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浜本隆司ブログ オーロラ・ドライブ

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浜本隆司のブログ

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京都国立博物館


「国宝」展行ってきました。

さぞひどい人集りかと思いきや、

はは、想像以上の人が来ていました。


開催日からの入場者数も凄いらしいです。
「国宝」って展覧会名、
人を呼びますよね〜〜〜。

絶対に見る価値があって、
ハズレは何一つ無い。

そう思わせる展覧会名と企画ですね。
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私の目当ては絵画と彫刻でした。
そうゆう限られた観点からいくと、
「書」あり「染色」あり「工芸」ありと
他のジャンルの国宝はあの人集りでは見る気持ちもなえてしまったのが
本当のところです。


しかし、絵画では
宗達の「風神雷神」
雪舟の6点なかでも「天橋立図」「達磨大師」を見れたのが
良かったです。

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この絵の実物は凄いです〜〜。その緊張感が、、、


彫刻では
やはり火焔式縄文土器、埴輪
そして宇治平等院の雲中菩薩像がまじかで見れたことが
感動でした。


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最後に国宝はそんな一気に見るものではなく、
それが置かれているその場、その場に行って
見るのが一番!



などと、みもふたもない感想でくくっておきます。笑




でも、行くなら、夜までやってる日の夜に行くのが一番すいてるそうですよ。

# by hamaremix | 2017-10-17 08:09 | 日本の美 | Comments(0)
今日はづっと雨でしたね〜。
「雨の日と月曜日は」という歌があります。

内容はくわしくは知りませんが、
雨も月曜日も、ちょっと憂鬱。

そんな月曜日でしたね〜〜〜〜。



季節は「寒露」。
この時期は「菊花(きっか)開く」という候。

菊よりも食べれる栗の方に興味がいってしまうのはしかたないですよね。

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イガイガ


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まっくりくりっすけ!!



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いいですよね、こんなに尖った外見なのに
中身は甘〜い、、なんて。


ツンデレ??


はは。






栗に含まれるビタミンCは、豊富なでんぷん質に守られて
過熱しても壊れにくいそうです。









ふ〜〜〜ン


栗食べよう。




# by hamaremix | 2017-10-16 22:01 | いろとかたち | Comments(0)
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栗をもらった。




今年は栗に多少縁があるようで、
能勢町にスケッチに行った時、
栗の木から自然に落ちている沢山の栗の実を見ました。

そんなことさえ、滅多にないことで、
何十年ぶりに見た光景でした。



またこうして栗をもらい、
またあのイガイガの殻と
栗の樹の葉っぱももらいました。


それらを飾らせてもらっています。


部屋に中で秋を感じていま〜す。



# by hamaremix | 2017-10-16 07:56 | ライフ | Comments(0)

昨日からの流れで今日の「音楽の深い森」は

もうこの人しかありません。


スナーキー・パピーの「リングァス」という曲ですが、

天才オルガンのコリー・ヘンリーの天才ぶりが発揮されるソロに感動ですよ。


横にいるオルガン奏者がコリーの演奏をまじかに

聴いて「こいつはすばらしい、とても敵わない」という

場面も印象的に写ってます。



スナーキー・パピーの編成は

かつてのブラスロック的バンドっぽいですが、

見せ方聴かせ方が斬新ですね〜、

映像でその辺も見て下さい。



音楽の深い森316

スナーキー・パピー Lingus





# by hamaremix | 2017-10-13 21:26 | 音楽 | Comments(0)
楽器試演会かなぁ、
ハモンドオルガンの新しい機種の音を
リュックを背負ったまま演奏を試している黒人男性。


まさかまさか、、
は〜〜〜、
その演奏にビックリしますよ!!

