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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

グレート・マザー

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なにこれ? モスラの幼虫です。

小学校時代、家の近くに映画館があって、
東宝のゴジラ・シリーズはよく見ました。
なかでも、「ゴジラ対モスラ」は私の記憶の底の方にあるものですが、
一部かなりはっきりとした映像と音が残ってます。

モスラが好きでしたね!笑
モスラ、ハリウッドでリメイクしないかなぁ〜?
あのふわふわした存在はアメリカ人には受け入れられないかなぁ〜。

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コラージュ214

昨今は日本史のビギナーとしてテレビ番組もチェックしてます。
録画をしてみてるのは、
「歴史秘話ヒストリア」と「英雄たちの選択」と「歴史街道」です。

で、
昨日「歴史秘話ヒストリア」の「京都の地獄と極楽」というような内容のもので、
平安時代に如何に往生して極楽に行けるかということで、
藤原頼通が建てた宇治平等院の話になりました。

そこで
源信についての話がおよび、有名な話だそうですが、
源信の母の手紙の話を初めて聞いていいはなしだなぁ〜と、とても感銘を受けました。

源信は7歳で父をなくし、幼くして母子家庭で育ちますが、
信仰心の篤い母の影響で9歳で比叡山に入門します。二人とも別離の辛さを振り切っての入山でした。母には立派な僧侶になるよう促されています。

15歳で村上天皇により法華八講の講師の一人に選ばれ、可愛がられたみたいです。
そして、村上天皇から褒美の品(布帛〈織物〉など)を下賜されました。
源信はそれを母に喜んでもらおうと故郷で暮らす母に送ることにしたのです。

立派になってこんな良いものを天皇から頂いたと、報告したかったのでしょうね。

しかし、しかし、
母は源信を諌める和歌を添えてその品物を送り返してきたというのです。

母の諫言の和歌 -
「後の世を渡す橋とぞ思ひしに 世渡る僧となるぞ悲しき まことの求道者となり給へ」
(人々のために生きる僧になるかと思いきや、世渡りの上手な僧になろうとは哀しいこと。
真の求道者になりなさい!)

という母の叱咤を源信は受けたのでした。


このお母さん、ほんとすごい人です!!



この逸話はとっても有名で、ネットでは「日本一有名な母の手紙」などと紹介されてました。

知らないと言うことはある意味で得なこともあって、
この歳でこの話を知って、なんだか良かったです。笑
by hamaremix | 2016-06-06 21:24 | ライフ | Comments(0)