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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

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「日々の生活こそは全ての中心なのであります。
またそこに文化の根元が潜みます。
人間の真価は、その日常の暮しの中に、
もっとも正直に示されるでしょう。」

「手仕事の日本/柳宗悦」

別なところで
「人の目が届かない、一人で居る時の所作をきちんと行うことこそ
大切な行いです。」
という文章も目に入ってきて、

ちょっと耳がいたい気がしています。


母が施設に行っている今、一人の食事はかなり適当です。
とりあえずお腹を、ふくらませているみたいな、、、

洗濯は嫌いではないのでままやりますが、
干したものを一晩外に置き去りにしていたりしてしまいます。

床掃除はも適当。

流しはまま綺麗ですが、、

玄関掃除は適当。汗

絵に誠心誠意気持ちを込めてやってるんだからと、
日常のこまごまとしたことには、
ほとんどなおざりにしてこの歳まできてしまいました。

母はそうした日常の暮しの所作の完璧な人だったのですが、
その細かな日常の気配りは私は全く出来てないので、
その部分ンの性格は遺伝されなかったようです。

私の弟は、明らかにそこのところはきちんと受け継いでいます。笑


一ヶ月ぐらい前から、日常に少し気配りし始めています。

すぐにキチンとしようとすると無理がきますから、
何年かかけて、
きちんとした生活をしている大人になろうと思います。

by hamaremix | 2012-04-30 19:51 | ライフ | Comments(2)
拒食症というのを始めて知ったのは、
カレン・カーペンターが
拒食症で亡くなったというニュースを聞いた時です。82年だか?
当時日本では、ほとんど誰も拒食症などという病気があるのを知らなかったと思います。

カレン・カーペンターが亡くなったということより、
拒食症の方が何かと話題になりました。

カーペンターズの音楽は
汚れのない、透明感がある綺麗な世界観で
陰のないもので、
死から最も遠い音楽なのに、

それを作り出していたカレンに
そんな不幸がおとづれていいものかと
その音楽と死のギャップに強い衝撃を受けました。

唯一無二の歌声。


クロース・トゥ・ユー

あなたが近くにいると 
鳥がたくさん現れるのはなぜかしら
きっと私と同じように
あなたのそばにいたいのね

あなたが近くにいると 
空から星が降ってくるのはなぜかしら
きっと私と同じように
あなたのそばにいたいのね

〜〜〜〜


音楽の深い森19

カーペンターズ「close to you」

曲はバート・バカラック

オーカー系の背景に青い制服みたいな服の色が
時代を感じますが。
前髪パッツンや学生服っぽいのは今にも通じるお洒落さかと。

キーボードを弾くのは兄です。

美しいのに儚い!







by hamaremix | 2012-04-29 11:08 | 音楽 | Comments(0)
「小説を書くとき、僕は言葉を使って僕のまわりにある風景を、
僕にとってより自然なものに置き換えて行く。つまり再構成する。
そうすることで、僕という人間がこの世界に間違いなく存在していることを確かめる。」


やっとだけど1Q84の文庫本を読み始めました。
やはり村上春樹はいいですね。

この季節になると小説が読みたくなるみたいです。私。

「船を編む」という小説にも触手が伸びましたが、
据え置きになってた1Q84を先に読むことにしました。

今更ですが、面白いです、さすがに。
今回は特にぐいぐいと引き込まれます。
全く先が読めないし、何をテーマにしているのかも全く分かりません。
そこも楽しい。

そして村上春樹の文章は読んでいて、本当に心地いいですよね。
そのときその時の詩的な比喩がまた独特ですが、一般性があります。
また突然のあらゆる事柄に対する引用と
それに関するうんちくにも、とても共感できます。


朝のFMからの良質の音楽。午後の素敵な文章。

五感にいいものに触れるのは、豊かな気持ちになれますね。

by hamaremix | 2012-04-28 22:07 | 文学 | Comments(2)
おはようございます。今日からGWですね。
みなさんは、どんな楽しい過ごし方をするのですかね。

GWとかを話題にすると楽しい気分にはなりますが、
私は特に今年は何の計画も持っていません。笑
ぶらっと出かけるかもしれませんが、、

遊楽さんらと会食するのが5日にあるので
それは楽しみにしています。


楽しみと言えば、今年度は土曜の午前が空きになったので、
NHK-FMのピーターバラカンの番組とその後のゴンチチのジョッキーの番組を聴くのが
この4月からの楽しみになりました。

ピーターバラカン僕より少し年の英国人ですが、
彼の若い頃の英国での音楽体験の話や
お薦めの音楽が僕の音楽体験と近い所をついてくれるのがいいのと、
あまりメジャーでない、ロックマニアをうならせる選曲に期待して聴いています。
また、ちょっとしたロックヒストリー的逸話が聞けるのも楽しいです。

