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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

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最近はスーツやジャケットがお洒落なそうな。

ロック・ミュージックの歴史のなかでも
スーツが似合うという人はそういないのですが、
スーツで決めて唄う人と言えば
ブライアン・フェリーかロバート・パーマーでしょうか?

あと、ジョージ・マイケルとか?

なかでもやはり
グラムロックの流れをくむロキシー・ミュージックのヴォーカルだった
ブライアン・フェリーはソロのファーストが
80年代の時代にとっても合って売れたアルバムでしたね。

この曲は、日本のTVでもコマーシャルで使われてました。

「ドント・ストップ・ザ・ダンス(ダンスをやめないで)」


最近、クラブの摘発とかで、
普通にお店でも踊れなくなってるとか?

おかしいです。

義務教育でダンスを取り入れて、
大人になって、楽しく踊れるところがないなんてね。

大人も時々、踊りたくもなるというものです。


音楽の深い森46
ブライアン・フェリー「DON'T STOP THE DANCE」


前の(男かもしれない)美女もお洒落で素敵ですが、
背景の古いダンス映像もとっても楽しいです。
もちろん、ブライアン・フェリーもかっこいい。



by hamaremix | 2013-02-28 20:17 | 音楽 | Comments(4)
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阪急六甲駅から東へ(西宮方向へ)線路沿いを徒歩3分
この立て看板の
「Renca」というカフェがあります。


ここの珈琲がむちゃくちゃ美味しいです。


人生で飲んだ珈琲のなかで、1、2を争うぐらいだと感じました。


もの静かなマスターですが、珈琲やお店へのこだわりが
じんわりと伝わってきます。
落ち着いた内装、インテリア、
それに、置かれてる本とかも、
「北欧のデザイン」とか「かわいいイングランド」とか
清川あさみ写真集とかあって、
文化の香りも高いんですよ。


今日たまたま、尼信会館に来てくださった、
お客さんが六甲から来られてたというので、
知ってますか?と聞くと、「Renca」ではいっつも珈琲を買ってますよ。
というお返事が。


ここ2、3日、「Renca」のことを
このブログで書こうかと思案してる時にこの会話、
呼び込んでますねぇ。笑



ということで、尼崎の会場からの発信でした。
by hamaremix | 2013-02-28 15:19 | ライフ | Comments(0)
2月27日少し寒さが緩み、気持ちも楽になれた一日でしたね。

昨日まで皆勤で、尼信会館につめていましたが、
今日の午後は守口の文化センターでの講座にでかけました。

会員さんの和泉さんご夫婦から、誕生日のプレゼントを頂きました。
なんで知っておられたのか、嬉しびっくりでしたが、
ブログを見て知ってもらったとのこと、いや〜、

和泉さん、ありがとうございました。感謝感謝でした。



尼信会館では、大体受付にいますが、
お客さんが居ない時には
会館のロビーにある蔵書をみたりしています。

そのなかで「尼崎の今昔」というような写真集が
あって見ていると、明治初期頃からの近年までの
尼崎の写真があって、
とっても興味深いです。

近代以前の昔から近代化されてくる日本の
風景の変わり様を見るのはなんとも言えない、時の移りが感じられます。


尼崎も昭和に入って近代化されて、
特に工場の街となってしまった海岸線や
神崎川、藻川、武庫川などの河も汚れてしまいましたが、

それ以前は、どこの水辺でも、砂に手を入れれば
ザックザックとアサリやハマグリ、シジミなどの貝類が普通に採れたそうです。

また海や河で泳いでる人々の写真も一杯あって、
あらためて、工業化で失ったものは大きいなぁって、思いました。

海や河を近代化以前のように、本来の自然の姿に戻していくのも
私達の現代人の未来へつなぐ仕事なんではないかなと感じています。



余談ですが、こんな写真を見つけました。
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浜本自転車店。笑

私の家とは何の関係もありませんが、
父が若い頃、自転車製造工場で働いていたのを知っていたので、
写メってしまいました。




昨日のブログで書きましたが、
日曜日に中国人一行が個展に立ち寄ってくれました。

一年間研修で日本に来ているらしいのですが、
主に出稼ぎらしいです。
若い中国人の女の子らが、会場に入るなり、
なんの断りもなく、笑
作品を写メったり、作品の前で写メったりして大いに
盛り上がってくれてました。


