泣きながら笑う
吉本新喜劇や松竹新喜劇を通過儀礼として体験することになる。笑
松竹新喜劇は今ではテレビで放送されませんが、
私が小さい頃は、よくやっていました。
ただ、子供には松竹新喜劇はちょっと大人びて見えましたから、
あんまり気楽には見れませんでしたが、
主演の藤山寛美が登場すると、可笑しくって笑えましたね〜。
今日、ラジオにその藤山寛美さんのお孫さんが出演されていました。
藤山扇治郎さん。
命名は寛美さんだそうです。
その扇治郎さん、
なんでも、東京に新歌舞伎の役者になるために行ったそうですが、
ふとした時に
あまり見たことなかったおじいさんの寛美さんの
昔の舞台のDVDWを観て感激したそうです。
それまでは、バタ臭いものとして見向きしなかったそうですが、
東京で生活をしてみて、新喜劇の人情味ある喜劇に目覚めたそうです。
これは守って行くべきものだして、
大阪に帰ってきて松竹新喜劇に入団したそうです。
う〜〜〜、久方、藤山寛美のことを忘れていたので、感動のいいお話として聞けました。
吉本も松竹も喜劇ですが、基本は人情話ですよね。
笑いながら泣く!
が神髄かもです。
私も時間に余裕ができたら、松竹新喜劇見てみよう。
あ、吉本新喜劇を生で観る夢もありました。
そうそう、お笑いのお話で、
神戸の新開地に繁盛亭が建設されることが決まったとか。
また、寄せにも行きたいなぁ〜〜〜〜〜。
そういえば、劇団新幹線の新作は凄いらしい。
脚本*宮藤官九郎、、、も話題だそうですが、
大道具というか、舞台芸術が圧巻だとか、、、
ふ〜〜〜ん、そんな風に言われると観たくなるじゃないですかね〜〜〜。
またね