春を待つ
いよいよ、ですかね〜、と思いつつまた明日〜明後日から寒くなる、、
とか、、、、とほほですね〜〜〜。
そんな春到来に冷水を浴びせるような今年の天候、
意地悪ですね〜〜。
でも、、、、
もう、何のその!!!!
ということで、
今日は春を感じるレコジャケ特集で〜〜〜〜す。
レコード・ジャケット・フォーエバー 5
春・スプリング編
VOL.37 サニー・デイ・サービス 「東京」
J-ROCK史上、もっとも春を表現したレコジャケ!!!
桜の桃色と河のうす水色の配色が「日本の春」そのものです。
VOL.38 ヘロン 「TWICE AS NICE & HALF THE PRICE」
イギリスのバンド「ヘロン」。
1970年代始めのアルバム。
コアなアコースティック好きの間では昔から名盤と言われています。
ですが、ずーーーーと気になりつつ、
いまだ聴く機会を逸しています。
私にとっては、全くもってストライクゾーンのレコジャケなのでした。
VOL.39 ジェームス・テーラー 「ONE MAN DOG」
ジェームス・テーラーの初期のアルバムのデザインは
どれも、春らしい雰囲気を持っていますが、
ちょっと憂鬱感を醸し出しているのは、詩人的なメンタルのなせることでしょうね。
しかし、この写真いいですね。
絵にしたい構図とシチュエーションです。
VOL.40 カ−ペンターズ 「NOW&THEN」
カ−ペンターズの音楽は、、、うん、ほとんどに春のようなイメージを感じます。
このあるアルバムは結構後期のものですが、
当時、とっても斬新に思えたデザインでした。
VOL.41 湯川潮音
湯川潮音の初期のアルバムはどれも、
瑞々しい感性の音作りがなされていて、どれもとっても良かったです。
このアルバムは聴いていませんが、、
いいじゃないですか、、、、、
このデザイン!!!
VOL.42 ビューティフル・ハミングバード 「First」
ビューティフル・ハミングバードのこのアルバムは
デビュー・アルバムですが、、、
イメージは「冬」です。
ただ、彼らの音楽はヴォーカルの小池さんが
ひばりのような歌声なので、
春そのものですよ。
VOL.43 ウィングス 「Wild Life」
ポール・マッカートニーがビートルズ以降のソロ活動をへて、
作った最初のロックバンド「ウィングス」
ポールの曲がビートルズ以外のバンドで演奏された音は
とっても新鮮に聞こえました。
また、このイギリスっぽい風景のジャケットも最高で、
これからいいことが始まるって、
期待が高まりましたね〜〜〜〜。
VOL.44 ジョン・レノン 「プラスティック・オノ・バンド」
ポールのウィングスと、ほぼ同時期のジョン・レノンのアルバム。
ヨーコの存在が、ジョンにとってもアーティスティックな影響を与えましたね。
この時期はカントリーへの眼差しが、気分的に
新しいものだった気がします。
VOL.45 CCR 「GREEN RIVER」
CCRはクリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、バンドの名前の意味は、、、
今もって分りません、、、、が、
彼らの音楽はロックですが、カントリーフレーバーがあり春っぽいです。
あ〜〜〜、暖かい陽射しが恋しくなりますね。
VOL.46 さだまさし 「天晴」
イラストは日本文化のいいところを、上手くコラージュしてありますね。
色も強いです。
さだまさしは好きではありません。が、、、
このジャケットは、かなりいいと思います。
VOL.47 WYOLICA 「FOLKY SOUL」
このジャケは色のイメージは春ではないですが、
一曲目に「春を待つ」というとっても美しい曲が集録されています。