今日は先日亡くなったというザ・バンドのリボン・ヘルムの特集を今しています。
ザ・バンドは70年代初頭に活躍して、バンドです。
70年代初頭といえば私が中学〜高校期、
当時の私は漫画を描くことととロックを聴くことが生活の全てで、
それだけで世界は満ち足りていました。笑

しかし、当時の私にはザ・バンドは難しかったですね。
若いのに力が抜けていて、刺激がなく、枯れた感じは分るのですが、
づっとは聴けなかったですね。

今こうして聴いてみると、ハワイアンミュージックのごとく
ぎらぎらしたところがなく、ゆるやかにあって
達観した感じが、なかなか日本人的な感性には
しみ入り難いのかなぁと思いました。
乾いているんですよね音が。
日本の風土にはない感じですね。

英国人が日本の番組でアメリカのバンドを紹介しているのを、
日本人の私がそれを楽しんで聴いている。
考えてみればおかしな構図ですが、
音楽は国境を越えるということですよね。


音楽という繋がりでは
私の次の作品は「音楽」をテーマにします。
『音楽の歓び』みたいなのが、『生の歓び』につながるような表現にできればという
野心をもっています。
現在構想中です。

今、マチスのダンスみたいなのに私のベクトルは向いています。

by hamaremix | 2012-04-28 08:21 | ライフ | Comments(6)
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最近は、夕食をして7〜8時には寝ています。笑

そして12時〜1時ぐらいに起きて、深夜に制作しています。

絵は朝の光の中で描くのが一番いいのですが、
仕事のスケジュールの関係で、やむえず深夜画家になっています。

テスト前の学生時代の生活パターンですね。笑

絵はかなり最終段階で、誰かに早く見てもらいたい気持ちなので、
画像をアップしたくなりますが、
そこは、ぐっと我慢しています。
やはり実物をこの大きさで見てもらいたいので、、、


FM放送を録音したくて最近買ったラジカセ。
今夜はFMcocoro がBGMです。


アトリエの前庭のハナミズキ。

by hamaremix | 2012-04-26 04:11 | ライフ | Comments(0)
大阪梅田阪急3番街の上、
カッパ横町の古本屋街はいまだに健在です。

学校へ行く道、朝と夕方にここを通ります。
朝はまだお店も閉まっているのですが、
ウィンドウ越しにそれぞれのお店が、
自分の店で扱ってる良質の本や、古文、版画、古いポスターなどを見せて
アピールしているのですが、
通るのがとっても楽しいです。

洋書の画集を扱う店。
映画関係の本やカタログを多く収集してる店。
宗教関係に強い店。
もちろん文学、思想、哲学は普通にありますが、
音楽関係だけを集めた紀伊国屋。
アウトレッドで図鑑的なものを安く売る店
あと画廊などなど、

とても文化度の高い2〜30メーター。



今日はあるお店で
竹久夢二が装丁に関わった本がウィンドウに並んでいるのが、
目につきました。

特にこの「慈愛秘語」
どんな言葉が並んでいるのかと、とても気になりましたねぇ〜〜〜。笑


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この黒猫も目につきましたが、

「夢二画
集 都
会の巻」

の字の並びは違うと思いました。笑

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by hamaremix | 2012-04-24 03:10 | Comments(4)
日曜日なのに雨でしたね。どうしてましたか?

私は行きたいところは幾つかあったのですが、
何ぶん雨だったので、全部諦めて、
映画を観ることにしました。

本当はベンダース監督の舞踏家ピナ・バウシュ映画を観たかったのですが、
またまた、もう終わってました。(ちゃんと確認しろよって感じですね)

なので、映画館でみる映画らしい映画を観たくなって、
「バトルシップ」にしました。
(この手の映画は久しぶりでしたね。
多分マトリックス3以来では?)

これがまぁ、ストーリーは単純な地球外生物(エイリアン)との戦いでしたが、
とても面白かったです。
よくできていました。
このドキドキ感は久しぶりのものでした。www
浅野忠信も出てるし、日本の自衛隊も絡んでるので、
日本人的にも見やすかったです。

最後の方に出てくる歌の歌手がジョン・フォガティではないかと
確かめたくて、エンドロールの最後まで見ていましたが、
結局確認出来なかったのですが、
最後の最後に、特典映像というか、この映画の続きが少し流れました。

ラッキー。
8割くらいの人はエンドロール中に帰ったので、
残った人は得をした気分になれましたよ。
多分。



by hamaremix | 2012-04-22 22:39 | ライフ | Comments(0)
音楽の深い森18

ビージーズ/HOW CAN YON MEND A BROUKEN HEART

DIANA KROLLがカバーしていて、とてもいい曲だと再認識した曲です。

タイトルは訳すと「きみはこの傷心をどのように戻す(癒す)の?」かな。


1971年のビージーズのオリジナル



by hamaremix | 2012-04-21 21:06 | 音楽 | Comments(0)
こんばんは。
土曜日の夜、皆さんいろいろ楽しんでますか?

