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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

カテゴリ:いろとかたち( 65 )

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樹々がゆれていた

わさわさとゆれていた

波のように  ななめに  つたわって

うごいていた


その森から

なにかが生まれ

空に舞い上がっていった


白鳥のように  カメレオンのように

by hamaremix | 2017-06-06 10:18 | いろとかたち | Comments(0)
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なっ、なに?


て、感じでしょうが、


これ鉛筆デッサンのモチーフ(描くべき対象)なのです。

デッサンの授業の課題です。




黒い紙に、白の色鉛筆でこれを描きます。



多くの場合、鉛筆デッサンは白い紙に様々な濃さの鉛筆を使って

陰影の部分を表現することになります。



しかし、黒い紙に白で描くことは、

暗闇(黒い紙)のなかに白で光を描くことになります。

それは対象物に当る光を、あたかも積もった雪のようなイメージで
みることが必要になってきます。


ワイングラスにアヒルちゃんではありませんが、

黒に白で描くデッサンはこんな感じになります。


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グラスにピンポン玉

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グラスにスプーン

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グラスにスプーン



さてさて、

ワイングラスのアヒルちゃん、今日から始めました。

上手く描けるかなぁ〜〜。
by hamaremix | 2017-05-21 00:52 | いろとかたち | Comments(0)
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昨日は総合の入学式でした。小雨でした、、、、

入学式に雨は始めてでしたね。


ですが、校長先生は雨にはふれず、入学式に桜が満開であることに
意味を見いだされておられました。さすがです。

ビセンの2年生へのガイダンスも水曜日に終わり、

いよいよ、私の新学期も始まりです。


気持ちも一気に上がってきました。


今年も、頑張ります!




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入学式のお花をお裾分けして頂きました。



スケッチの方も、明日、2017年度4月期の講座が始まります。

あすのお天気は、、、、

微妙な感じですが、昼間はなんとかもつという、今の予報です。


延期はノー・ウェルカムなので、

明日行きたいなぁ〜。宝塚の小浜宿へまいるのです!!!



前栽にわたしが育ててはいない、緑がありまして、

かってに結構、大きくなっていた木があるんですが、

まさかまさか、、、今日、花を開花させていました。


うれしいものです。花が咲く木だとは思ってなかったので。


これ、、、、、


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つばきの種ですよね、、、、

こんな見事な花を咲かせるなんて、、、


今日の喜びの大きなひとつでした。



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ピンボ〜ケ、ww


ハナミズキ。

朝、つぼみがそろってきたなぁ〜って、この写真を撮ったのですが、

夕方みると、このハナミズキも

数個ですが、、、


開花していました!!!!!



今日は「花三昧」でしたね。







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ウンベラータとアラレヤ
by hamaremix | 2017-04-08 20:08 | いろとかたち | Comments(0)
江戸時代、下総国古河藩(現在の茨城県古河氏)に

「雪の殿様」と呼ばれていた藩主がいた。

その名を土井利位(としつら)といいます。


古河藩主でしたが、幕府老中としての務めをし、
藩の政治、幕府政治ともに功績をあげたとして知られています。
そして
好学で多趣味の人物としても有名だったのですが、

なかでも「雪の結晶」を顕微鏡で観察、記録し、
日本で初めての観察図鑑「雪華図説(せっかずせつ)」を著したことで、
それらの雪文様がデザイン化され、雪華文様として江戸の町で
大流行を巻き起こしました。

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「雪華図説」
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この「雪華図説」には観察方法も記されています。

1.雪が降りそうな寒い夜、あらかじめ黒地の布を外にさらして冷却。

2.舞い落ちる雪を、その布で受ける。

3.かたちを崩さぬよう注意して、ピンセットで取り黒い漆器の中に入れる。

4.吐息のかからぬよう「蘭鏡(顕微鏡)」で観察する。

当時の顕微鏡です。
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雪の結晶をこれでみて、その形状の面白さに
感動をしたんだと思います。

雪の結晶、本当に綺麗ですものね。

「なんで、こんなに沢山の種類があるんだぁ〜〜〜?」


観察の結果、この土井利位は183種類の結晶を記録したそうです。


この「雪華図説」の誕生の裏に、もう一人の立役者がいました。

古河藩家老・鷹見泉石(たかみせんせき)です。

鷹見泉石は土井利位藩主の補佐役でした。
オランダ語を学んでいて、蘭学者との交流をとおして
当時鎖国で入手困難だった海外情報や資料を収集していた者で、
蘭鏡(顕微鏡)を土井利位にわたし自然科学へ導き、
「雪華図説」の編纂にも関わったとされています。

あれ、、、

たかみせんせき?
鷹見せんせき?

どこかで聞いた名だなあ〜、と思いきや、、

渡辺華山が描いた国宝の絵、、、、、
あの絵の、、、、この人物ではないですか、、、、

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「鷹見泉石」渡辺華山

面白〜い繋がりです。


さて、この雪の結晶を用いたデザイン!!

