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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

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こんばんは。
今晩は時々訪れる「何もしたくない症候群」になりました。
テンションをあげて仕事をしていて、ある区切りがくると
「がくっ」とテンションが落ち、
心も身体も、休息を求めるのでしょうか、
テレビを見たりして、ぼーっとしてしまいます。

簡単に言えば休息の時間ですね。笑


そこで、こころの芯から落ち着く音楽を聴きます。


音楽の深い森16

キース・ジャレットの日本公演のスタンダード・ライブに
もう何年も前に行きましたが、
あまりにも心地よかったので、途中で寝てしまいました。
コンサートへ行って寝てしまったのは、
後にも先にも、このキース・ジャレットのコンサート以外にありませんでした。


かっては難解な音楽もやっていたキースですが、
スタンダードの曲をトリオで演奏するようになってからは、
誰でもが聴ける、ジャズの入門的な音楽になったのでしょうかね、
(時々抽象性の高い部分もあるけれど、私にもとても聴きやすい)
大変人気がありますね。


イギリスの民謡ですか、伝統音楽ですか、
ケルティックなメロディが郷愁を誘います。

キース・ジャレット「ダニー・ボーイ」


by hamaremix | 2012-03-30 01:46 | 音楽 | Comments(1)
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西宮北山森林植物園で
うつむき加減の、「恥ずかしがり」というか下を向いて
咲いている「内向的」な花を見つけ、
「なんでそんな下を向いてるん」と
茎を持って、花を見てやると

ありゃ、えらく可愛い容姿の花ではありませんか?

去年、知ってお気に入りになった、「ランタナ」みたいに
小さい花火のようにキラランとした姿に
思わずかわいーいとうなってしまいました。

で、その名が気になってみてみると
それは「ミツマタ(三又)」でした。
「おぉ、ミツマタ。」
紙の原料となるとその名前は昔からよく覚えてはいたのですが、
モノを見るのは初めてだったので
それもあって、今後三又に注目となりました。
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『ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があり、三枝、三又とも書く。
春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタである。春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人はよんだ(またはサキクサ:三枝[さいぐさ、さえぐさ]という姓の語源とされる)。』wiki

サキサク、三枝、サンシ、かぁ。

wikiでひいて、勉強になりました。☆☆☆☆☆

by hamaremix | 2012-03-27 21:03 | 日本の美 | Comments(0)
こんばんは。
私のゴールデンウィークは今日の
京セラドーム行きで、楽しく最終日を終えることができました。

何があったかは、また後日書きますね。


先週の22日木曜日は
CDアルバムのデザインを任されている、音楽家のたてべともこさんのとの打ち合わせでした。

打ち合わせの後、アルバムのイメージをつかみたいこともあって、
たてべさんの曲の録音に立ち会わせてもらうことができました。

靭公園のすぐそばにある、LIGHTWAVE STUDIOへ。
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写真はスタジオのオーナーの寺内さんと打ち合わせをするたてべさん。
右はサウンドエディターのPrismさん。



その日は「Happy Birthday」という曲のコーラスを撮るということだったのですが、
私にも是非参加して下さいということだったので、
急遽飛び入り参加させて頂きました。ラッキー!!!

(録音はミラージュ・ハイツなどで経験してはいるものの
本格的な録音は初体験なので、
興味津々の時間でした。)


コーラス隊は
老若男女の20人ばかしが集まっていました。
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知った顔の人も多く、
しかも、ノセ上手方が多く、和やかに始まり、
5テイクぐらい撮ってる内に、気分も盛り上がって、
最終テイクは
ハーモニー隊による、大変心地よい合唱ができましたよ。



さて、アルバムのデザインの方ですが
ページ数が8ページもあるので、
仕上げに、少し心配があったので
グラフィクデザイナーのANさんに、細かいニュアンスを出すのを手伝ってもらいました。

さすがプロ、とても爽やかで、見やすい感じにしてくれました。


デザインは明日、二回目の擦り合わせです。
たてべさんに気に入ってもらえるといいのですがね???