スティービー・ワンダーの曲をやるんですが、、、



凄いですよね〜

実は彼、スナーキー・パピーのオルガン奏者で、

オルガンが人格を持ったような
天才プレーヤー
コリー・ヘンリーでした。


ジミ・ヘンやジェフ・ベックみたいなタイプの天才だと思いました。



ちなみに、映像に映ってる白髭の黒人は
Dr. Lonnie Smithで
有名なオルガン奏者でした。










# by hamaremix | 2017-10-12 21:30 | Jazzy Music | Comments(0)

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月に雁(つきにかり)

1947年、当時の郵便週間を記念して200万枚は発行された切手。
それほど希少でもない枚数なのに、
後の切手ブーム(私が小学生ん頃)でとても人気が高かった。
「月に雁」


これは歌川広重の画です。

昔は安藤広重といってましたが

安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、

広重自身もそう名乗ったことはないということで、

現在では歌川広重で定着しています。



日本絵画の星 35

歌川広重(安藤広重)

1797-1858/江戸後期


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広重といえば

「東海道五拾三次」1983年です。


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東海道五拾三次「箱根」

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東海道五拾三次「蒲原」

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東海道五拾三次「日本橋朝之景」


これです。

これらの映像(あえて映像といいます)は
日本人のDNAに記憶され、
現在の私たちのこころの奥の中にしっかりしまい込まれている
映像と言えるでしょう。


よく比較される北斎との違いですが、
北斎は構図の革新性を追求しましたが、
広重は情緒性を最も重んじていたように思います。

もちろん広重も素晴らしい革新的な構図を沢山生み出したいます。

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江戸百景「大はしあたけの夕立」

水平線が傾いていてますが、
夕立の激しい大雨に慌てている人々の気持ちを表してるようです。


ゴッホがこの絵を油絵で模写しています。

斬新な構図にびっくりしたんでしょうね。



そういえばモネの有名な太鼓橋の睡蓮も
広重の絵からの影響が評されています。

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もうひとつゴッホが模写したやつがこれ。

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「亀戸梅屋敷」

まぁ、西洋画では絶対に生まれない構図ですね。
これなんか江戸初期の尾形光琳からの
デザイン性(平面性)が受け継がれていると思います。



葛飾北斎は突き抜けた心地よい構図の絵が多いですが、
広重にも晴れ晴れとして突き抜け感のある絵も多いんです。

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江戸百景「水道橋駿河台」

画面ど真ん中に一番近いものを持ってくる風景画
大胆でありえないというか、思いつかない。

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江戸百景「深川洲崎十万坪」


これも一番上に鳥を持ってきた、
ドローン目線!!!

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江戸百景「市中繁栄七夕祭」


人の姿を描かずして、庶民が七夕祭で
こころ浮かれているのが伝わってきます。



花火のドローン目線の絵もありますよ。

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江戸百景「両国花火」



人に賑わい、夜の闇、花火のはでやかさ
不可能に近い三つの要素を
斬新な色と構図で表現できています。
もう、
本当に素晴らしいです〜〜。



この時代の絵師の遠近法はちょっと怪しいんですが、
広重はしっかり獲得しています。

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「東都名所吉原仲之町夜桜」


完璧な二点透視図法です!


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五十三次名所図絵「鞠子」


一点透視図法。




最後にあまり紹介されない「東海道五拾三次」のなかの絵から、

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東海道五十三次「小田原」




遠くまでクリアな視界。

現在でも連休後半や台風の後には
遠くまでクリアな視界がひらけますが、
明治以前は
日本はとってもクリアな視界がひらけていたんだろうなと思わせてくれました。





リタ〜〜ン・ザ・クリア・スカイ





































# by hamaremix | 2017-10-12 10:18 | 日本絵画の星 | Comments(0)

「パリの四月」「ニューヨークの秋」

どちらも季節と都会を歌った曲で、まさに超スタンダード。


作者はバーノン・デューク


ニューヨークの秋は何故にこんなに人を惹き付けるのか、、

というニューヨークご当地ソングになってます。


ジョー・スタフォードの歌で有名ですが、

シナトラがヒットさせたのが、スタンダードにつながったようです。




Autumn in New York 1934〈JAZZ STANDARD 028〉


Jonathan Kreisberg Group









Louis Armstrong and Ella Fitzgerald






# by hamaremix | 2017-10-11 22:45 | ジャズ・スタンダード | Comments(0)
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10月8日の日曜日は
兵庫県猪名川町の大古民家「静思館」に
スケッチに行ってきました。


