リ・ペインテッド
ギャラリー+カフェバー「ケセラ」での個展初日まで後2日。
今までに描いた小品を並べるので、
さほど準備は入らないと踏んでいたのに、
過去作見ていて、手直し(re-painting)をせざるをえなくなり、
また、新しい作品を発表したくなって、描いたりと、
ナンダカンダでえらく焦ってます。
は〜〜〜、なんとかならないか、ギリギリまでやってしまうこの性格。
ある年齢に達してからは、
物事をあまり焦ってやるのが嫌になってきたのに、
しかし、あと1日、明日頑張ります。
発表するのは「アイリス」(S60)「ノーザン・パーク」(S60)
「エンジェル・トランペット」(約40号)
の三点がやや大きく、メインになります。
「ひかる瞬間」のシリーズから2〜3点
「不確しかな旅の記憶」のとっても小さいもの。
あとほぼ未発表の
「頂上への道」2点
「浮遊する◯◯」
「カーネーション」(唯一の油画)
「原子心母」
制作中の「コバリー」
場合によっては「太陽の塔」も出すかもです。
こんな感じなので大体見てもらってる人はご足労ねがわなくても結構ですよ。
こんなに飾れないんですが、
初めての場所で、展示の感覚がつかめずに、たくさん持っていきます。
が、展示して、半分は要らんかったとなりそうです。笑
の3点をメインにして、
「鹿男あをによし」万城目学の小説があまりにも面白かったので、
彼のデビュー作「鴨川ホルモー」を読みました。
これまた前半はとってもスリリングでした。
途中から「鹿男あをによし」と似たような展開になった所があり、
なれてしまった感はあったけれど、
またまた、楽しい読書ができました。
さて、年内にもう一冊は読めるかな。
幕末もので閉めるか、「プリンセス・トヨトミ」/万城目学か、
「流」って小説が気になってるので、それか、、、
浅井まかてさんか司馬遼太郎か
ってところです。
みなさん、面白い小説や小説家があれば教えて下さいませ。
by hamaremix
| 2015-12-07 00:15
| ライフ
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