土井利位自身も、自身の身の回りのもののデザインに徹底的に取り入れたらしいのです。


印籠
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着物
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他にも、茶器、香炉、風呂敷、袱紗、鞍、刀装具、襖、
雪華の型のお菓子、手紙の料紙、、、などなど、、


この雪華文様は利位の官名「大炊頭(おおいのかみ)」にちなんで、
「大炊模様」と呼ばれています。


今の古河市の街角にはこの「大炊模様」がいたるところで使われているそうですよ。
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雪模様はクールですよね!!!




かっちりとした幾何形体の応用なので、
和もののなかでも、欧米っぽさを感じる模様ではないでしょうか。

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和模様の話でした。040.gif
by hamaremix | 2017-01-09 17:46 | いろとかたち | Comments(0)
疲れた脳みそに、蓄積された全ての義務や仕事の内容を忘れさせる動画を見ました。

は〜〜〜〜〜、世の中にはこうゆう世界に情熱を捧げている人がいるのですね〜〜〜。

子供こころの成せる技。


とにかくワクワクしてこの装置をつくり、

そしてドキドキしてこの動画撮影に臨んだのでしょう〜〜〜。



11,000個のビー玉の運命やいかに?????




by hamaremix | 2016-11-05 21:42 | いろとかたち | Comments(0)
柘榴とマスカット、金麦(発泡酒の)沢山呑んでもらった四角いお皿。

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さて、あなたはこの画像を見て何を感じましたか。

あなたの得意なジャンルで答えてみて下さい。











というような、問題が大学受験であるとか。
何処かの経済学部などでありました。



この画像は私の撮ったものですが、

私は実際のこのお皿に果実をおいた瞬間に
「3原色じゃん」って思ったのでした。

はは、全然ロマンのない想像ですね〜、


柘榴ー赤、お皿ー青、マスカットー黄、

3原色といっても2種類ありますね。
RGB,とCMYKですが、
この場合はCMYKのCMYです。

RGBはRed(赤)、Green(緑)、Blue(青)の三色で、
光の三原色と言います。
光なのでたとえば赤と緑を混ぜることで、
赤と緑より明るい橙〜黄色〜黄緑といった色が生まれます。

光の三原色を混ぜ合わせると白になります。
TVやモニターの光源で使われますね。


CMYは絵の具の3原色で
Cはシアン(明るい青)、Mはマゼンタ(明るい赤紫)、Yは黄色、
それぞれに混ぜ合わすことで、元より暗い色になります。
C+Mで青〜紫〜青紫が、M+Yで赤〜橙〜やまぶきといった色ができますね。



話が、全然面白くない方向に行ってしまいました、、、、

駄目だぁ、





昨日は午前中は良かったんですが、
午後から曇ってきて、私の体調も下降しました。

それで、「疲れてるわ〜」と思い、
一日くらい休養しないとなぁ〜、、、

と、軟弱な考えがわき上がってくるのですが、、




でも、ちょっとでも描いた方がいいので、

沢山しないで、少しだけやります。






ではね〜。
by hamaremix | 2016-10-20 06:14 | いろとかたち | Comments(2)
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日本全国で、お寺の仏像が盗まれているらしい。

その件、一年で6000件というから、半端なく酷いことになっています。

仏像ブームで、オクークションに出せば、高値で売れるとことで、

お金目当ての盗難である。


オークションに出た時点で、
その仏像がある寺のものであると分ったとしても、
お金を払って買い戻すしか手はないらしい。

これもおかしなことじゃないですか、、、、、


日本では、忘れものの財布が戻ってくるということが、
日本人のモラルの高さのエピソードになったりしますが、
こうゆう醜い行為も日本ではおこっているということを、
知っておかないといけません。


仏像は文化財や芸術品として明治以降捉えられるようになっていますが、
文化財や芸術品である前に、信仰の対象であり、人々の生活の一部なのです。
それはどんなに小さな村のお寺の仏像であっても、
その村の人の象徴であったり、こころの支えであったりして、
村や地域の共同体の大切なアイコンなのです。

そんなものを、金のために盗むとは、、

日本人として、あ〜〜〜、とっても恥ずかしい。



話はすこしスライドしますが、

この仏像が盗まれないためにもレプリカを作って、
そのレプリカを本尊のおわす場所に置くなどして、用心しているお寺もあるとか、、、

国宝級の仏像や、襖絵など、有名なお寺では、
緻密なレプリカを影武者として置いてありますよね。

先日行った、建仁寺にも、
風神・雷神図屏風が二つもありました。しかもその両方がレプリカ、、、

いや、一見してレプリカとわかるようなものではありません。
デジタル画像と精巧な印刷によって古さの再現も見事におこなわれていて、
かないません、、、、


ほとんど本物に近いものに化けていても、
それがレプリカであると知ると、
見た意味がないですね、、、
よく再現できていたとしても、今の時代それぐらいはできるでしょう、、
と、再現にはなんの感動もないですね〜〜〜。


