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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

黄金の葉

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まだ黄葉前にも関わらず、
ばっさばっさと街路樹の銀杏の葉を切り落としている光景を見て、
どうにもとっても理不尽な気持ちになりました。

なんで?なんで?

街路樹に銀杏を選んだということは
晩秋の黄色や黄金に輝く黄葉を
街の光景として選んだはずなのに、
その黄葉前に葉っぱを落としてしまうとは
そもそも銀杏に樹の存在を否定しているにも等しいではないか。

たぶん、落ち葉に対する苦情があったんだろうな、
っていう察しはつきますが、
その苦情の感性は全く理解出来ません。
とってもヒステリックなものを感じて嫌ですね。


そうゆう思いから市に
どうゆう了見で黄葉前に葉を落としているのかということを、
電話で説明を求めてみました。

すると市から委託を受けてる業者の方まで、連絡がいって
そこから私ところに連絡がありました。

その方の説明によると

案の定、落ち葉が路上に散乱していて見苦しいと沿道に住んでる人からの苦情があった
とか、
落ち葉で足を滑らせた子がいると、小学校から
クレームがあったとということが分かりました。

やはり紅葉や落ち葉は単に厄介なゴミとしたみなせない、
自然を愛する日本人的感性をなくした市民がいたのです。

その業者の方も、銀杏の黄葉を楽しんで頂きたい、
街路樹としての景観を楽しんで頂きたいという気持ちでいるのは
私と同じだと言っておられました。

ただ、クレームをいう人に、黄葉の美しさや
景観のことを話しても、
なかなか理解してもらえない。
特に沿道の方とそれ以外の方の考え方は全然違うのです。

と、やはりクレームをつけられていることに
配慮する立場が、早い葉落しの行為になっているのだ。


その業者の方も普通に黄葉をみてから伐採したいのだけれど、
何ぶん市には700本に街路樹の銀杏があって、
それを、丁度いい時期に落とすのは難しく、
今年は確かに早すぎたかもしれません。
と、

私としては
黄葉前に葉を落とすことが前提にはなっていないことがわかって、
少し、安心はしたので、
まぁ、
「来年はゆっくり落として下さい」
と言っておきました。


市には、懸命な解決策を見いだして欲しいものです。


来年以降は、銀杏の黄葉が、ちゃんと見られるのかどうか、

それを楽しむ前に、なんだか、いらぬ心配が起きそうで、
現代病の被害に私も
巻きこまれてしまった気分です。











by hamaremix | 2014-11-20 08:35 | ライフ | Comments(0)