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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

カルチャー・ニュース

おはようございます。
土曜日の朝、ちょっとのんびりできています。

今年度は土曜日が全日仕事だったので、
大好きな土曜日の朝を楽しめていませんでした、、
やっぱり、いいですね〜。


今日は今年に入ってから読んで聴いて面白かったものを紹介しようと思いま〜す。

興味が合えば、どこかでお喋りしましょうね。

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「翔ぶが如く」司馬遼太郎
全十巻ありますが、現在は第三巻途中です。
もっかのところ主人公は明治政府成立後の西郷隆盛。
征韓論をめぐる、政争についてがここまでの主題ですが、
なんか西郷隆盛の人物像が
これまで読んだ司馬さんが書いた人物像では、
一番はっきりしない感じです。

なんか、虚構のままの西郷さんです、今のところは、、、、

戦国時代や幕末みたいな、大荒れの展開が期待されないので、
どうなるんだろうな〜。

しかし、明治政府というものがちょっとでもわかればいいかな。




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「山伏と僕」坂本大三郎
山伏ってよくわからない。また修験道の理解も難しい、、、

そんな疑問がづっとあって、一度は調べてみたいと思っていました。

そこへこの本の登場。

一人の若いイラストレーターが友人の勧めで山伏体験に
出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)を修行の場とする大聖坊という神社に
出向いていくところから始まるルポ的エッセイ。

山伏の修行ってこうゆうことがあるといったことが、
導入で書かれていて、興味津々、
また作者が本格的に山伏となっていくながれが自然で
よかったです。
洗脳のようなものはなく、
日本人なら誰でもが持っている(と私は考えていますが、)
自然に対して敬う気持ち、もっと言えば自然崇拝の気持ちがあれば
山伏になる資格があるというものです。

でも、「抖藪(とそう)」と呼ばれる、山を歩く修行、
「水垢離(みずごり)」という冷たい川に入る修行
イメージ通りの「瀧打ち」の修行、
など、やはり身体が丈夫でないと山伏にはなれないかなぁ?




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「双雲にダマされろ」武田双雲
はは、何故か黄色の表紙ばかり並びます。

書家のあの武田双雲さんのエッセイ。
といっても、内容は書道のことではなく
生き方や考え方の指南書というようなもの。

あまりこうゆう啓発的なものは私にはもう必要はないと、
思ていますが、
同じクリエイティブな仕事をせれている方がどのような考えをもっているのか、
そこに興味がありました。

が、私の想像をはるかに超えた、
ポジティブ・シンキング、ポジティブ・ライフの作り方を
まぁ、とっても具体的に書かれていました。

元気になりますし、
自分のポジティブさなど、ゴマ粒のようなものだと、
きづかされました。

若いのにすごいな〜、双雲さん。




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「死ぬまでに見ておくべき100の建築」CASA/BRUTUS
現代社会のなかで、一番「未来」というものを感じさせるのが
現代の建築だと思います。
現代建築は脱構築といって、立方体を積み上げたような無味乾燥な
面白みのない構造から脱却していっています。

この雑誌CASAの内容は現代のものの斬新な建築も紹介されてますが、
基本は世界中にある歴史的な建物の紹介です。

いや〜、現代建築はとっても刺激的で面白い。

ジュージアというかって「グルジア」と言っていた国に
とんでも建築が沢山あるようです。

見てみたい!!


そうそう、東京国立競技場の最初の発案者故ザハさん。
あの人のデザインでやればよかったのに〜って
つくづく思いました。
建築は人を呼ぶんですよね〜。




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「梅原猛が解き明かす古代出雲王朝」 芸術新潮2009/10
 古代出雲がちょっとマイブームです。

これを読めば、出雲に現代の皇室系統とは違った王朝があったということが分ります。
あくまでも梅原説ですが、、、

何故に出雲に巨大な神殿があったのか?
オオクニヌシノミコトとは?
怨霊の歴史とは、、、

いろんな謎が謎を呼ぶようなことが、すっきりと整理して
纏められています。





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「21世紀の歌姫たち」ジャズ批評2017/1


ヴォーカルものは生活の必需品。

もったジャズ・スタンダードの網をはっていますが、それは
過去に実が向きがちなので、
しっかり現代にもアンテナをはります。笑

カタログとしても雑誌です!
ジャケ買いでした。笑




さてここからはCDです。

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「JAZZ VOCAL AT NIGHT」
部屋でひとりでいる時、ロンサムな夕べを楽しむCD
とクレジットが入ってます。

イラストは日本人なので、日本編集かなと思いましたが、
そうではなくEU編集のようです。

まぁ、落ちついたジャズ・スタンダードが
かっての名録音・名演で楽しめます。

ナンシー・ウィルソン、ジョー・スタッフォード、ダイナ・ショー、
ペギー・リー、フォー・フレッシュメン、などなど20曲入ってます。





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「JONI JAMES/SEVEN CLASSIC ALBUMS」
7枚のアルバムが4枚のCDに入っていてタワレコ価格1200円程度、

分厚いジャケットでああるものの、解説書などはありません。

そうそう、そんなのは今の時代要らないのです。笑

音だけにお金をかけてくれー。

あ、ジャケのデザインは大切なので、
グラッフィック・デザインはしっかりキメてください!


よろしくです。www何様。



あ、、ジョニ・ジェイムス、ブッラクっぽさがなく、
きらきらしています。






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「SINGING ON SUNDAY」FUNNY WALKIN'コンピレーション

ブック・オフの最安値のひろいもの!!!

ジャケ買いが当りました。

明るいノリの豪華な演奏で、しかも新しめのジャズが目白押し。

このデザインは北欧か日本かと調べてみましたが、
日本編集でした。

う〜〜ん、かわいらしい。

音楽もファニーですよ。






さて最後はマイルス。
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「NEFERTITI/MILES DAVIS」

さて、私のマイルス聴き詣も終盤に来ました。

私が殆ど聴いてこなかった、
60年代後半、ウェイン・ショーターが加入してからのアルバムと
エレクトリック・リズムの初期の数枚を
数枚残すのみとなりました。笑

この「ネフェルティティ」はまだ2回しか聴いていませんが、
実にクールです。
感情的な表現というより、
ジャズという音楽の様式がそのもまま音楽になったようね、
ストイックさを感じてこれは、いけるって
察知しました。

さて、、それを楽しめるかどうかはまた別物ですが、、、

少なくとも、制作時には聴ける予感がありました。




そうそう、テレビではよくニュース番組で
「スポース・ニュース」をやりますよね、
そろそろ「カルチャー・ニュース」とかもやって頂きたいものです。

美術館やコンサートホール情報などで、
美術、書、音楽、ダンス、歌舞伎(たまにやりますね。)
の情報。テレビ局のカラーで
美術が強いとかクラシックが強いとかあってもいいです、
メディアから文化度を上げて欲しいですね。



なんか、芸能ニュースって、、(やりますが、)
芸能っていうけど、なんか芸がありますかね〜。

あ、、毒づいてしまいました、、、、、







ではでは、素敵な週末をお過ごし下さい。
by hamaremix | 2017-02-18 11:27 | ライフ | Comments(0)