世界・残暑
ふ〜、昼も夜も暑さとのたたかいの日々です。
クーラーにあたり過ぎても調子が悪くなるし、
無しでは頭も身体も機能しません、、、、
ハンカチに保冷材を包んで、首に巻くということもたまに
やりますが、制作時は冷たさが気になりすぎますが、
就寝寺にはとっても有効です。
ポストカード・コレクション 63
フランス製のポスカ。
若い頃見た「ポール・デルボー展」で買って
長く壁に貼って飾っていたものです。
ポール・デルボーはシュールレアリストの画家の一人ですが、
抽象的な冒険がないので、分かりやすく、
テーマも魅力的です。
夜、人と街、列車、
その構図に独特の工夫があっていいです。
この絵の場合、中心の列車に作者自身を感じます。
ポストカード・コレクション 64
「ネパールでいきなり、ガンジス川かここは?と
思わせる人生の週末をまのあたりにして
少しショックを受けました。
そしてトラックに揺られての国境ごえ、
・・・・」
毎年アジアや世界に出かけて行ってますしたSさん、
最近はどうなんでしょう?か
ポストカード・コレクション 65
Mさんからのポスカ。
「LES PAPILLONS」とあります。これもフランス製ですね。
これは私のツボをついた美意識で、
ひょ〜て感じで嬉しく受け取りました。
標本を意識したデザインですが、
描かれた蝶々だし、暖色の温かい配色で
冷たさがないのがいい。
ポストカード・コレクション 66
「ごぶさたしています。
今、ここの店長をしています。
是非お寄り下さい。」
「ピロートーク」でお世話になったNさん。
一度も会ったことはないNさんですが、
ぶっ飛んだ感覚の持ち主であることはこのポスカでも、わかります。笑
ポール・ウェスターバーグやニック・ドレイクは
彼女に教えてもらいました。
I don't care, where I'm goin' !
ポストカード・コレクション 67
「Hello お元気ですか?
私は今アメリカ、ミネソタ州、ミネアポリスに来ています。
HOME STAYなので、アメリカの生活などよくわかります。
アメリカの家はとても立派で大きいのです。
マンションなんてありません。
・・・・・・
Good-bye」
1日August 1992
いつも陽気で明るい教え子のWさん。
おかっぱの前髪のすぐ下のメガネのなかの、
への字の目。
今でも絵に描けますよ。笑
1992年のミネアポリス、大都会ですね〜。
ポストカード・コレクション 68
20年前の東京の夜景です。
「やっと夏が来たという感じです。お元気ですか。
ところでネコが結婚しました。と、言っても、8月に入ってから
知ったのです。
しかも埼玉の大宮が新居だそうです。
びっくりですがついにといった感じです。
・・・・・」1993 夏
星野のお姉さん、元気かなぁ〜?
ネコも卒業以来会ってないです〜。
ポストカード・コレクション 69
「海軍戦死者慰霊の塔」
「沖縄の海はホントにエメラルドグリーンなのです。
さっきまで浜に寝ころんで星を見てました。(もちyokkoと)
こんなにたくさんの星 大阪ではちょっとみれないヨ。
ここは周りのものみんな”生きている”って感じです。」
差出人の名がないのですが、、ネコかなぁ?
このチョイス、正しいと思いました。
またね。
by hamaremix
| 2016-08-17 01:51
| ポスト・カード・コレクション
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