ミニ文化交流ができて良かったです。
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by hamaremix | 2013-02-27 20:54 | ライフ | Comments(0)
寺町なかに一軒の民家があって、そこの梅が見事に咲き始めています。

こんなにすごいですよ。
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今日(26)も尼信会館に通いました。
お昼すぎに
近くの老人ホームのデイサービスの方々が若いヘルパーさん?かな理学療養士さん?かな
連れられて20人位の団体さんで会館にきて下さいました。

若い男性のヘルパーさんが
チラシをみて、「これは見に行かねば」と思ってくれたらしいです。

おじいさんもおばあさんも、元気な方が多くて、
沢山話しかけてくれました。

絵をみてどのように感じられたかは
分らないですが、
とっても興味深げに見て下さいました。


うちの母もデイケアで老健施設に通っていまして、
施設にはよく行ってたのですが、
絵を見に行くような、イベントはなかったです。

ヘルパーさんにもそのことを伝えて
「公園など散歩にはよく行ってましたが、美術鑑賞など
なかったです。」というと、

「ここ(尼信会館)は無料だし
いい展覧会が見れるのでとってもありがたいし、
ご老人たちも楽しんでいます。」ということでした。

私に紐の手品を見せてくれたとっても人懐っこい
おじいさんもおられました。笑


日曜日には中国から、働きにきている
20歳前後の女の子たちが沢山来て
はしゃいでは写真を撮りまくって楽しんでくれました。


会場に入るやいなや、
皆さんのテンションが上がるのを見て、
とってもよかったなって嬉しい気分になります。


最近、私は自分の絵の表現で
「子供から老人まで」が理解出来る、分りやすい絵を目指していたので、
楽しんでもらえてとっても嬉しかったです。

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今日56になりました。

FACEBOOKやここでお祝いの言葉を下さった方々、
ありがとうございました。


母の介護をしていて
年をとって老いるってことは
肉体的に枯れていって、とっても残酷なこともあるし、
辛いことも多いと思うのですが、

逆に心はドンドン美しくなれるはずだとも思っていました。

これからは内面を磨いていかなくてはならないなぁ、
って、誕生日の今日思いました。


これが本当のアンチエイジングでしょう!!


てへぺろ。
by hamaremix | 2013-02-27 00:17 | ライフ | Comments(6)
スッケチの下見に岡本へ。

駅の北側は住民用みたいな小さな改札があって、
細い路地を歩くことになります。

でしばらく歩いただけで、ここは何故だか、
とっても「気」がいい感じがしました。

急な坂を登って行くと

立派なお家が建ち並んでいます。
気がいいから、お金がある人が住み始めたんでしょうね。


そして岡本梅林へ、

「梅は岡本、桜は吉野」と言われた昔、
秀吉も岡本に梅を見にきたとか。

一時は梅林も宅地開発で無くなったけど、
今は復活しつつあるということです。

咲き始めてますねぇぇぇ。
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枝垂れてるのもいいけど、
ぴ〜んと上に伸びる姿がとっても気持ちいいですよね。

目的地はここではないのですが、
梅を見て、気分がとても良くなりました。
by hamaremix | 2013-02-26 00:46 | ライフ | Comments(4)
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尼崎の寺町に居ました「フェニックス」!!
甘露寺

古い寺町のたたずまいのなかで、一羽、東の空に向かって黄金に輝いています。


私は、毎日この寺町を歩いて個展会場の
尼信会館に行くのですが、
お寺の伽藍、龍置物や絵、豪華なつくりの屋根、そして
このフェニックスなどを見ているうちに、

「私はここの寺町によばれたんではないか?」

という気持ちにだんだんとなってきています。


なので、最近は
毎朝、ひとつづつのお寺をお参りして
「今回は私をお呼び頂き、本当にありがとうございました。」
と挨拶をしてまわっています。笑


法華宗の大本山の「本興寺」
曹洞宗の禅寺「全昌寺」
秀吉ゆかりの「廣徳寺」
そして浄土宗の「甘露寺」

と、ただいま宗派に関係なく、4寺に挨拶回りしてきました。
by hamaremix | 2013-02-25 10:07 | ライフ | Comments(0)
「天の河」を描き終えたのは確か2009年の7月。

