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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

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こんばんは。
いよいよ8月も最後の一日になりましたね。
皆さん、素敵な夏を過ごすことができましたでしょうか。

私は先週は歯痛に始まり、多分風邪をひいたみたいで、週末はダウンしてしまいました。

今は体調も戻りましたが、あまり根を詰めすぎないよう、じっくり制作しようと思います。

しばらくは「あおやき」を標語にやろうと思います。
「あせらず、おちついて、やるべきことを、きちんとやる。」です。
今月は制作において日程的な焦りがあって疲労しましたから、(笑)

さて、今年後半の私の制作の発表が、10月から11月の間に集中してあり、
またしても大きな山を向かえることになりました。

今日はそのスケジュールを記載させてもらいます。

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■ 生誕100年 津高和一 架空通信展

 10月8日(土)〜11月27日(日)
 
 西宮市大谷記念美術館

 初日10日(土)シンポジウムがあります。津高和一先生と架空通信テント展、そして百花撩乱展に ついてのことが検証、討論されると思います。


  ★私は、THINK FUTURE @子供たちの子供たちの子供たちへで出品した「フェニックス」を展示   します。


■ 津高和一生誕100年の仲間たち(架空通信)展

 10月25日(火)〜11月6日(日)

 ギャラリーSHIMA (夙川)


  ★小品6号二点予定しています。
   

■ gallerism/ギャラリズム(ギャラリー白の推薦作家として)

 10月31日(月)〜
 
 大阪府現代美術センター

 初日の31日にトークショウに参加します。ナビ/小吹隆文さん

  ★大きな絵画2点とそのサウンドトラックとしての音楽を発表します。


■ PAINTED IN JAPAN  (仮称)
 
 11月7日(月)〜19日(土)
 午前11時〜午後7時
 
 2キロワットギャラリー (靭公園北横)

 
  ★浜本隆司 福田新之助 三村逸子 山本修司 のクンスト4人によるグループ展
   キーワードとして「今、日本的なるもの」を意識した絵画展です。

      
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 それぞれの詳細な情報はおってブログでお知らせします。

 あとUSTREAMの番組「金森理沙のシャワーを一緒に」は毎月一回配信しています。


以上です。

まだまだ先の情報ですが、皆さんの日程など調整して、お越し頂ければ、とても嬉しいです。



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by hamaremix | 2011-08-31 00:23 | アート | Comments(0)
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こんばんは、いかがお過ごしですか。。

私は昨日、一昨日は歯茎が腫れて歯痛にちょっと悩まされてました。
歯茎が腫れたことで、歯の神経が圧迫され、
脳にイタイ刺激が伝わったようです。

制作も中断せざるをえない感じでしたが、

今日は腫れがひいて痛みもすっきりなくなりました。。

ストレスだと隣人に言われましたが、そうかもしれません。
曇りや雨がちだったので、気分に上乗せの影響もあったかもしれません。。

今日は腫れがひき、天気も晴れたいたので、
気分よく絵の制作ができました。。
腫れのち晴れ(笑)


さっき久しぶりに天気の衛星写真を見てみました。
自分の頭のず〜〜〜〜っとはるかかなた上からの視点。

こんな真っ暗な夜でも、上空の雲の動きがはっきりと見えるんですね。
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by hamaremix | 2011-08-24 00:21 | Comments(0)
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こんばんは。お盆あけの雨の日々ですね。
これですっきり涼しくなってくれればいいのですが、たぶんそうはいきませんよね。
もうしばらく暑さとおつきあいしましょう。

毎年、夏になると暑さのあまり、やってられないと、どうしても海で泳ぎたくなってしまいます。
で、先週、17日の水曜日に淡路島に行ってきました。

淡路島には好きな海岸があって、大きな松原のある海岸、
慶野松原海水浴場です。(洲本の西海岸)
大阪湾(瀬戸内海)もここまで来ると海水の透明度はかなり高いです。

午後から、のんびりと海に浸かってきました。

午前に行きたい所が2つあって、車で飛ばして廻りました。

最初は日本最古の神社と言われるイザナギ神宮
(兵庫県唯一の神宮です。)
日本書紀と古事記による、イザナギの尊とイザナミの尊が
天の浮き橋の上に立って、矛(ほこ)で海をかき回し、
したたる塩で作ったのが、日本で最初の島、おのころ島(淡路島)ということですが、
その日本の原型を作った(国生みの神話)イザナギの尊が
老後に隠れたというのが、このイザナギ神宮です。
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そして、訪れたかったもうひとつの場所は
津名にある「イングランドの丘」です。
ここに、5万本の向日葵があるとこの夏に知って、見てみたいと思ってたのです。

