ソングライターの王様ではなく女王さま
自作自演(シンガー・ソング・ライター)のテープをもってレコード会社に売り込み
1958年にデビューをはたしたものの、4作のシングルが売れず、
アーティストのキャリアを一旦頓挫した。
もののその後、夫のジェリー・ゴフィンとのソングライター・コンビで
その後に歌い継がれる数々の名曲を生み出した。
「ロコモーション」「ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロウ」ロバータ・フラック版推薦
「ゴー・アウェイ・リトルガール」アン・バートン版推薦
「アップ・オン・ザ・ルーフ」ローラ・ニーロ版推薦
「ユー・ガッタ・フレンド」ジェイムス・テイラー版推薦
「イッツ・ツー・レイト」キャロル・キング版推薦
深くて、味わい深くて、良い曲揃いです。
そのキャロル・キングがシンガー・ソング・ライターとして
70年代に入って歌手としてスポットを浴びるようになります。
音楽の深い森 231
キャロル・キング It's Too Late
いいですねー、落ち着いた大人の魅力のある音楽!!
飾りっけの少ないナチュラルな容姿もいいでしょ。
そして
名曲です!!!!