命がけ!
大相撲大阪場所。
一昨日、たまたまみたNHKの大相撲中継。
稀勢の里が負けて、土俵下に落ちました。。
あ〜〜、負けたんだ、、、
でも、落ちた時に左肩と左胸を強く打ったみたいで、
稀勢の里の顔が苦痛にゆがんでいました。
見ているこちらが、痛いような、
これは骨が折れているか、肩がはずれたに違いない、、、、
そのまま救急車で病院に運ばれました、、、、
というところまで気になって見てしまいました。
そのあとのニュースで、容態はどうなのか?怪我は骨折?
明日は出れないだろうな〜〜〜〜、、、
と思った翌日。
出場すると知りました。
でも、戦術からか、怪我の内容は公表されませんでした。
しかし、エライですよね〜、力士の方は大概、怪我のあとは休みますが、、
稀勢の里は休みませんでした。
そして試合。
身体から相手の力士に当れない様子で、
あちゃ〜、痛痛しい。
しかも左肩、機能してないんでは????
と思ってると、
あっさり負けましたね〜〜〜〜。
残念でしたが、、、、
無理おして、日本人横綱としての責任感から、
出ているんだろうな〜、
でも、あれでは、明日は出ても
勝てないし、休場して肩を治した方が良いって、、
日本中が思った筈です。
しかし、千秋楽にまた出てきました。
えらいな〜とは思うものの、決して勝負に勝つとは
誰も思わなかった筈です。
それが、それが、、、
照ノ富士に2回も勝って、優勝しました。
国歌斉唱では、こちらもほんと涙が出そうでした。。。
大相撲で久しぶりに感動しました。
慣用句ではなく、本当に感動しました。
ぎりぎりまでして戦っている人の姿に感動しない筈はないですね。
あ〜〜〜、見ていてよかったです。