向日葵といえば、ゴッホか映画「ひまわり」を思い浮かべます。
なんだか、とても情熱的な、そして
映画「ひまわり」の記憶にある圧倒的な光景を
目の当たりに体験してみたかったのです。

「イングランドの丘」には他にも、楽しむべき施設はあったのですが、
午後から泳ぐ予定にしていたので、
向日葵だけを目的に行きました。

それはそれは、すごい数の向日葵が、
全てがこちら、南の同じ方向を向いて、
咲き誇っていました。

遠くから見ても、あの強烈な黄色い大きな花びらが印象的で
しかもなんだか、こちらに何かうったえているかのような気持ちになりました。

明らかに正面と後ろがある花で、
あまり無いだろう、後ろの面々も写メしておきました。

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by hamaremix | 2011-08-21 02:27 | Comments(2)
今年の春、梅が咲き始めた頃
西宮市大谷記念美術館で「新春 日本画の美」展を観に行った時に
とても感銘を受けた画家が、橋本関雪でした。
磯辺に船を浮かべる文人と浪の上を飛ぶ鳥の雄大な大作。
(「後赤壁画」だったか、「赤後壁画」だったか、、)
とてもとても有名な画家だったのですが、それまで名前を知りませんでした。(汗)

もっと見てみたいと感心をもってネットで調べてみると
記念館が京都にあると分かりました。

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それが、銀閣寺の近くにあったのですが、
これまで哲学の道が好きでよく歩いていて、
最後にこの銀閣寺近くの記念館の前をよく通っていたのですが、
全く感心が持てず、ずーっと素通りしていました。(笑)なにかあるな位の気配は感じていたのですが、
そこが関雪の記念館でした。

歳を重ねていくと、いろんなモノが繋がっていくものですね。
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春にその存在を知って、ずっと行ってみたくて、今日観てきました。
「白沙村荘 橋本関雪記念館」



想像していたのとは違って、実物の作品の展示数は少なかったのですが
関雪が33歳から63歳まで住んでいた住居とアトリエがここで、
彼が絵の制作現場とそして制作と同じぐらいの情熱をかけて作った庭を楽しめたり、
彼が先立たれた妻の為に作ったお堂とそこに納められた地蔵菩薩(鎌倉時代)を拝めたり、
最近東北で発見されたという関雪の屏風絵が初公開されていたりとかで、
関雪の生きた気配を充分感じることができて、よかったです。

それとともに、彼の作品や素描、プリントされた様々な作品を通してですが、
「絵の中に封じ込むべきものが何であるか」ということで、ピンときたものがあったので、
それがなによりもの収穫でした。
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帰りはインクラインまで哲学の道を歩いて三条まで行ったのですが、いい場所を見つけました。
野村美術館の横の細い疎水の500メーター位の道ですが、
こころ洗われるような気分で歩ける所でした。
by hamaremix | 2011-08-14 22:54 | 日本の美 | Comments(2)
深夜です、こんばんは。

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先日ある所で、グッゲンハイム美術館の壁に着いてたという蔦の一部を密かに持ち帰った人が、その後さし木して育てたという、蔦(草?)をちょこっとお裾分けしてきました。(持ち帰ったという人は知らない人で会ってもいませんが、)
最初その話を聞いた時は、「まぁ、美術マニアのやることは、、、」とあまり感心もしなかったのですが、ちょうどアトリエに緑が欲しいと思っていたのと、同じ育てるのなら話の種になって、面白い
かなと思い直して、頂くことにして、今、芽を育てているところです。

何処かに旅をして、記念に何かを持ち帰るということはよくある話で、私の記憶にあるのは、
北アイルランドに行った時、その最北端に連れて行ってもらった折にこれは何か記念にという思いから、浜辺の石を持ち帰った記憶があります。

また、中学教員時代に同僚の国語の先生にお土産として、(1990年あたりのことだったと思うのですが、)壊されたばかりのベルリンの壁にコンクリートの一部(ペイントの跡もあり)をもらったこともあります。

あと、海に行った人から海岸の砂や貝はよくもらいましたね。沖縄の星の砂は何回か人にもらったと思います。(小瓶に入ったよくあるあれ)

売ってる普通のお土産もいいですが、売ってるのではなく、自然のモノやちょっとしたアイデアからそこにあるモノをお土産としてもらうことは、お金がかかってなくても、とても嬉しい気持ちになれることが多いですよね。


話は全く変わります。
以前からパソコンのインクジェットのプリンターの仕組みがとても気になっています。
インクの吹き出し口からインクが出て紙に吹き付けられるところの拡大映像は是非とも見てみたいとかねがね思っているのですが、そうゆう映像はないのでしょうか。
本当にどんな風に紙に吹き付けられているのか気になります?