昨日に続いての話題ですが、
水口磨紀さんが個展をした会場マクロビオテックサロン「PINO」は
吹田市豊津駅(阪急北千里線)近くにあります。

実はこの豊津は私が生まれて4歳まで居た所で、
何十年ぶりに立ち寄ったので、感慨ひとしおでした。

母によると小さい私に友達が居なかったらしく、
いつも道路の道ばたに立って車の流れを見てるばかりで、
寂しいだろうからと
ここでお絵描き教室に通わせたそうです。
記憶にないのですが。笑

両親はづっと共働きで、そのため私に寂しい思いをさせたと言うのですが、
私自身は、それを寂しく思ったことはなかったのですが、、、
モノゴコロついた頃には、無心に漫画など描いていたと思います。


水口さんの個展会場のPINOというのはマクロビオテックサロンだったので、
作品を観た後に、そこで夕食を頂きました。

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その日のお昼まで、体調がすぐれず、もやもやとしていたのですが、
この夕食を食べたら、ちょっと身体が楽になりました。
いいものを食べてなかったんですよね。

それで、やはり身体にいい食生活をしないといけないなぁと、
自覚しました。
それ以来、少し食べるものを考えています。
レトルトは少しひかえよ。笑

食後、オーナーの方と楽しいお喋りをさせてもらいました。
そして帰り際に「豊津神社に寄って行かれたら」と勧められたので、
寄って行くことにしました。
豊津神社ってあったんだ。)

静かな住宅街を歩いている時に、道の真ん中にあるマンホールに目がいったのですが、
なんと太陽の塔がデザインにあしなわれているではありませんか!!

そこで写メ、パシャ!
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いいな、「太陽の塔」のマンホール













豊津神社はすぐ近くでした。


あー綺麗。


薄暗くなる前、
夕日に桜がオレンジ色になって輝いていました。
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自分がここに居るという感覚をしっかり持てた瞬間でした。



お参りをしている時に
賽銭箱を動かしている女性を発見。

何をしているんだろうと見ていると、
手にしてるサラダボールにお賽銭を山盛りに盛って集めていました。


あー、神社の方がお賽銭の回収に回ってるのだと分りました。


初めて見ました。笑


その日は、いろいろと記念に残る一日になりました。


by hamaremix | 2012-04-21 20:13 | ライフ | Comments(4)
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先日、吹田市豊津のサロンで行われていた
水口磨紀展/聖なる源の愛と光 の最終日に見に行ってきました。

頂いたDM(上)から想像するにパソコンによる
グラフィカルな作品かなと思って行ったのですが、
水彩による作品群でした。

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この写真ではその手描き感がわかってもらえるのではないでしょうか。

作品はどれも、彩度の高い色彩で一見抽象的に見えますが、

抽象ではなく、多分彼女の宇宙観や身体観を、表現したものではないかなと思いました。

彼女の宇宙観(世界観)や身体観を知っているわけではないのですが、
DMにある彼女の紹介文には
「宇宙のエネルギーを感じ、絵を描き オブジェを作る
ヒーリングアート・リーディング・スピリチャルワークを
行う。皆さんの魂が 歓びにあふれて 生きるのを願っています」
とあった内容から推測しました。

その色彩と形態からはとても生の根源的
(明るい温かい光の表現から「生の肯定」)を感じました。


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実は彼女は高校の同期生ですが、
受験期が終わってからは大学も違って、交流はなかったのです。
しかしお互いに発表する時期になって、
オブジェの作品を作っていた頃は、僕の作品とよく似たところがあって、
遠くで彼女の存在を意識はしていました。


そして10数年前に彼女は宮崎県都城市に移り住んでいました。
山の中、農家を借り切ってアトリエとし、
そこで今に繋がる生活と制作とアクションを継続していたようです。

2002年と2003年には彼女が企画した展覧会
「愛と平和の祈り展」宮崎県立美術館
呼んでもらいました。

その時はいろいろとお世話になりました。ありがとう。

今回の個展では、惜しくも水口さんには会うことはできなったですが、
10年ぶりに連絡を取り合いました。

ずっと精力的に作品制作を続けていて、
今もポジティブであることが解って嬉しかったですね。


私とは制作のスタイルは全く違ってきましたが、
打ち出す何かは近いものを感じています。


お互い、頑張りましょう。
by hamaremix | 2012-04-20 21:57 | アート | Comments(0)