明るい絵を描きたいと思っていたのにも関わらず、
芭蕉の句をつきつめていたら、とことん暗い絵の「天の河」になってしまいました。
しかし、とことんやり尽くした作品でしたし、
音楽とのコラボの評価も良かったですが、
早く次の明るいイメージの作品をやりたかったのですね。


そしてその秋に兵庫県立美術館での「百花撩乱」展の出品を控えていて、
新しいシリーズにとりかかりました。
そこでコンセプトというより、
今本当に何が描きたいかということをこころに問うてみて
思ったのは、
「青空」を描くことでした。

もう月光派を終えたかったのですね。


熱〜い真夏に青空を描きました。

そして、かねてより実験的にやっていた点描で人物を描く手法を
青空に重ねてみせるダブルイメージの
「ひかる瞬間」のシリーズの第一作が完成しました。


その当時空の写真も一杯撮っていましたので、
その中のとっても印象に残っていた空と雲を元に描いたのです。


作品はそれまでの私の作品のイメージには無かったものだったので、
発表には勇気も要りましたが、
それまでの作品からの脱皮を考えていたので、
後戻りは出来ませんでした。

そして「百花撩乱」展に出したのがこれです。


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「ひかる瞬間」2009 F100


大きな変化に、今までずっと作品を見て頂いてた大学のときの先生には
これを見て
「何を考えているのやら?」
って言われもしました。笑 汗



by hamaremix | 2013-02-22 21:47 | アート | Comments(0)
2009年には伊丹市の柿衛文庫の
芭蕉~新しみは俳諧の花 柿衛文庫開館25 周年記念特別展」
に出品しました。


この展覧会は世界的に活躍されているランドアートの作家
大久保英治さんの企画によるもので、
松尾芭蕉の俳諧の世界に、現代のアーティストが迫る」
という大きなテーマをあずかるものでした。


俳句には興味はあったものの
松尾芭蕉という歴史的俳諧の巨匠の世界を扱うということで、
最初は戸惑い、びびりもしましたが、
結局、私個人が松尾芭蕉の世界に触れ、
私が感じたことを作品にするしか私には出来ない、と悟り、

「奥の細道」を読んで、そこから一句を選んで
作品にしようと方針を決めました。


そして、私が一番、興味をもち
素晴らしいと思ったのが
芭蕉が今の新潟の日本海に行き着いて読んだ、

「荒波や佐渡によこたう天の川」の一句でした。

荒波という地球の大きな波動
天の川という宇宙の果てしない空間
遠くに見える薄い佐渡島

一個人が、消えてなくなりそうな
とてつもない無限大の宇宙の広がりの空間がイメージされました。

芭蕉は宇宙をもイメージしたんだなって分りました。


それとこれはやはり、七夕の前後に推敲されて完成した詩なんですが、

佐渡は江戸時代当時は流刑の島
流されてしまえば、生きては帰って来れず、
島流しにあった人と、その人と関係の深かった人が、
年に一回空で会える、という意味合いも含まれていたのです。

この広い宇宙の中で、離ればなれになった人達の
気持ちが
流刑の地=佐渡、荒波
再会の希望=天の川
として読まれているのだと思いました。

荒波に夜に佐渡島は、見えるはずもありませんが、、、


そんな、悲しくもロマンティックな壮大な句なのです。


私はこれまでになく、大きな絵画と長い音楽との連動で
一大交響詩にしてみようと考え、構想を練っていきました。


先ず音楽から始めていきました。
これまで洋楽風の音楽を作ってきたので、
和の感じにするのに苦労しましたが、
荒波の荒々しいリズムと天の川の静かなキラメキを
対比させるかたちで構成していきました。


荒々しいリズムのベースはあえて現代的なドラムンベースにして、
(2009年の芭蕉です。)
そして静かなパートは、全くの無音状態を瞬間をつくるってことにしました。

鈴の音のする杖を持って歩いてたんじゃないかと勝手に想像して、
歩くペースで鳴る鈴の音でリズムを刻みました。

音楽はかなり早い段階で完成に入っていたのですが、

絵の方は遅れていました。

想像で描いていたのですが、
自分の絵に自信(リアリティ)が持てなくて
悶々としていました。

これはやはり新潟まで佐渡島を見に行かねば!という気持ちになり、
急遽、深夜電車に乗り込み、
芭蕉が佐渡島を眺めて読んだであろうと言われている
海岸まで行ってきました。


