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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

カテゴリ:神様( 40 )

円成寺?

円成寺って、、、たしか、、、

あの、、、、?


運慶が作った「大日如来像」のあるところ?  国宝だよね、、、、

だったか、、、、、

自分のなかで反芻しながら、、、、



寄ってみることにしました。


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スマホで検索「円成寺」「仏像」

結果「運慶」「大日如来像」がある奈良のお寺として
出てきました。



間違いはなかったのです。


ここで、この「大日如来像」に出会えるなんて、、とってもいい運命だと思いました。



あいにくの雨、、、境内前のお食事処は閉まっています。


あっ、

綺麗な池(庭園)。

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あ〜晴れていたらどんだけ、楽しめたことかぁ〜
とか思いながら、
円成寺境内へ、、、、


拝観料を払うべき受付に人がいない、、、、

後から来たおじさんも、「おらんなぁ〜」と言いながら、

中に入っていきました。

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境内から池を見おろす。


後とで400円、払お〜。

後からきたおじさんも同じような感覚で、入ったいったようです。


受付横に多宝塔が、、、、

案内によるとここに「大日如来」がおられるとのこと、、、


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多宝塔の中など普通は見れないものですが、

この円成寺では、厚いガラスで遮断されていましたが、

中を見ることができました。



OHHHHHH



写真は撮ってはいけなかたので、
ネットから引用します。




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運慶「大日如来像」




ということで偶然にも憧れの国宝「大日如来像」にお逢いできることができました。


大日如来は真言宗のなかの最高の存在で、
仏界の中心におわすもっとも偉い存在の如来です。









結局、受付の方は最後まで現れず、
そのまま帰ってきました。


今度行ったら、必ずお支払いしますね。
by hamaremix | 2017-04-04 23:54 | 神様 | Comments(0)
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大阪天満宮です。

天神さんを祭っていますが、菅原道真公のことです。
学業の神さまとして日本社会に欠かせない神さまですが、
天神さんには梅と牛がゆかりのアイテムですね。

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ほら、、、、笑


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境内の社で「盆梅と盆石展」というのがやっていたので、
どんなものだろうと興味がわいて入ってみました。


おっと〜〜、すごいです。
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盆梅の梅は小さいんですが、
樹齢200年だったり300年だったりするものもあって、
どうなっているんだろうと、不思議です。

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力強い白梅

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盆石もありましたが、面白いのですが、
梅に惹き付けられてしまいます。

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紀州でとれる石だそうですが、
山にしか見えません。これってまったく加工していないのだろうか??

石は木の台に乗せられていて、
それが常套手段の表現みたいですが、

台を用いず、そのまま、彫刻台などに置いた方が、
石の本来の持ち味が伝わってきそうで、
新しい盆石の形を勝手に考えたりしました。


小紅梅、、、、

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かわいらしい。


菅原道真公の御姿と梅
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お庭にも梅。

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いや〜〜〜、楽しかったです。
盆栽とか盆石とか、

これから少しアンテナを張りますか!!!


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12日までやっていますよ〜〜〜。




by hamaremix | 2017-03-06 20:21 | 神様 | Comments(0)
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木喰(もくじき)、江戸時代後期の仏師。

その木喰が自分自身を彫ったのが

この「木喰自身像」です。

60歳を過ぎてから彫刻を始めた人ですが、

80歳のころ、千体仏の制作を発願し、

90歳の時に達成したという!




