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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

戦国時代からの帰還

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2ケ月半あまりに渡って、づっと戦国時代から桃山時代までを
題材にした歴史小説を読んできたので、
頭の中が現実とどんどん乖離していく感じになっていました。


長〜い司馬遼太郎の「国盗り物語」
4巻までやっと今日読み終えることができました。
やっと現代に帰ることができます。笑
この歴史小説は1〜2巻は美濃の斎藤道三の話で
3〜4巻は織田信長の話でした。

3〜4巻は勿論織田信長を扱ってはいましたが
主役は明智光秀だと言ってもおかしくない内容で
光秀の人生を深く掘りさげたてありました。
光秀と信長が何故そりが合わなかったのか、
なぜ、光秀は裏切ったのかといったことが、
とっても良く書けていたので、私の頭の中では、
もうづっとこのままの認識でいくに違いありません。

なので最後の本能寺のくだりがとっても納得のいくものとなりました。


ですが、ですが、、
この長い小説で、斎藤道三を始め戦国武士や、織田信長、明智光秀
などなど、最後の最後にはみんな死んじゃって、
居なくなってしまうのは、
過去の事実として分かってはいるのですが、
何だかとっても寂しい気持ちになりました。

物語のなかで、あんなに大暴れして輝いていた武将たちが、
首をはねられたり、自害したり、火で焼かれたりして、
亡くなっていくのは、
ど〜んと心に重しがのせられたようです。



歴史小説の中でも、実際に存在した人物を書く場合は、
やはりその生涯の最後についても書かないと、
読む方も気持ちが落ち着かなくなるのは分かります。
また、小説家もその最後まで描きたくなるのは当然でしょう。

そしてその主人公の最後を読み終わった後に、
主人公と小説家の両者から私たちに
最大の課題が与えられる気がします。

「主人公の彼の最後はこうゆうものでした、が、、
さて
あなたのどのような最後はむかえたいと思いますか?」
という人生最後の課題ですが、

それがポンと前に突き出された気持ちです。

う〜〜〜ん、、

スケールが違いすぎる〜〜〜ですが、、、


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もうひとつ別なことを考えたのですが、
それは
もしこの戦国時代に私が生きていてその、その時代の人間だったならどうしていただろうか
ということです。


そのことはまた今度、、、、
by hamaremix | 2014-10-11 20:22 | ライフ | Comments(0)