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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

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JOY

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「JOY」



「明日への飛翔」展/ギャラリー菊
はいよいよ今日が最終日となります。

今日は一日(4時まで)画廊に詰めていますので、
皆様のおこしをお待ちしております。



出品作は「おくり〜on the lake~ 」
150号の一点です。
大きい画面なのでど〜んと画廊のいい場所に展示してもらっています。

いままでと違ってるという感想と
色に深みがあるということを含めて
好評を頂いてます。


上の画像は今回は発表にはならなかった「JOY」という作品の一部です。

「明日への飛翔」という展覧会名では
この「JOY」の方がピッタリだったのですが、

この「JOY」と今回の「おくり〜on the lake〜」
全然感情の移入が違っているので、
「おくり〜on the lake〜」の方は会場でご覧になってのお楽しみです。。






ではでは、、、






by hamaremix | 2017-09-30 08:05 | アート | Comments(2)

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葛飾北斎自画像1839

日本絵画の星 34 

葛飾北斎 1760-1849 (江戸後期)


1999アメリカ合衆国の雑誌である『ライフ』の企画

この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100」で、

日本人として唯一86位にランクインしたのが葛飾北斎。


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あの「グレイト・ウェイブ」は世界に知られる名画。

西洋人の画家にもフォロワーが多い、

ピンクフロイドのドラムセットのバスドラにもデザイン引用されたくらい有名。

日本人で知らない人はいない。


大英博物館で今年2度目の北斎展が行われ、

(日本人画家としては同博物館での開催は北斎のみ。)

その提携展覧会がハルカスで10月から行われます。



本当に、何度見ても、新鮮な感動を与えてくれる

日本人のDNAに組み込まれた

素晴らしい映像・画像・絵画

で、


今さら、北斎について何が言えよう、、、

と思ってしまいます、、、



森羅万象を描き、生涯に3万点を超える作品を発表した。

若い時から意欲的であり、版画のほか、肉筆浮世絵にも傑出していた。

しかし、北斎の絵師としての地位は「富嶽三十六景」の発表により、

不動のものとなっただけでなく、風景画にも新生面を開いた。


その北斎の名を世間に知らしめた「富嶽三十六景

は北斎73歳の年齢で描き上げたもの。



素晴らしい若さと革新性ではないですか。


しかし、北斎自身はどれだけ描いても、画歴を重ねても

自分は「猫一匹満足に描けないと」嘆いていたど、

自身の画力に満足していなかったそうで、

そのことが、

この年になっての名作富嶽三十六景」が描けた一因だと思います。


 90歳になって臨終をむかえた時


「死を目前にした(北斎)翁は大きく息をして『天があと10年の間、

命長らえることを私に許されたなら』と言い、

しばらくしてさらに、

『天があと5年の間、命保つことを私に許されたなら、

必ずやまさに本物といえる画工になり得たであろう』

と言いどもって死んだ」


と当時の書かれた北斎伝にあります。



絵を描くこと以外の、日常生活には全く無頓着だったようで、

料理も掃除も後片付けなど全くしなかったようで、

家がちらかってどうしようもなったら

そのままにして引っ越しをしたようです。笑



その生涯の引っ越し回数は93歳


飽き性だったのでしょう、、

葛飾北斎の言う名は、しばしの間の名前で

彼は生涯に30回と頻繁に改号しまし。

使用したは「春朗」「群馬亭」「北斎」「宗理」「可侯」

「辰斎」「辰政(ときまさ)」「百琳」「雷斗」「戴斗」「不染居」

「錦袋舎」「為一」「画狂人」「九々蜃」「雷辰」

「画狂老人」

「天狗堂熱鉄」「鏡裏庵梅年」「月痴老人」「卍」「是和斎」

「三浦屋八右衛門」「百姓八右衛門」「土持仁三郎」「魚仏」「穿山甲」などを

使っていたそうです。



そうした画狂人も有名ですね。


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自画像1842(90歳ころ)