日本全国を歩いてまわり、

その土地土地の名も無き民衆のために

その土地にある木で、「如来」「観音さん」や

「地蔵さん」を掘って作りました。



彼の掘った仏像の印象が、

伝統的な仏像とちがって、

ちゃらちゃらした装飾品を付けていないし、

法具も最小限にしか使われていません。


それぞれの仏には持ち物やポーズ、脇侍など
決まりがあったのですが、
そんなのおかまいなしに掘っています。



そして「お顔」も威厳に満ちたものでなく、

親しげで、穏やかで、「まぁ〜るい」んです。

この木喰の自画像にみられるような

「まるまる」とした顔立ちなのです。



その木喰が歌を詠んで残しています。


「みんな人の心をまるくまん丸に どこもかしこもまるくまん丸」


人や自然に対するやさしさを表現した言葉だと思うのですが、

結局は自分に人に「丸くあれ」と言ってるのだと思います。



人は誰でも長く生きていれば、

誰でも河原の石のように流れに丸く削られていくものですが、

それを意識して、もっと丸くなれと言ってるのですね。






少し意識しておきま〜す。





















by hamaremix | 2017-01-25 10:43 | 神様 | Comments(0)
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冬至です。
昼間が最大に短くなって、夜がとっても長く感じます。

最近は睡眠時間も普通になり、
6〜7時間は眠れるようになりました。
長い夜のお陰です。笑


明日は秋に行けなかったお墓まいりに行かねば、、、

そして週末はクリスマス、そしてお正月は初詣。

日本は仏、キリスト、神の順でお世話になりますね。笑





最近私がわかったことで、
「神道には人間の死を扱う儀式がない」ということです。
そのため、日本人は人の死を考え扱う仏教を手放せなかったという説です。

なるほどなぁ〜と思いました。


神道はケガレを嫌いますから、
人間の最もケガレたような姿である死を儀式化できなかったのでしょう。


日本人は宗教に無節操だと言われますが、
子供が生まれればお宮参り、結婚式は教会、死ぬ時は仏教
ということが例にあげられますが、

私たちには、そこに葛藤はないですね。

元々の日本人の土壌にはあった神道の精神は、
生きとし生けるもの、あらゆる神を敬う気持ちがあったので、
神仏習合ということもありえたし、
神も仏も同じように受入れてきたのです。

キリスト教に感しては、
その一神論的考えが強く、なかなか神道、仏教と馴染まないようですが、
こちら側は、まま、受け入れているのではないですかね〜。

もう、これからの未来では、
いつかイスラム教やユダヤ教などの宗教的儀式をかたちだけでも輸入して
日本化するなどして、
多神論的世界を日本に実現して、
これからの未来の地球の多宗教共存のモデルを世界に示す

そうゆうことで、精神の未来像を発信できればいいですよね。





妄想でした、、、

by hamaremix | 2016-12-22 10:13 | 神様 | Comments(0)
「真田丸」の展開はどんどん早くなっています。
関ヶ原〜九度山での蟄居生活。

幸村が九度山に居る間に、家康の天下取りがじわじわ、ねちねち進んでいきます。

そしてついに方広寺の鐘楼の鐘の文字に家康がナンクセをつけて、
豊臣家の滅亡に動き出しました。

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方広寺の鐘銘。


これは今でも京都の方広寺で見ることができます。


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方広寺は京都国立博物館の来のま裏にあります。


豊臣秀吉を祀った豊国神社にも隣接しています。
そこも元々は方広寺の境内にあたる地だったようです。



家康は京都にあった秀吉の墓さえもぶっ壊し跡形もなくしてしまってたのですが、
明治期に徳川の監視がなくなってから
この方広寺の境内に豊国神社として秀吉を祀ることができたのです。

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豊国神社の大きな唐門(国宝です)。
新婚さんが豊国神社で結婚式をしたようで、唐門の前で記念撮影されてました。
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この豊国神社と方広寺の東側は、
大仏が在った大仏殿の跡地になってます。


そう、京都には秀吉が建立した奈良の大仏より大きな大仏が方広寺にあったのです。

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大仏のあったことがわかる場所の緑地



18メーターの大仏の存在を空想してみました。


かって誇った豊臣秀吉の天下の時代。

そのなのこりの場所にたって、、、思い浮かんだ句、、、



「夏草やつわものどもの夢のあと」



でした。


ふ〜〜〜〜、大仏餅食べよ、、、、
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by hamaremix | 2016-10-13 00:17 | 神様 | Comments(0)
前々から気になっていた、
川西市にあります多田神社に行くことができました。037.gif

