昼の夜
1日(水)から今日5日(日)までの現代美術ー茨木2011が終わりました。
午前中はワークショップ、午後はアーティストトークで、
作品とは違うかたちで自分を表現しなければならない場でもあったので、ちょっと緊張してしまいました。
ワークショップは「夜をさがそう」というタイトルで、
マメ電池&LSDで光る家を制作し、それを会場の館内の暗闇を見つけておいてデジカメで撮影をするというものでした。わたしはその時できなかったので、帰ってやってみました。
こんな感じです。
ワークショップの手法は今村僚佑くんのもので、見せ方やワークショップの構成を私と峰本克子さんと3人でやりました。
やってみて子供達の感受性の良さには改めて、感心しました。
本当に無邪気に館内の暗い所に家を置いて喜んでいる姿が可愛いかったです。
アーティストトークの方では、あまり話しは盛り上がらなかったのですが、
それでも3人の作家の意図してることがらについては、それぞれに喋っていたので、
作品理解に、役立ったのではないでしょうかね。
私の作品については、いろいろと意見も聞かせてもらったので、とても参考になりました。
展示は以下の感じでした。
会場まで来て下さった方々、本当にありがとうございました。