絶筆とされている絵がこれ。



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富士越龍図



北斎の魂が富士から宇宙へ飛び立っていくようです。


辞世の句は、


人魂で 行く気散(きさん)じや 夏野原


その意、

人魂になって夏の原っぱにでも気晴らしに出かけようか」

というものであった。


こころも漂白人だったようです。





「富嶽三十六景」のなかでも

あまり知られていないものを紹介してみましょう。



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「相州七里浜」


不思議な遠近法があります。


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「武州玉川」


これも破綻寸前の遠近表現です。



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「駿州片倉茶園ノ不二」




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「江戸日本橋」


遠近法でいう消失点が3つありますね。

魅力的な設定です。



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「五百らかん寺さざゐどう」

この絵は大好きですね〜〜。

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のどかな江戸から望む富士。

完全なる和の調和。




北斎の絵の功績は
空間表現の革新的新しさにあります。



滝の表現を見て下さい。

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「木曽路ノ奥阿弥陀ケ池」

かっこよすぎ。





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五島鯨突|千絵の海


その後の国芳につながる表現ですね。




お化けもの

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最後は「北斎漫画」より


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はは、生きた表現とはこのことですね。




































by hamaremix | 2017-09-29 11:44 | 日本絵画の星 | Comments(0)
今日はギャラリー菊に来てくれる人が居たので
12時から1時間、会場にいました。

新しい自身の作品を見てもらって、
少し感想などを言ってもらうだけで、
自分の絵ですが、少し客観的に見ることができます。

ありがたい。

来てくれてありがとうです。


今回の私の「おくり〜on the lake〜」は
かなりファンタジー系かもしれないと思えました。



画廊を後に、急いで学校へ!

今日はBISEN「絵画展2017」
の搬入でした。

うむ、今年の生徒たちの作品の傾向は
メルヘン&ファンタジーかもしれない。

ふわふわしたイメージ。
楽しい空想。

楽しい作品が揃いました。



そんなファンタジーな一日の終わりに
これです!


ファンタスティック!


ビバ、二次元トリップ!!



音楽の深い森 314
Panda Bear Boys Latin



by hamaremix | 2017-09-28 20:36 | 音楽 | Comments(0)
私の父方の故郷は島根県隠岐の島です。

その隠岐の島の西ノ島町が我がルーツ。


隠岐の島は小さい頃、
記憶にあるか無いかの境目くらいの年齢の時に、
一度だけ行きました。

だから、ほぼ覚えてはいないのですが、、
今日NHKの番組を見ていて、

隠岐の島の西ノ島が映された時

その映像に触発され、
ここは行った!と
閃きました。


ちいさな遊覧船のような船に乗って、
青い青い深い深い海の色、
そして断崖絶壁、が記憶にあります。



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通天橋と言います。


そして断崖絶壁は日本一の高さだそうです。


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魔天崖

西ノ島は
テレビでは日本の秘境の絶景として紹介されていました。





私の父の父は亀二郎じいさん。

そのお父さんつまりわたしのひい爺さん

は西ノ島町にある神社に関わる仕事をしていたとか、、、



いつか、そう遠くない将来、

自分のファミリー・ヒストリーを探る

旅をしてみたいと思いました。








by hamaremix | 2017-09-28 08:27 | ライフ | Comments(0)

阪急梅田の地下の総菜、和菓子、洋菓子売り場の

洋菓子売り場には美味しいお菓子がいっぱいです。


しかも高級な味、

いや、高級なスウィーツばかり。


いつも人が一杯です。



最近はちょっと食すお菓子のグレードの幅をきかすべく、

たまに物色して買っているのです。



そのなかのひとつ


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パッケージデザインの一部です、、、





今日のお菓子365 (167)

Happy to sweet yo

焼きティラミス「ベイクド・ティラミス」

(株)シュゼット SHH 芦屋市



これは美味〜〜〜い!