川西能勢口からバスで高台の住宅地を越えて25分
長閑な風景のなかにあります。

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写真では分りにくいんでが、
とにかく大きいのです。

茅葺き屋根に総桧造りの主屋、4 つの土蔵、表門など、建築面積

534.3 平方メートルの広壮な屋敷です。


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給水塔

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味噌蔵などいろんな物資を貯蔵する蔵が幾つも並んでいます。

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主屋から見るお庭と書庫蔵


「思静館」は「旧冨田家住宅」を、

昭和58 年に町が買い取り、文化の向上に役立てる目的で一般に公開している

「国の登録有形文化財」「ひょうご住宅100 選」に選ばれています。




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かまど

当日はお月見にちなんだ、折り紙細工が飾られていました。

この古い民家にピッタリのもので、
「和」を一杯感じることができました。

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「静思館」という名称は深い緑と清々しい空気に恵まれた

自然環境のなかで、来館者に憩いと静思の場を提供する建物であることから

名付けらといいます。






# by hamaremix | 2017-10-11 08:34 | 日本の美 | Comments(0)
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うう?

からし?





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あれれ。



これ

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ポッキー!


これは日本では売ってない「バナナチョコ」味
マレーシアのお土産にもらいました。



今日のお菓子365 (168)

Share Happiness 「Pocky/チョコバナナ」Glico


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ナイスな味と香り。






日本でも是非グリコさん。








# by hamaremix | 2017-10-10 23:00 | 今日のお菓子365 | Comments(0)
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西宮ガーデンズの屋上でこんな風景に出会いました。


暑くはないですが、水に濡れたら大変、、
と思うのは大人なんでしょうね。



子どもたちは、濡れることを楽しんでいました。




JOY




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# by hamaremix | 2017-10-09 23:02 | こどもたち | Comments(2)
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Pinterest Hamaremix 「お気に入り」より



秋は葉っぱ色、
落ち葉は秋色
樹々の衣替え
紅茶も香る紅葉色


枯れ色の艶やかさに魅了され、
さて、
ハロー・オータム



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Pinterest Hamaremix 「お気に入り」より



寒いけどあたたか〜〜い。








次は完全なる構成美のコラージュ

汗、、、


かわいい。

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Pinterest Hamaremix 「お気に入り」より










今年はちゃんと秋色の服を着たくなった画像たちでした。

# by hamaremix | 2017-10-08 08:30 | アート | Comments(2)
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コラージュ338 「テクノ」


雨、やみました。
3連休

私は3連勤、汗

でも、仕事は楽しかったりスリルがあったりしていいんです。
作品の発表も終わったしね。
心に余裕もありますから。


明日は「日曜・野外スケッチ」の講座
お天気ばっちりです!!
猪名川町の「静思館」にいきます。
文化財的古民家です!!

お楽しみに〜。


それにしても結構、お天気には恵まれてますね〜、最近。


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コラージュ339 「ねり歩き」



梅田で500円で極上の天丼が食べれるお店があります。

海老は大きいし天ぷらの揚げ方も上品で
行く全然グルメでない私でも、うはうはと食べて唸ってしまいます。

何人も連れて行ったりもした程です。



今日、久しぶりに食べようと思って行ったら、
あれ、料理人が変わってる。


そしたら、出てきた天丼の見てくれから違ってて、
天ぷらの衣は小さいし、海老も小ぶり、
しかもタレの色が濃い、、

食べてみたら、前のあの極上の味ではなかったのです。

とっても残念でした、、、、



あ〜〜〜〜ぁ



梅田に3軒あるので、近々他店にも行ってみようと考えてしまいました。







# by hamaremix | 2017-10-07 23:47 | ライフ | Comments(2)
「安楽死」

と言う名のバンド。

Grateful Dead



米国のウェストコースト1960~70年代の
伝説のバンド


そのなんとも天国的サウンドでヒッピーの理想的バンドとして君臨


連休にほわ〜〜っと聴いて下さいね。



音楽の深い森 315
Grateful Dead 「Sugaree」





# by hamaremix | 2017-10-06 22:19 | 音楽 | Comments(0)
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コラージュ334 「なんでもアート」