by hamaremix | 2012-03-26 23:39 | 音楽 | Comments(2)
土曜日の朝、
ゴンチチがNHK/FMでやっている音楽番組が大好きです。

音楽の選曲が素晴らしいです。
世界中のあらゆる音楽の中から、センス抜群の音楽を選んで流してくれます。

昨日も
「熊と鹿」をテーマにして
ハーパー・ビザールやキース・ジャレット、
あとディズニーものなどを流されていました。

こんな状況の時にどんな音楽が合うという
「音楽ソムリエ」のコーナーなど
面白い企画が沢山あって2時間飽きません。


そして昨日私のツボにハマったのが、
懐かしい声優、俳優の熊倉一雄の声が本当に素晴らしいという
トークとともに
流してくれたのが「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマ曲でした。

この詩、この声、この曲、このアレンジ、すごいな~。

今日一日中、「ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲー~」と何回、口ずさんだことでしょうか?



音楽の深い森 15

「ゲゲゲの鬼太郎」 作詞*水木しげる先生 作曲*いずみたく 唄*熊倉一雄


by hamaremix | 2012-03-26 02:13 | 音楽 | Comments(0)
地球の温暖化や環境汚染のため、
住処を失した動物たちが行き着いた場所。

それは冷蔵庫だった。

暑いところの苦手な動物たちは、私たちの冷蔵庫を
新たな住処として牛乳パック型になりすまし周囲に周囲に溶けこんでいく。

やがて人間たちから黙殺されるようになると、
動物たちは毎日顔を合わせている人間に向けて
しゃべりはじめたのだった。

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冷蔵庫を開けると
「ハロー」「元気」とか挨拶をしてくれます。

ちょっと開けいると
「なに探してんの」と大阪弁でからんできます。

さらに開けすぎてると、
「開けすぎちゃう?」「まだー」「ちょっと開けすぎやで〜」

などとひょうきんな声で注意してくれたりします。笑


冷蔵庫の管理人ですね。

ペンギン管理人の名は、「エムラスタ」
by hamaremix | 2012-03-24 08:24 | ライフ | Comments(4)
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そして21日(水曜日)は
かねてより、伺ってみたかった
阪神久寿川にある版画工房の
「アトリエ凹凸」
一日版画体験をしてきました。

佐野さんに無理を言って、
半日、時間をつくってもらい、
制作してみたかったイメージで
銅版作品制作のアドバイスを受けました。
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「一日(実際には半日)体験で、ここまで
技法を要求して作った人はまれです。」
と言われましたが、(笑)
久しぶりに銅版に触れて、
新鮮なイメージが立ち現れた気がしました。

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制作途中で、うす銅色に輝く版にグランドの焦げ茶色の物質的な美しさに
銅版を行うスリリングで冷たい感性が
気持ちよかったですね。


完成までは、いきませんでしたが、
何度かトライすれば、今絵画でやっているイメージに近い
ものが作れるのではないかなと思い、



いつか通って、何点か作ってみたいですね。

しかし、私の場合、なにせロウガンが入ってきているので、
細かい線や塗りの制作部分を考えて
作品内容を吟味しないといけないなぁ。笑



最後はアトリエ凹凸の主宰である神野先生に
インクの拭き取りや、銅版制作のアドバイスなども頂き、
充実した時間を過ごすことができました。
ちょっと緊張しました。汗

帰り際にアトリエの様々な施設を
見学させてもらい、それも大きな刺激になりました。

佐野さん忙しい中、ありがとうございました。ペコ。



これがその試作です。
全然、硬いです。

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by hamaremix | 2012-03-23 19:42 | アート | Comments(0)
雨ですねぇ、金曜日の朝。