そこで、海に浮かぶ佐渡島を何枚かスケッチしましたが、
自分が描いてる絵とあまり違いがなく、
特に新しい発見はなかったのです。

しかし芭蕉が見たであろうという場所にたってみて、
「今、自分が描いてる絵でいいんだ。」
という確信を得て帰ることができました。

これが大きかったですね。


後は一心不乱に描き進めました。



しかし、締め切り間際になっても、荒波の表現が思うようにならず、
「もう、絶対時間に間に合わない」という
とてもとても追い込まれた気持ちになりました。

芭蕉を扱うということ、美術館での発表ということで
やはりプレッシャーがあったのですね。
しかも初めての150号。


徹夜近いことを何日もして、
それでもうまくいかず、
泣きながら絵を描いていました。(今思うと 笑)

こんな経験は始めてでした。


でも、粘って、最後の最後の踏ん張りで、
やっと少し思うようになったって感じでした。


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展覧会では、私の作品から音楽が流れるということで、
別コーナーで展示して頂きました。


半個室的な空間にこの絵を設置し、
キャンバスの左右横にスピーカーを置いて

私の音楽「天の河」を流し、


初めて絵画と音楽を、合わせて発表する機会になりました。




今回の個展では、発表出来ませんでしたが、

私が日本の歴史というか、日本人のこころに
関心をもち初め、それを表現した最初の作品になった、
記念碑的作品です。
by hamaremix | 2013-02-22 15:44 | アート | Comments(0)
阪神尼崎駅から尼信会館へ通い始めて明日で一週間。

会館へ入る前に、隣の尼信「世界の貯金箱博物館」へ立ち寄っています。

世界の貯金箱コレクション、
世界の62カ国の今と昔の貯金箱を約13,000個を収蔵、
そのうちの2,000個が展示されています。
(あまりにも収蔵品が多くて、約6分の1の数しか展示できないそうです。)

千差万別に形や色にその国の特徴があって、
興味が尽きません。ほんとに面白いんです。

毎日通って、全部を見て、
私チョイスのベスト5を選んでやるつもりです。笑

これ、1830年のイギリスの貯金箱です。
笑いました。
今なら、ディズニーは許可しないでしょうねぇ〜。

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個展の初日に「蒼空」と言う名の日本酒を頂きました。

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「sookuu」と読みます。
なんとも素敵な名前です。

もちろんわたしの「青空のフェニックス」にかけて
持ってきて頂いたのですが、
これが、またとってもマイルドな飲み口で
とっても美味なお酒でした。

京都は伏見の手づくり純米酒。



Tさん、ありがとうございました。







瓶の口にかかる紙ラベルにはこんな言葉が、、、



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この「酒」を「絵」と置き換えて



「よい絵は必ずや天に通じ 人に通じる」

とも読みました。
by hamaremix | 2013-02-22 00:07 | いろとかたち | Comments(0)
2008年は音楽作りに没頭しはじめました。

音楽制作のアプリGARAGE BANDの操作にも慣れてきて
その年の始めの冬の風景をイメージに一気に
5曲を完成させました。

「オーロラドライブ」「舞雪」など
プログレッシブな曲が出来て
今度はこの音楽を絵にしたらどのようなものになるかと、
絵に描いたのがこの絵です。


「オーロラドライブ」
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「舞雪」
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どちらもF30です。

この2点も個展の展示の候補だったのですが、
「青空のフェニックス」のイメージに遠かったので
展示できませんでした。


これらの絵と5曲の音楽集として「雪見/SNOW VIEWING」CD
を2009年初頭のクンストの「冬の座」展に発表しました。
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今思うと絵の作品が小さいし、イメージも暗いので、
どちらも大画面の作品として
全く違う形で描き直したい気持ちがありますね。


特に「オーロラドライブ」はやってみたいです。
by hamaremix | 2013-02-20 21:16 | アート | Comments(4)