちにさせてくれます。
春から初夏にかけての光景ですかね。
久下典子さんの絵画
今回は花ですかね。
ワイルドな筆触に明るい色彩で個性を放ってられます。
男子はなかなかこうゆう色彩は使うことが出来ません。
友人藤田昌宏氏の立体
私の知ってる藤田氏の作品は彩度の高い作品が多いのですが、
今回は色より、かたちと構造に視点をおいて作られていて、
色彩は自然色ですね。意外でした。
不思議なかたち。
明日から始まります。
私は日曜日朝から午後1時まで会場に居ます。
ぶらとお越しください。