アトリエのTVが途切れ途切れの受信で、
30秒に一回ぐらいの間隔で
画像と音声が一瞬入るという感じ、気持ち悪いです。
デジタル放送駄目ですねぇ。

曇天や雨でテレビが映らないって、ここだけなんでしょうか?笑
受信料、半額にしてもらいたいです。


「途切れる」というとこのオーロラドライブ
ちょっと途切れてしまいました。

この一週間、飛び回っていて
絵やデザインは出来ていませんが、
貴重な体験の連続で、まさに私にとってのゴールデンウィークでした。


ちらと触れましたが、芦屋の市民展ですが、
入選ではあったものの、賞もとれず、あまりいい展示でもなかったので、
嬉しくもなく、逆に「こんな作品が賞を取る展覧会なのか」と、
傲慢なことを思ってしまい、
今も、もやもやとした気分のままです。

ビセンの卒業生の上野秀明君が「審査員特別賞」をもらっていましたので、
これは良かったです。面白い作品でした。

しかし、教え子が賞をもらい先生が賞なしというのは
カタナシです。
私の立場がなにか揺らいだりしますかね?wwwwwww




さて、お彼岸の20日は
箕面にある「綾ピアノ研究所」のサロン・コンサートに行きました。
光栄にも招待されて☆☆☆☆☆
2度目です。

「世界最古の物語」と題するコンサートですが、
語りと音楽を絡めた、高感覚なプログラムでした。

☆朗読「ギルガメッシュの物語」の朗読
☆エリック・サティの曲 連弾
☆ホメーロス「イーリアス」の朗唱
☆古典楽器クラビコードによる演奏


コンサートの始まりは
「ギルガメッシュの物語」の近藤明子さんによる力強い朗読と
綾先生と湯元英子さんのピアノ演奏を組み合わせた、
格調の高いものでした。

クラシックの中で唯一好きだと言える
サティの曲を綾先生の演奏で聴けたのが嬉しかったですね。
(綾先生また聴かせて下さい。)
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その綾先生が今回のプログラムのメインに置いたのが、
ホメーロス「イーリアス」の朗唱でした。
朗唱されたのは
京都大学西洋古典学講師の広川直幸さん。

古代ギリシャ語で描かれたこの神話を原文で暗唱されていて、
その古代ギリシャ語で朗唱(声高らかに唄う)されました。
古代ギリシャ語を理解出来る人はギリシャにもいないらしいので、
広川さんはすごい人なのだそうです。
いや、すごーい先生です。

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朗唱の後、古代ギリシャ人と神の関係など
とても興味深い話をして下さいました。


最後、西洋の古代の世界にたっぷりと浸った後に
美味しいおはぎとお茶のティータイムで、
ゆるるりと日常の世界に戻ってこれました。笑

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
by hamaremix | 2012-03-23 10:41 | 神様 | Comments(0)

em

17日の土曜の午後。
gallerism in 天満橋
北堀江にある ARTHOUSEに行ってきました。


ART HOUSEはコミックアート学科卒の
emさんの初個展です。
去年から、「個展やるので来て下さい」と案内を受けていたし、
彼女の絵は私とはジャンルは違うものの、
とても魅力を感じていたので、今回の発表はとても楽しみにしてました。

これがそのDMです。

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会場にはぎっしりと作品が並んでいました。
イラストレーションなので作品は大きくてもせいぜいA3サイズぐらいでしたが、
一枚一枚丁寧に描き込まれているので、
覗き込むようにして見てきました。

耽美でしたね。
毛虫、蝶、深海魚、花、人間
生きて存在しているものたちのエロスを
とても現代的に表現していました。

「今はボタニカル・アートにとても興味あるんです。
洋のものも和のものも。」
と彼女が言っていたように、
特に花が慈しむように描かれていました。


私はポストカードサイズの原画を頂いてきました。
彼岸花を描いたこれです。


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笑む蟲展
em first exhibition -insect-

2012 3/15(木)~3/20(火)
12:00~19:30(最終日17:00まで)

ART HOUSE
大阪市西区北堀江1ー12ー16

by hamaremix | 2012-03-19 00:11 | アート | Comments(0)
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こんばんは。

今日はかって茨木で教員をしていた時の先生達と集まって楽しんでいました。

画像はI先生の私のコレクションです。
初めてお邪魔させてもらって、自分の懐かしい作品と再会し
こうやって綺麗に飾ってもらってるのを見て、感激しました。
I先生ありがとうございます。