偶然ですが、インパクトの強い画面になりました。

写ってるおばさまの存在感が肝かな。笑




さて、
制作と展示が一段落して、
今はすこしクワイエット(静かで落ちついた)な時間が過ごせています。

この5月から始めた仕事のお陰で、
それまでとは違う時間軸が私の中に入ってきて、
時間と思考それに制作が
余裕の無いものになってしまっていました。

ですが、そんな中で制作が納得のいくものができたことと
新しい仕事に慣れてきたこともあって、
ようやく自分らしい時間を持てる日が
少しずつ戻ってきました。


フ〜〜〜〜。



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コラージュ335 「いくえ」



次に描く絵のことを考え始めています。

全く白紙ではないのですが、


何を描いてもいいという今の状態はとっても自由で、
希望に満ちています。ほんと、
ささやかですが。



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コラージュ336 「沿線」


芸術の秋です。

この秋、美術館、博物館では興味深い展覧会が多いですね〜。



東京では今「運慶」が話題ですね。
凄い仏像たちが集められているそうです。
関東の人は是非、見ておくべきでしょうね!!

日本のミケランジェロと言える仏師ですから。
いや、ミケランジェロに例えるのは失礼でした、、、笑



今日から名古屋の愛知県立美術館で
「長沢芦雪」展


これは行きたいなぁ〜〜
でも、、いや〜〜、行けないかぁ〜〜、、




奈良県立美術館では
没後40年 幻の画家 「不染 鉄(ふせんてつ)」
という変わった名前の日本画家の展覧会に私は興味津々なのです。




あと
京都の博物館での「国宝」展

一挙に凄いものが沢山見れるいい機会、、、

ですが、、、




通勤列車並みに混みそうで、、、






みなさん、この秋は日本美術に触れるいい機会ですぞ〜〜〜!





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コラージュ 「わろたるよ〜」
















# by hamaremix | 2017-10-06 11:26 | ライフ | Comments(1)
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おくり 〜on the lake〜



人を助けるというのは大変なことだ。

本当の意味で人が人を助けることなんて本当にできるのであろうか。

という疑問。



ここで言ってる「助ける」とは、
その人の生をまるごと支えるという意味での「助け」ですが、

「支援」「援助」という社会の機構でもって
ある程度の金銭的、環境的なもので
幾分かのセーフテーネットのようなものは
社会的に充実してきています。

ですが、
一人の人間がその「老い」であったり「障害」であったり
「病気」であったり「犯罪被害」であったり
ひとりでは生きていけないよう状況に陥ってしまった場合、
彼を助けられるのは誰か?

それはもう家族や親族以外はほとんどの場合
考えられないように思います。

しかし、しかし、
それも、一人の人間が一人の人間をその生をまるごと「助ける」
ことなど出来ないようにように思えます。


抽象的な言い方で何のことを言ってるか分かりにくですね。



数年前、老いた母が 病気で倒れ、
介護が必要となったときがありました。

たまたま、週にかなりの空きの時間があった私が
介護することにしたんですが、
その時に
「私ひとりが母の生をまるごと助ける(その時は介護)ことは不可能だ」
と強く感じたことを頭においてこの文章を書いています。


虚無的に聞こえるかも知れませんが、
そうではありません。
「助ける気持ちがあって、かなりの部分で支えになれたとしても、
老いや病理の進行に対してなどに象徴されるように、
また、相手が望むような助けになっているかどうかなどを考えると
無力を感じざるを得ないからです。」


人間はやはり、一人で生まれてきて、一人で死んでいくのです。
そしてその生はやはり一人で壮絶な戦いを
日々おこなってりるのです。


私たちは戦っている他者とお互い戦友のような
気持ちでお互いを讃えあっていくしかありません。


しかししかし、
時々は「寄り添う」ことはできるのです。




この世界で壮絶に戦って生きたひとつの「生」を
誰かが使命として
「おくる」




人が人にできる最後の「寄り添う」ことです。








この絵「おくり〜on the lake〜」について、
言葉を紡いだらこうなりました。



















# by hamaremix | 2017-10-05 20:39 | アート | Comments(3)