阪急電車川西能勢口から多田駅まで行き、
多田駅から徒歩15分、猪名川沿岸の高台にありますした。

以前から山門の写真はグーグル画像とかで見て知ってたのですが、
傾き加減の石段と猪名川にかかる赤い欄干の橋に
とっても風情を感じました。

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多田神社は川西市の観光案内でも訪れてみたいスポット第一位になってます。

何故にそんなに人気があるのか?
その場所と景観が大変魅力的なのも確かですが、

ここは清和源氏武士団発祥の地ということでとても有名なのです。

この地に居城を構えたのは清和天皇の孫であった源満仲ですが、
天のお告げによってここに導かれたということです。
以後
清和源氏の霊廟として、源満仲、源頼光、源頼信、源頼義、源義家を祀る。
そして源氏の流れを汲む足利氏や、
源氏を称した徳川氏も、多田神社を源氏霊廟と認めており、
歴代将軍の遺骨を多田神社に分骨しているというほど、
歴史的に大変重んじられた神社(かっては寺)なのです。

源氏の源(みなもと)ですね!

足利尊氏、徳川家康も源氏系を名乗っていたので、
ず〜っと権力の中心だったお家祖先を祭った神社。


鳥居をくぐった中は
周りのゆったりとした自然とは相反し、
ぴりっとした緊張感がありました。

なんかスキがない感じ。

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さすが武士のみなもと!

他とは違う空気感に納得でした!




縁起としては、天禄元年(970年)に天台宗寺院として建立され、
明治以前までは真言律宗の「多田院」と称した寺院だったのですが、
神仏分離の際に神社となったそうです。

その際、南大門にあった金剛力士像が「満願寺」(ありました)に移されるなどした。


四月には、源満仲や源頼光、源頼信、源義家から源実朝までの歴代の源氏の武将の
武者行列のある「源氏まつり」が盛大に行われるそうです。
そして
巴御前や静御前らの女性は公募で選ばれた美女たちが扮するそうで、
なりたい女子が多いとか!
それはそうでしょう。







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by hamaremix | 2016-08-30 21:30 | 神様 | Comments(0)
「なげいれ」をしてみる。
といっても萩の茎一本を陶の器にいけただけですが、、、
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草木が部屋に一本あるだけで、
何も無かった空間が生き生きとした雰囲気を醸し出しました。

植物のちからはすごいですね〜。


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コラージュ206 Jackie's MARCHE

沖縄はもう梅雨入りしたらしいです。
この雨は梅雨ではないですが、もう梅雨とかいう言葉を聞くと
テンションがさがりますね〜〜。

阪神がDeNAに引き分けという話題も、テンションが下がります。笑

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コラージュ207 Blood & Sweat

「真田丸」で幸村の父、昌幸の部屋の壁に架けてある文字、
「白山大権現」
とっても気になってました。
白山が一番の神とのことでしょう。

その「権現」って何って?ずっと思っていたのが、やっとわかりました。

「権現」とは(権(かり)に現すの意)で、
仏・菩薩といった仏教の仏さんが、日本固有の神々に姿を変えて現れたのが
「権現」だそうです。

これは奈良朝末の本地垂迹説によるものだそうです。
本地とは、普遍的存在のことで、つまり仏・菩薩のこと。
そうゆう普遍的存在が、衆生を済度するために日本固有の神々に
姿を変えているという説です。

ウルトラマンの中にスーパーマンが入ってるようなもの、あるいは
バッドマンは実はアトムの別の姿である、
とゆうようなものですかね〜〜。

ちなみに「権現」だけでなく「明神」と言われる神もそうらしいです。

神仏習合の知恵ですね。


頭がかなりすっきりしましたぁ〜。
by hamaremix | 2016-05-17 00:54 | 神様 | Comments(0)
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この時期ですから
「七福神」のおさらいをしておきましょう。