私は35の歳まで中学教員をしていたので
現場の先生方とは20年ぶりにお会いました。

皆さん変わらず、若かったですね。
しかも相変わらずエネルギッシュです。

今日、今の学校の現状や進行している問題のお話を、
聞いている内に、
自分も熱くなり、今も同じ様に現場で闘っている気持ちになってしまいました。


今、世間では公立の学校についていろいろ
否定的な論調が多いのですが、
現場の先生達は、ほんと真摯に生徒達と真正面に向かい合っています。

大人達が自分の生活に翻弄するあまり
社会が全体として子供達を教育するというような
視点がどんどん無くなっていっているので
教育において学校の責任だけが大きくなってしまっている様に感じました。


子供たちは子供達の正義の視線で大人を見ています。


なので、
私たち大人の言動が全て、「子供達にどのような影響があるのか、」という
その視点をもって、日々生きていかなくてはいけないなと、
考えました。
by hamaremix | 2012-03-17 23:35 | こどもたち | Comments(0)
大阪美術専門学校の2年生たちが巣立っていきました。

進学をする人、就職が決まって働きだしている人もいますが、
半分以上の人は、まだ就職活動中で、
いわゆる進路が定まっていない人が多いです。

そもそも、絵画を学んだ学生が就職する先は、基本的には無いのです。
それは漫画学科の人も同じです。

画家や漫画家というのは
個人でなっていくもので、どこかに就職すればそのうちなっていくものではないので。

小説家などもも同じようなものでしょうか。


卒業して、すぐには画家や漫画家になれないので、
とりあえず、くいぶちとして働き先を見つけないといけません。

なので、絵を描き続けようと思うと
本当に就職したい先など本来的にはなく、
仕方なしに、絵が描けそうな時間の余裕のあるところ
や精神的ストレスの少ないようなところを選ぶことになります。
そこがとても難しいところです。


なので、卒業式は将来的なことを考えると
そこはちょっと華々しい気持ちではないかもしれないので、
お互いに、この社会のなかで、生き延びて行く不安をかかえたままの
卒業になりますね。

しかし、この学校で近い感性を持ち
志の高い仲間と出会えたことが、何よりも素晴らしいことで
その仲間との最後の集まりと会食の
素晴らしい一瞬の日になりましたね。




多分、私もそうだったのですが、絵や漫画を描いてるって時点で
学校時代から、集団の中ではマイナーな存在で
何となく集団の端にいる感じでした。
家族からの理解すら、なかなか得られませんでした。


しかし、当の本人は
絵を描いてる時の、イメージに浸る気持ちよさ、
絵を描いて広がる世界の楽しさが
面白くて面白くて、
なんでみんなも絵を描かないんだろうって、思っているんですよね。

一生、絵を描いていたいという
全くもって素朴な、子供じみた希望かもしれませんが、

世の中には、それを実現している人が沢山います。

なので、「一生絵を描いて行くことは」不可能ではないと思います。

今すぐには、そのような望む生活はできないですが、
それをず〜〜〜と思い続けていくと
少しずつ少しずつ、理想とするような生活に近づいていきます。

今はそのながーい道のりのスタート地点です。
上り下がりはあるでしょう、、
しかし、下って行くようにみえても
諦めないかぎりはそれも登り坂ですよ。

卒業というのは、
ほんと、大きな登山の始まりです。
一生かけて昇っていくのです。
そのゼロからの始まりです。

自分の登るべき山(夢)を見つけ、
そしてその頂上を見据えて、しっかりと上を向いて
歩んでいって下さい。

頑張ってね。


沢山の言葉の色紙をありがとう。
ひとりひとりの言葉の多いのに、感激しました。涙、笑。感謝。

そして、これ書いてくれたのぁず?
無茶似てるし、太陽の塔にしてくれたのが、
とても嬉しかったです。
ローソン、
いや、サンクス。




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by hamaremix | 2012-03-17 07:58 | ライフ | Comments(6)