それはさておき、私のアトリエにはプリンターがずっと無くて少々不便でした、
そこで昨日プリンターを買いました。
無くても何とか外でやりくりしていたのですが、
今の絵画制作に写真をプリントしたものがどうしても欲しかったので、
お近くのミドリ電気に行ってきました。

最初は最低限、プリントするだけでいいと思い、コンパクトなサイズでスキャナーなしの6000円位のを物色していたのですが、
なんと機種変更前の定価2万4000円のスキャナー付きが99パーであって、見比べていると、解像度も断然良く、携帯からの赤外線プリントや、CD-Rへのプリント機能等など、いろんな今的機能が付いて2〜3千円しか変わらない、という、お得感から、結局本格的なプリンターの方を選んでしまいました。(笑)

大きいのが難点だっだのですが、案の定、私のアトリエには大きすぎました。(汗)

今日はそのプリンターの収まるべき位置の確保に棚の入れ替えやモノの移動で、大変な思いをすることになってしまいました。
棚が必要になり、
明日は棚作りの大工仕事な一日になりそうです。(汗)
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by hamaremix | 2011-08-13 02:57 | Comments(2)
真夏の日曜日、おはようございます。

この朝はある人物のことを書きます。

先週車に乗っている時に、聴くでもなく流していたAMラジオから、
ある女性が一人の男の人のことを紹介していました。

「彼はアウシュビッツの強制収容所のなかでの体験から、人生を深く見つめることになり〜〜」
「彼の著書、どんな時でも人生にイエスという、は〜」
「今だからこそ、彼の言葉を多くの人に知ってもらいたい〜」
V.E.フランクルは〜」

その幾つかの言葉に、とても興味をもったので、
携帯に「V.E.フランクル」とメモをとっておきました。

そしてアトリエにもどってすぐに「V.E.フランクル」と検索しました。

「ヴィクトール・フランクル(1905-1997)」オーストリアの精神科医、心理学者とありました。
いろいろ調べてみるなかで、とてもうまく彼の思考をコンパクトにまとめているサイトがあったので、以下紹介しておきます。(どこのサイトかは忘れましたが、すいません。一部引用させてもらいます。)

「人間が人生の意味は何かと問う前に、人生のほうが人間に対し問いを発してきている。だから人間は、本当は、生きる意味を問い求める必要などないのである。人間は、人生から問われている存在である。人間は、生きる意味を求めて問いを発するのではなく、人生からの問いに答えなくてはならない。そしてその答えは、それぞれの人生からの具体的な問いかけに対する具体的な答えでなくてはならない」
— ヴィクトール・フランクル 『死と愛』 みすず書房、1961年。(原題『医師による魂の癒し』)

多くの人は人生を「自分がしたいことをしてゆく場」と捉えてしまっている。このような「私のやりたいことをするのが人生だ」という人生観(欲望中心の価値観)に対し、フランクルは「私がなすべきこと、使命を実現してゆくのが人生だ」と述べているのである。
欲望中心の価値観では、例えば病気や人間関係等のトラブルはただの邪魔なものとしか眼に映らないが、「意味と使命中心の生き方」「なすべきことをなす生き方」では、それらのトラブルは何らかの意味がある、と受け止められるようになる。「これらの出来事を通して、人生が私に何かを問いかけてきている」「私に何を学ばせようとしているのだろう?」と受け止めることができるようになる、といったことをヴィクトール・フランクルは言っている。


ここ数年私が何となく考えていたことを、明確に言葉なったのを見たという感慨を得ました。
それは、彼の思考が一般化して、世間が彼に追いついてきたということなのかもしれません。
(私が何となく考えていたということは、彼の思考が私まで届き始めてきてる意味で。)

そしてフランクルの本が読みたくなって、
次の日早速、ジュンク堂+MARUZENに行き、彼に関する著書を購入しました。

彼の思考というか哲学はとてもあたたかいです。

アウシュビッツの人間の死に近い極限状態におかれた
人々の行為のなかから、
それでも「善」を行える人々の存在があったことを彼は体験しています。(「夜と霧」)