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C3とかいてシーキューブとよぶ


ブランド名でした。


by hamaremix | 2017-09-27 08:34 | 今日のお菓子365 | Comments(0)

〈絵カレンダー23〉 葛飾応為(お栄)
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葛飾北斎の娘の絵です。

夜、灯籠の灯りの中で歌を綴る女性の姿。

江戸も後期の時代、
とっても近代を感じさせる表現です。



顔や手の表現は単色で肌色に塗られていますが、
着物には光が当って、色の濃淡が強調されています。

こうした色彩の濃淡で光を表現するのは、
西洋画の基本ですが、
お栄は、沢山の西洋画を見たはずで、
浮世絵の中に西洋画風の光の表現を取り入れて
それまでになかった新しい絵を生み出したのでした、


北斎の娘のことは
結構とりげられていて、
小説(杉浦日向子)、漫画、アニメ(「百日紅」)
そして今回のNHKドラマ「眩」
など、

徐々にその存在が世間に認められきたようです。



日本美術の中で、女性の活躍は近代までは
ほとんどなかったのですが、
絵の上手な女性は一杯居たはずで、

お栄のように作品が残ってないものですかねぇ〜。





by hamaremix | 2017-09-26 08:12 | 絵カレンダー | Comments(0)
「身も心も」
まぁ、全身全霊でってことでしょう。

しかし、
何かに取り組むときは全身全霊打ち込んでという感じですが、
これが恋愛や結婚となるとそのまま「身も心も」っていう
言い方の方がしっくりしますね。



スピードに「ボディアンソウル」っていう曲がありましたが、
もち全く別物ですぞ。





JAZZ STANDARD 027
「Body and Soul」1930
Barnny Kessel and Herb Ellis





Dexter Gordon


















by hamaremix | 2017-09-26 00:24 | ジャズ・スタンダード | Comments(0)
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コラージュ333 「アン」
お気に入りになったコラージュ。


私の好きな番組「歴史秘話ヒストリア」、
タイムリーというか、ちょっとブームなんでしょう、
北斎の娘、お栄のことがテーマでした。

北斎の娘ですから、づっと北斎の仕事を手伝いつつ、
腕を磨き、美人画においては北斎も「お栄には敵わない!」と
言わしめたそうで、
その画風は確かに北斎とは違う輝きを放っています。

お栄、
結婚をするも、
掃除はしない、食事もてんやもんですまし、
絵師の夫に絵の批判をしたり、
全くもって結婚に合わない絵師魂をもった女性だったようで、
結局出戻って、その後づっと北斎の絵を手伝っていたそうです。

当時の女性の社会的地位を考えると
哀しくなりますが、
それでも、北斎の娘、
しっかりと己のアートを後世に残すべきことを
しっかりしていたようです。


面白いです。


朝井まかてさんの本、読んでみたくなりました。





さてさて、私の方は明日から新作の発表があります。

再三告知してきましたが、あらためてまた、、

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新作の「おくり on the lake」F150号一点ですが、
展示しています。

是非お越し下さい。


私は金曜日と土曜日に画廊におります。












by hamaremix | 2017-09-25 00:17 | アート | Comments(0)
「明日への飛翔 Part Ⅰ」/ギャラリー菊
来週、月〜土まで開催のグループ展

今日搬入してきました!!


アトリエで見た感じと画廊で見た感じはほぼ同じに見えました。

いつもは少し違って見えるのです、、

画廊で見た方がグッとよく見える
ということが多いのですが、、


今回はイコールに見えた。

この違いはなんなんでしょうね?

制作が冷性に進んだからでしょうかね〜。


お時間のある人は是非見に来て下さいね。

私は金曜日と土曜日に画廊におります!!



作品の一部だけお見せ致しましょう。

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「おくり on the lake (部分)

黄色い樹

はは、なんのこっちゃ、、、ですね、、



この絵は動物好きさんに
特にわかってもらえるかなぁ〜なんて
思ってます。


去年の11月の個展以来の発表です。。。








by hamaremix | 2017-09-23 21:09 | アート | Comments(0)
仮称「おくり」といっていた新作は
「おくり on the lake 」
というタイトルにしました。

その「おくり on the lake」を発表します
「明日への飛翔」展
いよいよ明日搬入となりました。


なので、出品作の「おくり on the lake」はほぼ出来ましたよ。



明日、まだちょっといじりますが、、、笑



で、
画像はまだ公開しません、、
会期が終わればここでも見てもらいますー。


みなさん、是非来週の公開
ギャラリー菊へお越しくださり、
「おくり on the lake」をご覧くださいませ。













by hamaremix | 2017-09-22 21:12 | アート | Comments(0)