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恵比須
七神のなか唯一日本由来の神である。
イザナミ・イザナギの間に生まれた子供を祀ったもので
古くは漁業の神である。
時代と共に福の神として
「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす神となった。










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弁財天
七福神の中の紅一点。
元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。
仏教に取り入れられ、
音楽・弁才・財福・知恵の徳のある天女となり選ばれた。











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毘沙門天(びしゃもんてん)
元はインドのヒンドゥー教の財宝神クベーラ。
戦いの神であったが、仏教に取り入れられてから、
四天王の一神となる。
ぞして「福徳増進」の神としてしだいに
民衆に信仰される。












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布袋
唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したといわれる
仏教の禅僧。
袋、軍配、大きなお腹が特徴。
その太っておおらかな風貌が好まれ、
手にした袋から財を出し与えてくれる。
弥勒菩薩の化身ともいわれている。









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大黒天
インドのヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラ神。
日本古来の大国主命の習合。
大きな袋と小槌を持つ豊穣の神。
大黒柱と現されるように食物・財福を司る神となった。











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福禄寿(ふくろくじゅ)
道教の宋の道士天南星、または、道教の神で南極星の化身の南極老人。
長い頭が特徴。(ファッション・モンスターに登場?)
名前は幸福、封禄(財産)、長寿の3種の徳が由来。












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寿老人(じゅろうじん)

道教の神で南極星の化身の南極老人。
鹿を従えている。
日本の七福神の一人としては白鬚明神とされることもある。





この近く、阪急宝塚線で七福神巡りができます。


今は行こうとは思いませんが、
時間がゆったりできた時には、この時期
是非行ってみたいと思うようになりました。笑
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by hamaremix | 2016-01-17 22:00 | 神様 | Comments(0)
明石からJRで西へ。魚住まで来ました。

海を目指して南へ徒歩徒歩。


しばらくして
あれ?このお店、、、、

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何のことはないです、私の名前の一字と同じだったお店のシャッターでした。




そこから、さらに徒歩徒歩、

やく15分、

来ました!

海からお参りする神社。住吉神社です。
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あまり見ない風景だと思いませんか?
不思議です。海と鳥居。

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中には1600年代に建てられたという、楼門。
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神社に楼門とはこれ、、、如何に???

神仏習合の名残りでしょうね。


住吉神社は紫陽花の名所だそうです。



神社のまわりは松林。
楽器を手に歌の練習をする人、
沖縄のサンシンを練習する人、
黒人と日本人のカップル。
遊具で遊ぶ子供たち。

ここも地域のひとの憩いの海岸沿いの公園でした。
by hamaremix | 2015-09-21 23:02 | 神様 | Comments(0)
山寺です。

名前ではありません、南山城のなだらかな山間部に

ひっそりと建つお寺です。
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ここはJR学研都市線京田辺のすぐ先
三山木駅にある「観音寺」です。

同志社キャンパスがある地域ですが、
このお寺のあるあたりは、人里離れて
ひっそりとしています。


拝観料がいると知っていたので、

受付の小屋などがあって、

おばちゃまに、

「こちらからどうぞ」などというよくあるシステムを

イメージしていたのですが、

拝観料→の張り紙の先には、

古い田舎の民家があります。


入り口にベルがあるので、鳴らしながら「すみませ〜ん」っと声をかけると、

おばあちゃんが、「あ、拝観?どっから来はったん?」

「今、住職が30分ばかし出かけてるから、私が開けたげるわ〜」

「お堂の前で待っといて。」

何やらとっても気さくな対応。



お堂に行ってみる。

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あ、いいなぁ〜、この感じ。


お堂はそんなに大きくはありませんが、

古びていません。

お堂以外、さっきの社務所や、境内の植木や池、

などはかなりの時間の堆積を感じます。
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今朝は
ここには国宝の「十一面観音菩薩」さまが本尊としておれれるのですが、

それを拝観しに来たました。


でもまってる間、お堂は閉まっているし、

「十一面観音菩薩」さまを拝観できるのでしょうか?