彼も含めて、アウシュビッツの生活のなかでも生きる意味を見いだした人々が
いたと言います。
そして戦争が終わり強制収容所から解放された後より、生きる意味がそこでは強くあったと。

フランクルは1997年まで生きて精神科医として、現代人の様々な病理にも、
解決の手だてを提案し実際に患者に向き合い処方を実践してきたということなので、
ますます、興味深い人物となりました。

V. E. フランクル
by hamaremix | 2011-08-07 10:49 | 哲学 | Comments(0)
こんばんは。今日の午後は大変な雨でしたね。
私は車で移動中だったのですが、豪雨で前が見えにくくスピードが怖くて出せなくて、
20キロぐらいで走らざるをえませんでした。
それはみんな同じで、道路は渋滞ではなく停滞してましたね。

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その車ですが、きょうの朝に車検に出しました。
もう20年になるHONDAインスパイヤーです。
デザインはまだ今日的だと自分では思っていたのですが、
ちょっと前に「レトロな車の趣味ですか?」って言われて、
客観的には見た目も明らかに古い車だと、知りました。
まぁ、音楽はカセットだし、ETCないし、ナビもありません。

けれど、モータースのおじさんには
「エンジンルームなど、まだキレイだよ」と言ってもらえました。
結局、オイル系を入れ代えるだけで済みました。
私は機械、装置系はとことん使う派なので、
まだしばらく乗りますよ。
infobarにナビがあったのでそれを使うのが、これからのちょっとした楽しみです。


1時間半ぐらいの点検中、
あまり来ない阪神尼崎駅周辺をうろついてみました。

昨日国立国際美術館で森山大道写真展オン・ザ・ロードを
観て来たせいか、このごみごみした昭和的香りと風俗のある街並を見て、
「森山さんは好きだろうな、この街」とか思いながら、
森山さん的写真を一枚撮りました。
こんな感じ。

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昨日は森山さんを観た後は
横にあるgraf ビルを覗いてみましたのですが、2階のダイニングから
それは美味しそうな薫りがしたので、引き込まれ、
ランチを食べました。
タマネギの代わりにひき肉を使ったカボチャ入りのカレーがとても美味しかったですよ。
それに美味しいコーヒーがなんと100円。
また、ここで食べたい気に充分なりました。

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帰って同じようなカレーが出来ないかと、
昼にカレーを食べたニモカカワラズ、
ひき肉買って帰って、作って食べてみました。
(笑、見た目は似ましたが、味は似ませんでした、笑)
















中之島にはこんな光景がありました。
サーカスでしょうか。「シルクドソレイユ」?
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良心的なモータースの車検代に感謝して、
ササベ画材に向かう途中に今日の豪雨に見舞われた次第です。


空のブリリアントブルー、と雲のジンクホワイト、
プルシアンブルーとアクリルのリターダー、それにジェッソ。
筆10本、クロッキーブックを購入しました。
by hamaremix | 2011-08-05 22:16 | Comments(0)
こんばんは、Oさん。
先週はギャラリー白でのTHINK FUTURE@子供たちの子供たちの子供たちへ展にお越し下さり、
ありがとうございました。

今回のクンスト展はいつもの冬の座が「トリビュート展」になったために、
この時期にずれ込んだものですが、2月あたりから、福田、三村、山本、浜本の四人で
会って温めてきた企画でした。
冬の座がもう恒例のようになって、なんだか水が滞ってしまったように感じていたので、
展覧会をそれぞれにもっと緊張感のある、見せることにこだわったものにしたかったので、
テーマを設定して臨んだものでした。

「トリビュート展」では、過去に向かっていましたが、
今回は未来を指向しました。

東日本の地震の前から、「子供たちの子供たちの子供たちへ」
というキーワードはありました。
そして、地震があって、後、やはり私たちの制作に向かう気持ちはそれ以前とはやはり
大きく変わっていったように思うこともあったので、
より未来(希望を見いだしえるか、否かの)を意識した、
THINK FUTUREという言葉が冠になりました。

僕の作品の屋根は宇治の平等院の屋根です。
そして、若い学生の立っている位置にあったのは2体の鳳凰です。
そこに凛として防人のように立つ若い人を立たせたかったのが、
制作の大きな動機となりました。

この作品を出すことで、また僕の中で大きく変化するであろうことは分かっていましたが、
今、発表することのリアルを思うと、
出すべき意味はあると考えました。


当日会場にいれば良かったのですが、、、

今回はこんな意図で企画と制作をしたしだいです。

ありがとうございました。
by hamaremix | 2011-08-01 20:37 | こどもたち | Comments(2)