レプリカといえば、、、
まぁ、CDに刻まれた音楽も、あれ、レプリカですよね。
生の演奏ではもちろんないからレプリカです。


画集の名画もレプリカ、
大阪城もレプリカ、
奈良の大仏さんだって、
食品サンプルもまさに、


テレビの画像さえも、人間や風景のレプリカといえないこともないです。

まぁ〜
今の時代、レプリカの時代とも言えますね〜。



仏像の精巧なレプリカの制作には、かなりの値段がかかるといいます。

しかし、たしか和歌山の工業高校に
3Dプリンターがあり、そこに依頼すれば、
高校生が現物の計測と3Dプリンターによって
レプリカを作ってくれるそうです。


なな、、、なんっちゅう時代になったものでしょう。


3Dプリンターの登場は、電球の発明以上にすごかったりすると思うのですが、
私の驚きは相当ありましたが、世間的には「さもありなん」的な、
ほとんど反応はなかったですよね〜。


この話にも、あた、びっくりしました。











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by hamaremix | 2016-10-11 23:28 | いろとかたち | Comments(2)
ピーマンを切っている時に、

ポロンっと

肩のところがまな板に落ちた。


はっ、、、、おもしろ〜〜〜い、    かたち。

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キミドリ色のまな板です。

連想させるのは、火山の火口、島、犬の口、唄う口、大腸、、、


料理を良くする人には、よくありなんでもないかも知れませんが、

私にとっては、この形は新鮮でなりませんでした。


そもそも円環状のかたちが好きなのでした。






またね053.gif
by hamaremix | 2016-09-18 23:43 | いろとかたち | Comments(0)
タイからの輸出で有名なこの果実
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少しいたんできてましたが、
賞味期限ぎりぎりで頂きました〜。

マンゴスチンです。

幾つかを守口の絵画講座に持っていって描いてもらったのですが、
初めて見る方がほとんどでした。

以前陶芸家のスギマッチョンがこのマンゴスチン
モチーフに小さな器を作った時にその名と形を知ったのが、
何年も前ですが、
それからやっと、本物に出会うことができました。

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5〜6センチくらいの果実ですが、
外皮が厚く、食べれる実はさらに小さいです、、、

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しかしその白くつるつるとした実の甘さは格別です!!!053.gif

その美味しさから「果実の女王」と呼ばれています。



ライチをもっと甘くしたような、
食感と味でした、、、



マンゴスチン(学名: Garcinia mangostana)はフクギ属の常緑高木。
東南アジア原産。マレー語、インドネシア語ではマンギス (manggis)、
タイ語ではマンクット (มังคุด) という。
フクギ科ではもっとも利用されている種の一つ。
MANGOsteenと名称にMango(マンゴー)とあるが関連はない。












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by hamaremix | 2016-08-27 07:34 | いろとかたち | Comments(0)
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「神戸/大神戸を中心とせる名所俯瞰図絵」/1930

1930年ころの神戸の名所を俯瞰から地図的に描いた図絵です。

飛行や、ましてやグーグル・アースもなかった時代に、
現地を見て歩き調査し、地図を元に
時間をかけて、もちろん手作業でこのような図絵を作ったのは
吉田初三郎(1884-1955)という絵師です。
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大正の中頃から昭和20年代までの
約30年間にわたって、1600枚を超えるといわれる
日本全国の地方都市の鳥瞰図(ちょうかんず)を描いたのです。

西宮市の市長からの依頼もあり西宮の図絵も描いています。
今も西宮市に保存されてます。

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凄いですね〜。

客観的事実の地図とは違い、要所要所を印象的にクローズアップして描き、
また周りの海と山々までも描かれ
その地がどのような大自然のなかの土地であるかが、
一目で理解できるようになっています。


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上から「小田原急行鉄道名所案内」
「湘南電鉄沿線名所図絵」
「長野電鉄沿線温泉名所案内」
「伊勢電鉄御案内」


デフォルメがシュールでもあります。
しかし
こんな世界を分かりやすく説明してくれてる
地図や画像は現代でもないのではないですか。


私、以前何処かで何処の地図だか忘れましたが、
初三郎の地図の印刷されたもの持ってます。
すごいなーこれって、とっておいたのですが、
昨今、初めて吉田初三郎の図絵だったのと知ることになりました。



日本のどこかに旅行する時は
吉田初三郎の地図を先ず見ることが
その土地の理解が最も早くなる気がします。
ほぼ不可能なことですが、、、、


大都市の図絵はほぼあるようです。


「私はここに現代の名所図絵を残して、後の世に
当年の名所と交通の関係と発達の状態を伝えたならば、
一つには人類史の材料ともなり、一つには当代特有の
名所絵という一種の芸術を示すこともできよう。」吉田初三郎:1928



吉田初三郎は、明治17年(1884)に現在の京都市中京区に生まれました。
幼い頃から絵が好きであった初三郎は、友禅の図案工などを経て、洋画家を志して
関西美術院長の鹿子木孟郎に入門します。
しかし、師から商業美術家への転身を勧められたことや、
大正2年に刊行された京阪電車の沿線案内図が、
学習院普通科の修学旅行で男山八幡宮を訪れた皇太子(のちの昭和天皇)
の賞賛を受けたことから、
パノラマ風の観光案内図の製作を手がけるようになります。/京都府HP

by hamaremix | 2016-08-20 21:20 | いろとかたち | Comments(2)