でも、拝観料とあるので、

見れるよなぁ。


お堂の下に幾つかの鬼瓦が並べられてある?
いつの時代のものだろう?
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お堂の横にある池が不思議な色付きをしています。

睡蓮の紅葉が始まっているのでしょうか?

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睡蓮の葉っぱの赤とオレンジとみどり、
それと池の水の少し茶色がかった色が
変わってます。

おばあちゃん、なかなかきません。

「十一面観音」さまに会えるのか?

期待と不安がかなり膨らんできたとき、

さっきより身なり髪型がすっきりしたおばあさんがやってきて、

お堂を開けてくれました。


中に入ると、、

中心にあるであろう、観音さんの所には

箱(言葉をしらないなぁ〜、観音さんが収まっているあれ、、)

があるのですが、閉まっています。


「あら、やはり見れないのか?」

おばあちゃんは、絶えず何かを喋っています。

「豊中の方に豊中不動ってあるでしょう?
あそこの住職さん、若い時からしってますねん〜〜」

「このお寺は檀家はないんですねん、
やっていけへんから、住職さんが大学で先生してますねんで。」

「同志社ができてから人がよく来るようになったけどね。
あのキャンパスは全部大林組がやりましてん、って
大林組に人らが来てゆうてました。あんな大きな仕事初めてやゆうて、」

いろんなこと喋ってくれました。思いだしながら書いてます。

「ここらにある仏像は、寄贈されたもんですねんで。
個人の家では仏像は置かない方がいいですよ〜。
個人で作るのも良くないですで。
けっこう早死にするっていわれます。」

「これなんかは中国の仏像で、個人の人が持ってきはったもんです。」

何やら、見慣れない絵文字のようなもの。

「これは東京の◯◯さんが、眼の見えない人でも分るようにと
般若心経の漢字の一字一字に絵を当てはめて、刺繍したものです。
この方は毎年、夏と冬にこの十一面観音さんをお参りしたいと来はります」

「西村公朝(仏像研究の第一人者・)さんが先代の住職さんと友達で
よう来られてましたんで。」へ〜さすが国宝のあるお寺。


などなど
色々面白いことを喋って教えてくれはりました。

実はおばちゃん、お喋りの間に

「十一面観音菩薩」さんを開帳してくれました。

もう、こちらがゆっくりと拝観できないほど、、

づっと喋ってくれてました。


「左からみた顔を、右からみた顔が違いますねんで。
ここから見るのが一番です。ここは住職さんが座るとこですけど、
どうぞどうぞ、そこに座ってみて下さい。」いいですかねぇ?

確かに左右からみる表情は大分違って、
右から見る方がお顔がしまってみえキリっと見えます。
左から見るとややふっくら見えます。


写真が撮りたかったのですが、
「写真撮っていいですか?」と聞くのが俗ぽい感じもあるので、
お堂の中ではついに写真は撮りませんでした。


しかし、やはり「十一面観音菩薩」さまはとても立派でした。



観音寺は昔は「大御堂」と言う名だったそうで、
最盛期には諸堂13、僧坊20あまりもある大寺だったそうです。

しかも興福寺の別院として建立されたがゆえ
この仏像には当時の最高の技術が投入されている
のだそうです。744年安置。


今はどこにでもある、山寺に見えるのですが、

とっても由緒もあり歴史の深いお寺だったのですね。


その観音さん、画像がないと、
収まりが悪いので、
雑誌の写真を貼っておきます。

実際の大きさはほぼ人と同じ位です。

手をのばせば触れられる程の位置まで近づいて見ることができました。
ゴクリ

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帰り際には、おばあちゃんがこの観音寺に嫁いできたいきさつ、
そして息子さん達も住職になっているという話、

最後に、なんとか食べる位にやってます。





住職さんがおられたら、
全く違う話が聞けたように思います。


おばあさん、ありがとうございました。
by hamaremix | 2015-08-12 03:30 | 神様 | Comments(0)