時は生真面目
「Streamming Clouds~その時は確かにやってくる~」
というタイトルの
セーター柄の最後の作品を発表しました。
F150号。
抜けるような夏の青い空に
真っ白なノルディック模様を重ねて描きました。
(作品解説)
セーター柄の最後の作品。タイトルの「その時は確かにやってくる」というのは、1年も
前から個展の準備を始めて制作していて、まだまだ時間があるなと思っていても、気がつ
けばもうすぐ個展の開催の時がやってきました。
未来に予定していたことが、その実現の時を向かえる。そんな日常の時間の流れを祝祭的
な青空で表現しました。
個展会場では、この絵に合わせて作った曲をメインに
音楽を流していました。
その
「Streamming Clouds〜その時は確かにやってくる〜」はこの頃の音楽の中では、
特に気に入ってる曲になりました。