ミュージシャンの姿がイラストに描かれたアルバム集
ベスト6
シンガー・ソング・ライターに多いですね、イラスト・ポートレイト
しかも味わいが深いです。
レコード・ジャケット・フォーエバー 7
イラスト・ポートレイト編
私がもっとも愛するレコード・ジャケットはこれかもしれません。
ジョニ・ミッチェル自身によるイラストですが、
lこれは
そこら辺の画家より相当絵心があります。
いや〜、もう、
ファンタスティックと言うしかありません。
Vol.53 Joni Mitchel 「クラウド」
黒のハイネックと背景の森が溶けこんで見えます。
そして夕焼け。
唇と夕焼けのスカーレットがとっても引き立った構成です。
黄色い空が希望ですかね〜。
そのジョニ・ミッチェルと同郷のカナダのミュージシャン
ニール・ヤングのファースト・アルバムのニールのイラストです。
Vol.54 Neil Young 「ニール・ヤング 1st」1968初々しいソロ・デビュー作のアルバムです。
ニールやジョニの大先輩がボブ・ディラン
アルバムタイトルがそのまんま
「 Self Portrait 」
Vol.55 Bob Dylan 「セルフ・ポートレイト」 1970
ピカソばりで、ツウにしか分らないノリですが、素晴らしいですよ〜。
Vol.56 The Beatles 「リボルバー」1966
まぁ〜、これは不滅のアルバム・デザイン・イラストですね!
目の部分は写真のコラージュになっています。
Vol.57 Rod Stewart 「アトランティック・クロッシング」1975
ロッド一番有名な「セイリング」が入っているアルバムで
よく聴きましたね。
B面のアコースティックを並べた曲群が
涙を誘いました。
そして最後にとってもフェミニンで上質なイラスト。
Vol.58 Kate Bush「ネバー・フォエバー」1980
これらのデザインは30センチ角の
レコード・ジャケットで見れた時代は幸福だったとおもいますね〜。
レコード・ジャケット、グレート!!